★朝方ムーンライトが好き★

動物と音楽&Liveと海が大好きなワケあり主婦の私的ダイアリー。眼と心に留まった日常を写真でメモる。生きてる証しの雑記。

副作用と、happy birthday Joey!

2013-04-29 01:08:34 | SlipKnoT
また薬の副作用がでた。

大好きなJoeyのバースデー自己満日記も記せなかった。
愛猫に逝かれた年だけはメンタルがムリだったけど、USタイムの4月26日中にはなんとか毎年欠かしてなかったのにな(´ω`)

ずっしり重い倦怠感、身体中が冷たくなって、無気力になって。

昨日、病院でドクターにそれを伝えると薬の副作用とのこと。

今さら(´ω`)

もう1年弱、ずーっとこんなもんなのかと、仕方ないのかと、思い込んでた。。。

処方を変えてもらい、今日から新しいお薬を服用してみる。

症状もっと悪化。
正午くらいに飲んで、その直後くらいから身体動かせないほどの倦怠感と寒さで苦しむ。
軽かったけど嘔吐感もあった。
半日経過して、やっと覚醒してきた感じ。

今日は地元のお祭り、『野毛大道芸 2013』を1日中観てまわる予定だった。
昨日も行ったんだけど午後から病院に行くため、ほんのちょっとしか居られず写真も残せず残念(´ω`)

貴重なオフ。青空。お祭り。缶ビール。猿回しの小猿は1年で成長してるだろうな。
楽しみだったのに何をすることもできずに夜になってしまった。
虚しい……(´ω`)

見てくれてるひとには何度もウザいんだけど。

Joeyは、USのヘヴィロックバンド『SlipKnoT』のドラム担当で、別バンドのホラーパンクバンド『Murderdolls』ではサイドギター担当のJoey Jordisonです。
ギター(愛器はB.C. Rich Warlock)も巧いけど、ドラマーとして世界中のRock界から高い評価を得ています。
著名なドラム専門誌『Rhythm Magazine』(UK)の“過去25年間のグレイテスト・ドラマーTOP 20”の投票で1位の栄誉に輝いています。

Joeyのドラミングは打楽器なのにメロディになって聴こえてくる。

はじめて行ったライヴが15歳のときのクラプトンで、それから数え切れないくらいライヴを観に行ってる。
魂が震えるほど感動するライヴってそんなに多く出逢えるものじゃない。
自分はそれがSlipKnoTで、Joeyのドラムだった。
大人になってからもこんなに感動できる自分にまた感動した。

音楽ファンをしてきて、プレイヤーとして惚れこんだのは未だにJoeyだけ。
(ミュージシャンとしては数人いるけど)

欧米男性には珍しい(?)身長158cmな小柄さも、チビな自分の劣等感と重なってしまう。
男の人なら女性よりもっと苦労したと思う。。。

Joeyのドラム聴くと元気になれる♪
Joey見てると自分もがんばろーって思う。
夢を具現化しても、もっともっと上を目指して努力するひと。
本人はきっと努力なんて思ってないんだろうな。
大好きなことをしてるだけ、って感じなんだろうな。

もう38歳!
いいかげん結婚しなさいw
そうなったらJoeyマゴッツとして淋しさもあるけど、音楽家Joey Jordisonの遺伝子が残るほうが願い。

Joeyが33歳のときに雑誌インタビューで「来年、自分は34歳になるけど、そしたら教える」って云ってたこと。
なんだったんだろう?

Joeyのこと書いてたら元気になってきたけど、まだ本調子になれない。
脂汗みたいなのでてきた(´ω`)
今日は早めに寝たいけど。。。
寝られるといいな。。。
家族事情あるからそんな普通のことも自分には難しい。

Ozzfestのタイムテーブル発表されました。
SlipKnoTとアイドルの名前が並ぶフライヤー。


The Strypesが出たので『Mステ』録画して観たついでに、ももクロ観たけど、やっぱありゃナイね。。。
15歳くらいなのかと思ってたらもう二十歳近いメンバーだって。
平均年齢16歳のThe Strypesたちは日本のアイドル番組をどう思ったでしょう。。。

SlipKnoT単独ないのがホントに残念。
2日通しチケ買わなかったのはSlipKnoTの単独に期待してたからだよ。
約1時間半の持ち時間なら、まぁ満足かな。。。

てか2時間以上とか演られたら圧死直前まで行くわっ(・ω・;)

Murderdollsで前回来日したとき、滞在中に東日本大震災が起きてしまった。
最後まで公演中止を拒否って日本に残ってくれたけど、はじめて経験する地震の恐怖と不安を正直に語っていた。
地震経験がほとんどないアメリカ人にはそうとう堪えたみたい。
そんなトラウマ抱えて来るんだから、ついでに単独も演らせてあげたらいいじゃない(´;ω;`)
1度で済むんだから!

あああ残念だ!!

メッセのフラットなフロアでは不利なドチビの自分だけど、指定席の設置が予想どおりでやっぱ指定とらなくて正解だったかな。

最前に近い指定席だとドラムが見切れそうな感じ。
ドラマーは動けないのでファンが動くしかないのだよ(´ω`)

なんだかんだ不満は募るけどフェスは楽しんだもの勝ちだから!
全力でSlipKnoTをぶちあげる!

でもって、”ライヴはお家に帰るまでがライヴ”だよ!
笑顔で無事に帰還できるよう、あと12日で体調万全にする!

SlipKnoTはかつて9人でした。
2010年にJoeyの大親友のベースのポールが急逝して、今は8人。
ポール亡き後、初の来日になる。
これだけで泣きそうになっちゃう。。。

Joeyの新バンドも楽しみだけど、SlipKnoTで叩いてるJoeyがいい。
ムカつくこともあるけどやっぱりコリィのヴォーカル・パフォーマンスは素晴らしいし、あの声でJoeyの書いた曲を表現してほしいから。

Joeyといっしょに「スワレー!」するOzzfestまであと13日!

やっぱ具合悪い(´;ω;`)
寝よう。
エキサイト翻訳のテキトー英語だけどJoeyのfbでハピバスコメントしたし、それで今日はよしとしよう♪

ひたすら眠い1日だったなぁ(´ω`)

Joeyの新バンド始動!(かもしれない)と、Bloc Party.

2013-04-24 20:27:36 | SlipKnoT…and more
Joeyの近況がUPされてた(^ω^)!!



英語が理解できないばかりに、猜疑心を抱いていたこの1ヵ月。
でも本当だったんだ!

先月ひさびさにJoeyのYou Tubeチャンネルにアクセスしたら、今までUPされてたのがすべて削除されていたんだよね。
で、この動画だけがUPされてた。
Demo Song (Teaser)


今までも「このチャンネルってホントにJoeyの公式かな~?」と、ちょっと疑ってたから鵜呑みにしてぬか喜びしないように様子見だった。
Twitterが日本であまり普及してなかった5年ほど前、”ナリスマシ”のJoey JordisonをフォローしてRTしてメッセージして……夢心地になってたア・タ・シ。。。(´・ω・`)
しかもそれを鼻高々とブログに記すという恥さらし。。。
そんときのアカウントはパスも忘れたし放置だよ。。。

画質が良くないからJoeyの丸っこい手と、あんまり長くない指(プレイヤーに対して”指が短い”なんて悪くて云えないデス)が確認できない。
でもこの声と話し方はどう聞いてもJoeyだよなーと。

あとね、このデモ曲がなんとなくJoeyっぽくない印象だったんだよね。
Joeyはメロディアスでポップな曲を好んで書く。
(だからメタラーさんなマゴッツからはJoey曲は人気ないらしい。←アタシ調べ)

このデモ曲はちょっとJoeyっぽくない印象だけど、これからの味付けでJoeyカラーに化けていくのがめちゃめちゃ楽しみ!

最新の(と云っても5年前だけど)Joey曲。
Slipknot - Psychosocial (Official Video)


新たなバンドでJoeyのドラミングが聴ける!
嬉しい(^ω^)!

でも裏を返すと、Joeyが強く望んでいるSlipKnoTの存続がもう修復できないところまで難しくなっている……ってことかもなぁ。。。

Wednesday13とやってる別バンド、Murderdollsの活動はどうなっちゃうんだろう?

Murderdolls大好き。
KISSを敬愛するRockキッズだったJoeyの音楽ルーツがいっぱい詰まってるMurderdolls。
Wednesday13といっしょのときのJoeyはぜんぜん構えてなくて、心から笑ってるし♪

Joeyと「People=Shit!!」でシンガロングするOzzfestまで、あと17日(^ω^)!
ラインナップが邦Rockフェスのようになってしまい、おまけに”バンドじゃないアイドル”が最終兵器のごとく投入され、残念フェス感が否めないけど。。。

邦楽バンドは出るだろうけど、もっとOzzfestに特化した厳選されたメンツを楽しみにしてたよ(´;ω;`)

『1day限りのTHE MAD CAPSULE MARKETS再結成でOzzfestにお帰りなさい!』なんつー淡い期待を抱いてたよ。
Ozzfestだったらたった1日だけでもMADを復活させてくれるんじゃないかって、夢見てたんだけどな~。
剛士だけはAA=で出るけど、2日目。
2日目は行かないし、AA=はOzzfestで観るより単独のほうがいい。

H.I.Pが呼び屋ってことで『ももいろクローバーZ』出演を懸念していた音楽ファンは少なくなかったと思うんだ。
やっぱりやりやがったな……な心境。

2日目はまだ完売してないのに1日目チケットはオークションで高値になってる。
様々な事情で公演ギリギリまでチケット買うの保留にしてる人間はたくさん居るんだよ。
そんなひとには最悪なことになってしまった。

興行屋である前に音楽プロモーターとしての誇りって云うか…………ないの??

時間なくて記せないまま時が過ぎちゃったけど、去年、H.I.P会員枠で招待当選のライヴでTangled Hairと云うバンド(洋)をはじめて観た。
いいバンドだった。

「世界中のどこかのライヴハウスで、この同じ時間に数え切れないほどのライヴが行われてて、それを観にきてるひとたちが居るんだ」

そんなことを改めて感じる、ちょっと不思議な感覚になってね。
きっと、名前もデータもまったく知らないで行くライヴだったからなんだと思う。
目当てが居て行くライヴでそんなふうに感じたことなかったなぁ、って。
新人じゃないけどマイナーな、こういうバンドを海外から呼んでくれるプロモーターの役割って貴重だなって思ったんだ。

だからやっぱり哀しい。

チケット売れなきゃ公演できないの解るから、不本意だと思えるサポートアクトやラインナップも受け入れられる。
開催中止になるほうが目当てのアーティストもそのファンも傷付くし。

おととしのラウドパークではももいろクローバーZの出演はトップとかそんくらいだったし観たくなければ観なきゃいいってだけのこと。
去年のサマソニはステージが別だから、まぁいっかって感じ。ごちゃ混ぜフェスだし。

でも今回はすごく違う。
バンドメインの音楽フェスにアイドルは違うと思うよ。
自分はアイドルに興味ないから疎くて知らないのかもだけど、ももクロって自分らでソングライティングしてるの?
演奏も自分らでできるの?
まさか、ライヴでクチパクじゃないよね?

この3点が「No」だとしたら、音楽ファンとして受け入れられる?

自分らと同じステージに立つ”可愛い”が売りの日本のアイドルと、外見だけでファンになってる特殊なオーディエンスたちを観たら、Joeyはきっと哀しむ。
Joeyは母国アメリカでさえの今の音楽界を嘆いていて、怒りをあらわにしていた。
大量生産されるヴィジュアル優先の使い捨てバンドたち。
そういうバンドを嫌悪するんじゃなくて、そういうバンドのミュージシャン生命を摘みとってる音楽界を嘆いていた。
同じ音楽家だもの、ミュージシャンを大事にしてほしいと願ってるんでしょう。
言葉を選ばないひとだから誤解されやすい面もあるだろうけど、音楽を愛してやまないからこその怒り。

Joeyは媚びない。
売れてる者に節操なく媚び売ってる、SNS上にごまんと沸いてるヤツらと違う。

それは、日々、練習を積んで努力しているからこその揺るぎない自信があるからだ。
そして心が清らかだからだ。
音楽ビジネスの世界で自分らしさと清らかさを保っていくのは、強い精神力がないとできないと思う。
1回のライヴを終えると足から流血してるようなドラマーなんだよ。
レコーディング期間は1日も欠けずに誰よりも早くスタジオ入りして、誰よりもイチバン遅くまでスタジオにいる。
SNSで同業者にご機嫌伺いしてるよりも、1秒でも多く現場で音に触れていたいひと。

だけど活動時期にはfb、マイスペ、You Tubeを通じてファンへ近況を報告してくれる。

ファンの思い込みアバタもエクボじゃないよ。
そんな人柄と情熱がいつまでも伝わってくるからファンでいるのだ。

ももクロさんには何にも思わない。
大人の事情で動いてるコたちだし。
ファンさんは大半が音楽ファンではないでしょうから、タイムテーブルだけはきちんと考慮してほしい。
SlipKnoTの前にペンライト振ってアイドルファン特有の踊りしてるひとらが居るなんて耐えられないんだよ。
海外バンドたちが「また日本で演奏したい」と思ってくれるような音楽フェスにしてください。
SlipKnoTとJoeyがふたたび日本でライヴしてくれることを、どれほど待ちわびていたか。。。
それも単独なしのたった1day。


そしてBloc Party.!
今年1月の恵比寿ガーデンホールのライヴがMTVでオンエアされたの!
たまたま番組表を見て、あと30分後にリピートがオンエアと知って録画セーフ!
こういう偶然って何かが呼んでくれてるのかな。
約1時間ちょっとの本編を30分に編集してのオンエアだったけど、合間に4人の短いコメントあったり内容よかった。
なによりもドラムのマットアングルが多い!
あの日の感動ふたたび!

やっぱりマットのドラミングの成長は目を見張る。
Joeyとは違うタイプのドラマーだけど、体幹がぶれずに美しいフォームできっちり正確に叩けるのは同じ。
プレイしてないときは「ふーん」なひとだけど(失礼)、スティック持たせると神に変身するんだよ2人とも。
てか中身はけっこうふたり共通してるかな。
好きになるにはそれなりの理由があるからね(^ω^)

Joey愛がまた長くなってしまったのでBloc Party.のこともう書く時間なくなっちゃった。
とにかくマットはこれから超期待大のドラマー。
もっと成長すると思う!

と、ドラマーフェチのアタシが申します(^ω^)
フェチなだけでドラムスキルはありませんw

最近のフェイヴァリットなミュージシャンもけっこういるけど、また改めて記そう♪
今はUKがいいよー。
ここ1~2年で「これは音楽史上に刻まれるだろう」クラスの新人が出てきてると思う。
ひとり挙げると、 Emeli Sande!!
彼女の唄声、リリック、メロディ、ヴァイブス、どれも度肝抜かされました。
もうずっとヘビロテしてる1盤。
彼女を”ディーバ”と呼ぶようなメディアはうさんくさいと思うよ。
正真正銘のアーティストでしょう。余計な形容詞をつけるな。
たしかまだ来日してないハズ。
初来日はぜったい行きたいと思う。

音楽はいいね♪

FLOWER GARDENとオランダから来た船。

2013-04-18 01:46:11 | 自分記録……and more
赤レンガ倉庫で『FLOWER GARDEN』が開催されてます。
お花いーっぱい♪ いつも楽しみにしてる♪
カメラ持ってゆっくり観賞できる日は雨、曇り、暴雨風のバットタイミング続きだったので、やっと昨日になって青空の下でのんびり楽しむ♪



お花のカーペット♪

ちょっと残念なのは、今年はガーデン内に入るのは禁止。




ブリッジの上からと、ガーデン外周からしか眺めることができない。
一輪撮りが好きなので腕をぐーっと伸ばしてがんばってみたけど(お花を望遠で撮るの好きじゃない)、身体つりそうになったんでやめた。



































テッポウユリはこれから咲き誇ります。


可憐なタンポポは終わってしまいました。お疲れさま♪


散歩中のウサギにはお花がゴチソウの山に見えてるかもね~♪

最終日にはこのお花たちが(選べないけど)プレゼントで頂けます♪
楽しみです!

お花たちありがとう。
心が潤ったよ~♪

アタシは撮り船。
鉄道は乗り鉄だけど。
船旅は時間とお金にいっぱいゆとりないとキビシイから、もっぱら撮り船。

とくに船の真正面からの先端マニア。ぞくぞくする~!




この先端がどの船か解るひとはデート慣れしてるかも~。
デートスポットの定番、レストランクルージング船マリーンルージュ♪

この日は心待ちにしてたものが。。。


大さん橋国際客船ターミナルのデッキから放水してるように見えるけど。


デッキ下の小型船から放水されてるのだ。

だって。。。


ウェルカム!!
横浜港に初入港の外国船は放水しながら歓迎するから♪
海に生きるひとたちの紳士的なマナー、かっこいいー!
大音量で流れる行進曲もワクワクする♪


本日の初入港船はオランダの豪華客船、『Volendam』
神戸を回って、横浜へ。


大きい~。
資料によると。。。
総トン数 61,396トン 乗客定員 1432名
全長 780フィート 乗務員数 588名
全幅 105,8フィート 就航年 1999年

10階建てくらい(たぶん)。
デカさはそうとうだけど、客船としてはちょっと華やかさが欠けるかな。
などと、周りの撮り船おじさんらと通ぶった会話を繰り広げるw


防波堤のドンツキぎりぎりからでも先端は拝めない(涙)。
大さん橋からだと至近距離で真横は見られるけど、真正面は見られない。
出港のときは、ときたま見られたりする。


可憐なお花たちと雄々しい船のコラボ♪


海の反対側を振り返ったら、大きな落陽。
赤レンガ倉庫でハワイアンコーヒーを飲みながら、夜モードのVolendam待ちすることに。
ムダなもの買わないように自分と闘いながらw


お花たちのライトアップは疑問に思う。
照明の間近の花はまだ盛りなのに枯れてたりするんだよね。
今はLEDだから、そんな心配は要らないのかな?



サーカスっぽい。
木下サーカス終わってしまう前に行かなくちゃって気付いた!

船内では華やかなディナータイムかな~とか、夢の空想に酔いしれる。

Volendamは今日17日の夕方、次の停泊地、函館港へ旅立っていきました。

4月はもう1回、横浜港に初入港の豪華客船がくる。
アメリカのセレブリティ・ミレニアム。
セレブリティクルーズ・ブランドのエクスペディションは憧れのガラパゴス諸島へ行ける客船。

猫たち連れてトランクひとつで旅立ちたい。。。

と、毎日のように水平線に浮かぶ船を眺めて夢を見ている。

この日、出逢ったお友だち。



水を飲み終えると満足そうな顔して、決めポーズしてくれた♪
長生きするんだよー♪


来月はこの赤レンガパーク一帯で『GREENROOM FESTIVAL』!
ラインナップはぜんぜん重視じゃない。
”SAVE A BEACH ”がコンセプトのこの音楽フェスが大好き!
去年、初めてチケット買って(それまでは毎年、音洩れ聴いてビール呑んでた)体感して、このフェスの開放感にシビレてしまった♪
オーディエンスがロハスでエコロジーちっくなファッション多かったので、真似して履きなれないマキシスカートで髪にお花をつけていく予定。
イメージはSuperflyの越智志帆ちゃん~♪
チビすぎてマキシ引きずるのでジョキジョキ切ったら、筒みたいなスカートになってショック(涙)。

その前にOzzfestがあるけど。。。
最終アクトの追加発表が悪夢のようだ。。。
まぁ、グチはまたいつか。

パクリから~Joe Walshや10cc。と、やっぱJoey。

2013-04-11 17:24:15 | MUSIC
幼児期~思春期に出逢った音楽たちは自分にとって名盤がいっぱい。
墓場までのテイクアウト曲がいーっぱい。

その1曲。
邦題は『愛ゆえに』
."The Things We Do For Love" by 10cc .


この曲と、The Beatlesの『Ob-La-Di, Ob-La-Da』が、ピアノ好きになるトリガーソングだった。

日本ではたぶん、『I'm not in love』のほうが10ccは有名。

先月くらいのこと。
深夜、点けっぱにしてたMTVから、『I'm not in love』のイントロが流れてきて、「懐かしい~」と画面を見ると……10ccじゃない!

なんで、細美 武士が唄ってんの?!
細美、パクったな!
洋楽をほとんど聴かないJ-POPリスナーにはパクリなんてバレないもんね。

おととしのNANO-MUGEN FESでWeezerを楽しみに早い時間からひとりで最前ゲットしてたのに(すごい努力と労力なんだよ!)、the HIATUS前に細美ファンのデブ女ふたりがムリヤリ割り込んできてはじき出された以来、細美までキライになってしまった怒りの相乗効果。

急に10ccを思い出し、聴きたくなった流れ。

●Champagne(邦バンド)が某洋楽MVをガッツリとパクリ。
 (全部スタッフがしたことでバンドメンバーは関係ないって報道されてるけど、自分らの曲に使う映像に関わらないってのはプロとしてもっと変だろ。見栄っ張りが見え見え。)
   ↓
●おまけにその楽曲がoasisの『i hope, i think, i know』にクリソツ。
   ↓
●アイドル文化の日本の音楽界は、”洋楽のパクリ無法地帯”。
   ↓
●そういや最近だと細美もだよ! しかも10ccの名盤(怒
   ↓
   ↓
細美さん、田中さん、ゴメンなさい。

後になって”サンプリング”と知りました。。。
FPMは好きで、5年ほど前まではリリースのたびにCD買ってたくらいだったのに、今やぜんぜんチェックしてませんでした。
ひさびさに聴いたらやっぱ良いなぁ。
田中さんの音創りは職人さんです。
と、お茶を濁し。。。

FPM-feat.細美 武士の『I WAS IN LOVE』はとても良いです。
原曲への敬いが伝わってくる。

”アタシが唄ったほうがもっとイイ曲になるわよ”みたいな、やたらリリースされてる自己満カヴァーだらけの邦楽にはうんざり。
たいした歌唱力もないバカチョン級のカヴァーアルバムがオリコン(w)でトップ常連。
大好きな1曲がこっぱみじん化されます。

カヴァーは経年して埋もれてる名曲にふたたびスポット照らしてくれるイイことなんだけど、「オマエが唄うなー!」ってのが多すぎ~。

おととしのKasabian来日公演のときも文句たれたけど、Champagneが大好きなKasabianのオープニングアクトなんて今も納得してないよっっっ。
同時期に出たバンドの大半は好きなのに、このひとらだけはちょっと。。。
今回、まるまる”パクリ”なんて、それでも芸術家といえるのか。

墓場テイクアウトもう1曲。

『Joe Walsh - Walk Away』


レコード(当時はアナログ)買うお金なんてない子どもだったから、ラジカセでFMを録音して何度も何度も聴いた。

なんてカッコいいギターなんだろう!
よく解んないけど、この曲はギターがカッコいいからイイ曲になってるんだ!
このギター聴いてると元気でてくる!

家庭事情で孤独な子どもだった自分を笑顔にさせてくれた、魔法の1曲だった。

Joe Walshが笑顔でギター抱いてるジャケ写は今も鮮明に覚えてる。

んで1年くらい前にタワレコで音源物色してたら、Joe Walshの新譜がリリースされてるじゃない!
ジャケを手に取り興奮した~。
現役だったことも嬉しかった。

アルバムタイトルに負けてないほどのクソカッコよさ!


御年65歳だそうです。
ダンディ~♪
やんちゃなギター小僧がずっとずっと音楽とギターを愛し続けてるって顔してる。


この1曲が急に聴きたくなった流れ。

●拝読しているブログのブロガーさんが、”墓場にもっていく曲”を記事にしていて、自分とかぶりまくりだった。
好きなアーティストやバンドだったらカブってもとくに珍しくないけど、そのアーティストの”その1曲”がってのが「おお!」となった♪

この曲ほんとに大好き!
オトナになってもちろんアルバムも買いました♪


そして、Joeyと「f○ck!!」連呼しながらナカユビたてるOzzfestまであと30日~!!

情報収集できてないから知らないだけなのか、ホントに何も活動してないのか、Joeyの近況はどうなってるんでしょう??
本体SlipKnoTの活動がないときは必ずと云っていいほど、他バンドのサポートドラマー買って出るワーカホリックなのに。

いつになったらJoeyが書き溜めてるというSlipKnoTの新曲たちを聴けるんだろう?
このまま解散という不安が払拭できなくて不安。

SlipKnoTほったらかしにして別バンドに全力投球のコリィとジムにちょっとムカつ(く)。

今月は大好きなJoeyのバースデー。
そしていよいよ来月はオズフェスで来日。

治療続きで体力に心配な今の自分だけど、その日までぜったいがんばれる。
心から敬い、ファンでいることを誇りに思う大好きなJoey。
もしかしたらSlipKnoTとしてプレイするJoeyを日本で観れるのがラストになるかもしれないんじゃないかと。。。
だから1秒でもJoeyのドラミングを見逃したくないよ~。
サーファー転がってきてもムシするよ~。
勝手に転がっていってねー。

今回の呼び屋、H.I.P.には落胆させられた。
せっかく来日するのに、どうして単独公演を企画してくれないの?!

イヤらしい考えだけど、単独させないことによってOzzfestの集客を狙ってるんだよね?
今までのようにクリエイティブマン主催なら、単独も積極的に企画してくれてると思う。

「海外バンドの各単独はありません」の発表はものすごく哀しかった。。。
こっちから海外遠征はなかなか行けないし、洋バンドファンは来日をひたすら待つしかないのです。
ウチの猫たち、そろそろシニアにゃんこでまた介護必須になるのが1~3年後には訪れると思うからそしたらまた来日しても泣く泣く断念になる確立が高くなってしまう。

Joeyの愛猫スモーキーは元気にしてるかなぁ。。。
あまりにもJoeyの近況が何もないから、もしかしてスモーキーに万が一あってJoeyが元気を失ってる。
とか、良からぬこと想像しちゃうじゃないの(涙)。

JoeyもTwitter始めてくれたらなぁ。
自分もマメにSNSチェックするようになるんだけどなぁ。
Joeyの別バンド、Murderdollsが復活したときはマイスペとFacebookでほぼ毎日のように更新があって夢の日々だったよ。。。

でもTwitterに依存しないJoeyだからこそ、好きなんだ♪
ライヴ情報を早く知れるから好きなミュージシャン数人フォローさせてもらってるけど、1日中、つぶやかれてるとドン引く。。。

Joeyのことは独り言が尽きないので、次回へ続く~♪