★朝方ムーンライトが好き★

動物と音楽&Liveと海が大好きなワケあり主婦の私的ダイアリー。眼と心に留まった日常を写真でメモる。生きてる証しの雑記。

CNBLUE 6TH MINI ALBUM 『BLUEMING』と、いろいろ。

2016-04-12 11:53:44 | CNBLUE
CNBLUE 6TH MINI ALBUM 『BLUEMING』
韓国でのリリースは4月4日。
さほどタイムラグもなく7日にはうちに届いてました。

近所のタワレコ特設コーナー見ると、どこで買っても本国のチャートに反映するみたいですね。
だったらネット予約して待ってなくてもいいんじゃないか?
ファンしてるアーティストの新譜は、やっぱりウキウキしながらレコ屋にお迎えに行きたい派。
手にしたときのワクワク度がちがう。

韓国ではフルアルよりミニがメインだそうで。
まだ韓国の音楽システムがよく解ってないんだけど、日本のSgと同じような扱いになるのかな?
収録曲数も多くてフォトブック付きで(あんまり要らないけど)カードやポスターも付けちゃうよ!な通販番組みたいなボリューミーさで、この価格は安い♪

と、思わされてたが。
実際は超短期に怒濤のお支払ラッシュなので経済的に圧迫させられるシステムであった。。。笑

昨秋ツアー『2015 ARENA TOUR Be a Supernova@OSAKA-JO HALL』Blu-rayをFC限定盤で予約。
5月リリースNew Sg『Puzzle』の初回限定盤AとBを予約。
サイン会応募に釣られての複数買いじゃなくて、特典のライヴマルチアングルがどっちも観たい。
ちゃんとほんとに演奏してるの確認して安心したい。
(シツレイ云ってるけど、それだけ韓国特有の『MR』が衝撃でした。。。このことは時間あるときにきちんと書きたいと思います)

FC限定盤の特典映像はライヴのじゃないから、ちょっとは心揺らいだけど、買わなくてもまぁいっかーと。
なのでサイン会応募数に満たないハンパな応募券は必要としてるかたにあげようかな。

CNBLUEにだけ出費かさんでるから、ほか音源&映像がぜんぶ買えないのもツラいとこ。
やっぱりこれがアイドル商法なのかなぁ。
洋楽もCD買ってサイン会やミーグリ応募あるけど1枚だけでだし(ワンダイとかみたいなアイドルは知らん)、ボーナストラックや映像はAとかBとかに分散しないでリミテッド・エディションとしてリリースしてくれるから楽ちーん。

あれ?
でもリミテッド・エディションもけっこう高いときあるよな。
コアファンしてる(orしてた)のしか買わないけど、SlipKnotなんて着たくても着たらイタい視線浴びせられそうなメタルTeeとかキーリングとか、ごちゃごちゃ入ってイチマンとかしてたような。


うちには本命さんが届きました。


封入ポスカの写真がアイドル臭すごすぎて泣けるから、ちいさいカードで顔面を隠す( ̄▽ ̄;)
ちいさいカードはミニョで、さらにアイドル化されてた。
(ごめんね、ミニョたん)

予約した楽天のショップさん、ポスター特典あったけど不要だからと断った。
要らないよ……あんな濃いメイクされて、アイドル服でアイドルスマイルしてるCNBLUEなんてじぶんが好きになった4人と違う。
去年の『2gether』のもそれなりにアイドル臭したけど、ここまでじゃなかった。
濃いメイクで顔を造られるよりは肌露出路線のほうが私的にうれし(黙れ

大人びたイメージもCN好きになった魅力のひとつだったのに、知っていくほど子どもっぽくなってる。
こんなアイドル好きになった憶えはないよ……。

もう男リスナーにはレコメンドできない。
韓国語教室に男性が入ってきたのでCN聴いてもらおうとCD貸したけど、おすすめ音源よりもジャケ写とか野郎に引かれないような無難なのチョイスしたよ(;o;)

以下、てきとーレヴュー。
韓国語だと文字化けするかもなので、邦題(?)で。

1.こんなに可愛かったか(YOU'RE SO FINE) 作詞・作曲ヨンファ

リリース前にMV音源で試聴できたタイトル曲。
サポート(客演?)のブラス隊が華を添えて、ダンサブルでとってもチャーミングなサウンドメイクに仕上がってる。
ころころ絶妙な転調が飽きを感じさせなくて、1曲があっというまに終わってしまいます。
ヨンファのソングライティングの武器(ってわたしは思ってる)、ポップネスが余すとこなく散りばめられてる。
まだ和訳では見てないのでリリックの世界観が解らないけど、恋の始まりを感じた男性のハッピー全開な気持ちがメロディだけで伝わってきます。
(わたしオンナだけど笑)
恋したい衝動に駆り立てられる!!
そんなウキウキsongかな♪
でも大好きとまではいかなかった。
今まで聴いてきた音楽の数えきれないほどのメロディのよいとこが集まってる感じ。
よい意味でノスタルジック。
残念だったのは、わたしがCNBLUEの楽曲にいちばん惹かれたメランコリック感のなさ。
CNBLUE楽曲の持ち味って泣きメロにあると思ってたから。
ヨンファ、いますごく充実してるのかなぁ。
そんな想像してしまえるくらい超ハッピー攻めまくりsong。
1度聴いただけで耳コピ完了&鼻唄できるのは、優れたメロディメーカーの証しと思います。

あ、忘れちゃいけない!

ヘイ~ホ~ ヘイヘイ~ホ~♪

ライヴでコール&レスポンスがたのしくなりそうだね。

ヘイ~ ホ~で超なつかしくなってひっぱりだして今聴いてる『HIP HOP HOORAY』
ヒプホ好きにはヘイ~ホ~といったら、コレ真っ先(^O^)
CNBLUEメンバー知らないだろうなぁ、HIPHOP新旧なんて聴いてなさそうだなぁ。

★しんちゃんファン耳的感想。
ベース聴こえる率75パーセント!
でもベースラインめっちゃ単調でおもしろみナシ。
もっとツインギターに絡みつくくらいの音数ほしいっす。。。

2.THE SEASONS 作曲・作詞ジョンヒョン

CNBLUEファン1年目にして、なんとなく掴めてきたジョンヒョンとヨンファのカラー。
ふたりとも泣きメロとフック書かせたらズバ抜けたセンスだと思うけど、ヨンファのほうは”陽”でジョンヒョンは”陰”って感じします。
季節ならヨンファは春と夏。
ジョンヒョンは秋と冬。
これは声の個性もあるんだと思う。
ジョンヒョンが一声発すると背景が冬に変わる。
冷たい機械的な声って意味じゃないよ。
清らかで透明感があって、足跡ひとつも付いてない初雪のようにまっしろな声。
不思議な声してるよなぁ。
さわやかともちょっと違う。
CNBLUE楽曲に哀愁を感じるのはメロディラインだけじゃなくて、ジョンヒョンの声でした。
CNBLUE聴きはじめはヨンファの甘い声が印象的だったけど、聴き込んでいくうちにジョンヒョンの独特な声に惹きつけられました。
すごい宝物もって生まれてきたな。
この声を保つためにも煙草やめてほしいな~。
(4人とも喫煙者だよね?違ったらごめんなさい。。。)

この曲もじわじわ切ない。
多すぎリフレインだけどジョンヒョンの声の徳のおかげで、ぜんぜんしつこくない。
(ライヴでのサランピのヨンファのリフレインはしつこい。果てしなくしつこい。お願いだからやめて。)

が、ファーストインプレッションは『ローラーコースター』?とも思った。
昨秋リリースの韓国盤2ndフルアル収録曲なんだけど、これの冬曲って感じしたよ。

えとね、CNファンさんにまたディスられそうだけど、云いたい。
『THE SEASONS』で1曲まるまる手拍子はイヤだ~~~( ̄▽ ̄;)
なんか演歌みたいな揉み手大会になりそうな(曲中にも入ってる。揉み手じゃないけど。)フォーキーな曲じゃん?
初CNBLUEライヴが揉み手印象すごく強かったからさ。。。
ちょっと前にファンブログさん(そこもヨンソさんだった笑)で、

「CNライヴでペンライトはもうやめようと思う」

って書いてるひとがいて、うんうんそうだよ!!って頷きながら読み進んだら。。。

「だってペンライト持ってたら手拍子できないから」

惜しい。。。( ̄▽ ̄;)

4人が煽ってるのは手拍子じゃなくてハンドクラップのときだと思うよ。
あ、でも韓国のアイドル番組のファンさん見てるとお約束の掛け声あるから手拍子もノーマルなのかなぁ。。。
日本のロックライヴなんかだとヒンシュク買うね。

韓国ファンのあの掛け声的合いの手、けっこう好きです。楽しそう~♪

★しんちゃんファン耳的感想。
ベース聴こえる率20パーセント!!

3.YOUNG FOREVER 作詞・作曲 ヨンファ

今作でいちばん好き。
ライヴ化けすると思うんだ~。
韓国の音楽番組(歌謡曲番組のアテフリだけど)でパフォ観たけど、CN4人が輝くトラックと思った。
エモいよ。
CNBLUEのエモ曲になるよ(;o;)
ぜったいシンガロングしたいよ。
CNたちとハモれる合唱トラックになるよ~。
それ想像するだけで胸アツ(;o;)
ちなみにわたし、CNライヴではしんちゃんバックコーラスパートをひっそり唄ってる。

ミニョのマーチングドラム的導入も良いね。
このときミニョたんから眼が離せないね。
バックコーラスもいい。
男のユニゾンコーラスってすごい好きで。
(ドラムとベースがきっとユニゾンしかできないのかもしれないけど。←)
4人で担いつつバンドしてる感あるトラックだと思うな。

このトラックをバックに4人が兵役にいく光景思い浮かべたらうるっとした(;o;)

★しんちゃんファン耳的感想。
ベース聴こえる率40パーセント!!

4.WITHOUT YOU 作詞・作曲 ジョンシン&韓国名のひと

まぁ、それなりに楽しみにはしてました。
ジョンシンファンですからね。
日本リリース前に早々とネット各所、YouTubeに和訳付きでUPされまくってました。。。
そりゃ聴くだろう。

残念すぎました。
淡々とした起伏のないメロ、単調なコード進行。
フックはどこ?!
フックなしで終わりかよ。。。
捨て曲としか、わたしの耳には聴こえない。
ヨンファとジョンヒョンの臨場感たっぷりのヴォーカルでサマにはなってるけど、クソ曲。。。
前作はロックバラードとして聴けたけど、今作のハンパさ。。。
わたしはドラマーやベーシストが創る曲に好きなのが多いんだけど、コアファンしてるバンドで初の例外になりました。
ファンになって早々に感じてたけど、ジョンシンには音楽がないと生きていけないくらいのヴァイブスが感じられない。
バンドマンのファンやっててこんな哀しいことはないよ。
今作聴いて無性に腹がたってきた。

どうしてミュージシャンの道を選んだの???
なんでベースを選んだの???
スカウトされたからってだけの理由?

ネットでは(リアルでジョンシンファン周りに居ない)「感動した」と大絶賛。
ほんとに感動してんのか?
何を聴いても「かっこいい!」しか云わないひとたち。

今作でほんと落胆してジョンシンにはさすがに気持ち離れてきた。
CNBLUEとしてバンドとしては絶賛大好き中だよ。
今作5曲中3曲の新曲は私的にすごくよかった。
Mー5の『STAY SOBER』は日本リリース済みなのに、なんでまた収録してんだよ!
ってな不満もあるけど、良曲だし母国語でも聴けるならいいかって思うし。

アー写やティーザーはアイドル臭しすぎてじぶんには合いません。
なんであんな濃いメイクしなきゃなんだよ。。。
バンドとしてほんともったいないですね。
韓国じゃアイドルの旬は日本よりも短命と云われてるらしいから、なんかねぇ……親心になっちゃうよ。

4人中3人がドラマ、映画の仕事と平行してて、つい先日までアジアツアーも回ってたから超過密スケジュール。
そのなかでの新譜リリースで、練習もレコーディングもしてるような様子ないからほとんど期待してなかった今作でした。
なのに良かったからうれしいよ。
でもライヴにはもうあまり期待しない。
練習もそこそこにしてのツアーかと思うと去年ツアーからあんまり進歩してなさそうで。
顔だけ見てりゃ満足なオーディエンス大半と思われてて、手抜きしても平気ってなってないよね?
ファン歴1年の、まだCNBLUEライヴも数えるほどしか体感してないじぶんでさえ、セトリもアレンジもパフォも飽きがきてるんだよ?
ありえんわ。。。

ファンの贔屓目じゃなくてほんとに良い曲いっぱいもってるバンドなの。
それをライヴで披露できなきゃ意味ないじゃない。。。
バンドはライヴが聖域じゃないのかな。

「韓国はバラエティー出たり役者もやらなきゃだめ。音楽だけじゃやっていけないんだから」

これ、耳ダコできるほど聞いた笑
そんなことないのも、もう知ってる。

ずーっと下書きのままになってる去年のツアー感想。
これだけ記録しておきたい。
武道館で予定終了時間を大幅に過ぎました。
オーディエンスはアンコール呼び込みを止めない。
それでWアンコールになりました。
それを「ファンのために優しい!」と喜んでるファンさんのほうが会場中、圧倒的に多かった。
でも、だらだらのMC長引かせてないで曲をきちんと演ってたら時間を大幅に過ぎることなかったはずでしょ。
すごい段取り悪かったよね。
わたしは演奏を聴きに行ってます!
ミュージシャンなのに聴かせたくないの??
わたしは通路側で出入り口に近いいちばん後ろの席でした。
その入り口付近(わたしのすぐ後ろ)に、新幹線の時間に急がなきゃならないひとたちがどんどん溜まっていったよ。

「ここで観てて、終わったらすぐ出よう」
と云いながら。

CNBLUEに逢いたいとか演奏聴きたいとか理由はそれぞれだろうけど、客は都合つけて時間つくってライヴに足を運んでるんだよ。
その日のうちにどうしても帰らなきゃならない遠征組だって、たくさん居るじゃない。
わざわざ遠くから来てくれてるファンのことを想えるのなら、きっちり演奏して時間内に終演させるのがプロだと思います。

わたしの後ろに溜まってたひとたちは武道館のスタッフたちに強制的に退場させられてました。
哀しい表情で帰るひとたち可哀想だったけど、ルール違反なのでしかたない。
武道館側のスタッフだってムダな残業させられておもしろいワケないじゃん。
イヤ~な空気が流れてたよ。。。
CNBLUEファンになったことで、日本人の嫌韓さを身をもって感じることもあるし。。。
(このことへの想いはまた時間あるときに書きたいです。)

韓国語レッスン休むわけにいかなくて諦めた先週のThe Qemists来日公演でしたが、彼らの6年前の初来日のときに忘れらないことがあり、CNBLUEの武道館公演でよみがえってたよ。
当時、老いた愛猫の介護中だった。
別れも近いと感じてた。
チケットは早々に買っていて、当日の様子次第でライヴ行く予定だった。
ハコはリキッドだから、うちからドアトゥドアで1時間弱だし。
このあいだ日記にミスって単独って書いちゃったんだけど、The Qemistsの初来日は『NINJAGENERATION』のクラブイベントでした。
トリのThe Qemistsを観終わっても、終電に間に合うタイムテーブル。
ところがThe Qemists前のアクト(レゲエだった記憶)が自己陶酔して、延々とパフォをやめないの。
オーディエンスもちょっと呆れてた雰囲気。
わたしは最前列のほぼセンターだったからステージ脇で焦りながら巻きのサイン出し続けてるスタッフが見えてる。
でもレゲエさん、それに気づきもせず「ワンモアタイム!ワンモアタイム!」って、自己陶酔して延々と唄ってる。
ここ、ヨンファのサランピに例えます。(ヨンちゃんファンさんごめんなさいっ)

「ワンモアタイムじゃねぇよ。。。」
時計眺めて泣きそうだったよ。
大本命の初来日が観たくて来てるのに観ないで帰れないよ。
愛猫は心配だし、でもこの数分後には本命ステージだし、ほんっとにせつなかった!

レゲエさんのワンモアタイムのおかげで大幅に時間が押して、終電は間に合いませんでした。
クラブラウンジで始発を待ち、けっきょくオールになった。
リキッドのクラブタイムだとまともな軽食もないしドリンクも高いし、愛猫の医療費出費で超ビンボーだったじぶんは超空腹を堪えて疲れきって。。。
期待どおり素晴らしかったThe Qemistsのライヴ後なのにね。。。

演者さんはさ、じぶんの割り当てられた時間内で全力で観せてくれ!って強く思ったよ。
ライヴってじぶんひとりで創るものじゃないでしょ。
たくさんのひとたちの想いやサポートで演者は輝けてるはず。
ルールやマナーは相手を思いやる心からできてるものが多いじゃん。例外もあるけど。

そしてこのCNBLUE武道館の日、子どもの頃からのわたしの音楽の神さまNile RodgersがZEPP DIVERCITYで来日公演だった。
それも珍しくクリマンがプロモーターだったから、有料会員枠でまちがいなく良チケとれてたと思う。
神さまにごめんなさいして武道館に来て、いま眼の前で観てるのがまるで文化祭のようなだるだる演奏のバンド……なのかアイドルなのか……。
(本人たちもファンも業界もアイドル認識なのかなぁ、と思います)

いちばんの大歓声だったのはミニョが上着を脱いだときでした笑
その大歓声のなかでセンターステージを冷めた眼でぼーっと眺めてました。
ミニョの上腕筋肉はセクシーだったけど笑

あ!ファンになりたてころからお邪魔してるジョンヒョンファンさんのブログで教えてもらったこと、武道館で確認できた~!
RESPECTドラマーJoey Jordisonがプレイのときに履くスニーカー、adidas Originals3本ラインとミニョがプレイ時に履き替えてるスニーカーも同じでした(^O^)
CNBLUEたちからあんまり音楽的(ミュージシャンのことでも)なこと聞けないから、こんなことでもめちゃめちゃうれしかった共通項(^O^)
でもドラマーにとってフットワーク固めるのは肝だからけっこう重要だよね。
The ProdigyのバンTeeも着てたし、猫好き仲間だし、CNのなかでいちばんミニョに親近感あるなぁ♪
ミニョの下僕っぷりいいね~。
猫好き仲間の鑑(^ω^)
ミニョたんもいまはドラマと平行してのカムバック中。
ドラマーはほんとに体力要るから身体こわさないように。。。
しんちゃんにはシビアだけどミニョには甘いよ。
愛猫チッチとタッタの可愛がりように癒される。
ミニョの猫番組なくなってたのしみ減ったよ(;o;)
(他ワークで忙しくなるからと、ミニョからの希望。堅実な判断、立派だと思いました)

どんな感想抱くか個人の自由。
わたしのCNBLUE視点がじぶんと違うからって陰湿なマネしてるヨンソブログさんとかジョンシンファンさん、御勝手にどうぞ~~。
軽蔑してるやつにディスられてもなんとも。
みんな同じで安心してるひとたちで群れるの嫌いだし。

アイドルCNBLUEは好きになれないけどミュージシャンCNBLUEは変わらず好きでいられます。
去年末にたくさん出てた音楽番組のなかで、とっても好きなのがあって。
書きたいなーって思ってるうちに春がきてしまったけど。

これもアテフリでゲンナリしそうになりかけ……え?いいじゃん!って。
アーティスト名は解らないけどカヴァー曲だそうです。



よい曲♪
この曲をカヴァーに選んだのはヨンファだそうで。
じぶんがCNBLUE好きになりかけのときに抱いてたバンドイメージそのままの楽曲と演奏なんです。
CNBLUEってもともとゴリゴリなロックじゃないでしょ。
古きよき時代のハコバンみたいなヴィンテージ感をもってる、日本にはあんまり居ないタイプのバンドって思ったな。
あんまり成り上がりっぽさ出してるバンドは好きじゃない。
それを”ロック”と云うのも時代錯誤だよね。。。
Linkin Parkだってデビュー時はヤンチャさゴリゴリなラウドだったけど、彼らは育ちのいいぼっちゃまですよ。
チェスターだけはちょっと違うんだけど。
リンキン最近またいいんだよ(^O^)
もうずっと好き好きー。

CNBLUEはハコで喩えるとキネマ倶楽部とかヨコハマベイホールって感じ♪
新木場スタジオコーストもミラーボールあるし海もあるけど、ちょっと違う。

ヴィンテージ好きでそんな音鳴らしてるバンドは邦楽にたくさん居るんだけど、「あ、またこの音か。。。」が多いです。
同じ日本で同じような音楽聴いて育ってるからそうなりがちだろうけど。。。

アテフリだけど演奏はちゃんとしてるんだから練習したんだろうな。
いつかライヴで聴かせてほしいですね。
それにしても雪降るなかの演奏……指ガチガチだろうな。
これはアテフリでもしょうがないって思えるよ。
(フェイクでもいいからコードくらい繋げろよって思うけど)

大変。。。
宿題やらずに時間になっちゃった( ̄▽ ̄;)

メール、SNS、不義理になってるひとたち、ほんとにごめんなさい。わたしは元気です。←
CNだらだら日記書いてたら予定してたメールとかまたできなくなりました( ̄▽ ̄;)

先週のTRIVIUMのジャパンツアーと土曜のGirlsAward 2016は行けなかった。
ガルアワは招待で、Block Bがちょい目当てだった。
すごいラップスキルあるメンバーがいるのでちょっと気になってたところに招待だったんで。
韓国語はラップに合ってると思うよ。
TRIVIUMはフロア埋まってなかったみたい(;o;)
バラマキもあったらしい。

今月の来日ラッシュすごすぎるよ。
まとめて呼ぶなよ、分散させてー。
メイデンはたぶん行けません。
5月のCNBLUEも行けるかどうか解らない。
愛猫の体調次第もあるけど、医療費や高い療法食なんかで経済的にも節約しなくてはなりません。
こんなに早く、また介護が近くなってくるとはなぁ。。。
まだまだ大丈夫だろうけど心細くてしかたない。
いまいちばんツラい。
だからかな、CNBLUEの心ウキウキなイロッケ~はプレゼントのようでした。

忘れてた。

4.WITHOUT YOU
★しんちゃんファン耳的感想。
ベース聴こえる率20パーセントくらい!
ベーシストが創ったベースラインなんだよねぇ?原曲なんだよねぇ?
わたし、耳かっぽじって聴きまくりましたがな。
自慢するワケじゃないけど(ちょっとだけ自慢かもだけど)、愛用イヤホンはShureなの。
10万円ほどのハイエンドクラス。素人が趣味で使う分にはそこそこ高いほうだと思う。
数百万する音響システムは買えないけどイヤホンならハイエンドクラスまでがんばれちゃうってやつよ。
ウソだと思ったらショップで試聴してみて。
いままで聴こえてなかった音が鮮明に拾えます。病みつきになるよ。

それでもベースライン拾うのに神経集中。
ライヴでも音源でもなんでこんなに音圧下げられてるの??
ベースはバンドの要だろう~。
本人これでいいのか?

ベース次第でバンドの音めちゃ変わるよ。
ベースってそれくらい魅力ある楽器じゃない。
スピッツがロックバンドとして誰もが納得するのは田村さんのベース在ってこそって思ってる。
あの変態ベースじゃなきゃ、スピッツはふつうにポップバンドと云っても過言じゃない。
でしょでしょ?
田村さんのベース聴きたさ観たさで去年のライヴBlu-ray買ったもん。
スピッツファンじゃないのに。
イヤホン聴きしてると脳ミソぷるぷるになれますよ。
日本の誇るバカテクベーシスト。

同じポップネスなバンドってところでスピッツを喩えてみただけなんだけどね。

ああぁ…いいかげん宿題と勉強しよう(;o;)
逃避に走りはじめて、またダラダラ書いてしまった。

あんにょーん♪


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1 コメント

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はじめまして! (サットン)
2016-06-23 23:06:29
はじめましまして、サットンと申します。
いつもブログ楽しく読ませていただいてます。
ここまでCNBLUEの音楽を愛している方がいて嬉しく思います。
私もCNBLUEの音が好きになって、
顔ペンの方が多くて音楽について言えない、ストレス?がありました。
ブログを見て私と同じ人ように思っている人がいる!!って良かったです。
私は音楽について大して語れる学はないのですが…最近のライブは練習不足が否めないです、それに気付いていない、良しとしているファンが多いのに唖然とします。
私はファンは温かく見守るだけではなく厳しさも必要だと考えます。
これからもちょこちょこ寄らせていただきます。

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