★朝方ムーンライトが好き★

動物と音楽&Liveと海が大好きなワケあり主婦の私的ダイアリー。眼と心に留まった日常を写真でメモる。生きてる証しの雑記。

Marilyn Mansonと、Joeyと、SlipKnoTと、動画だらけ。

2011-11-28 10:07:42 | SlipKnoT
マリリン万村 ←マイPCの学習能力で変換するとこうなる。

Marilyn Mansonが来春、ジャパンツアー決定。

3月9日、10日@新木場STUDIO COAST
3月12日@なんばHATCH
3月13日@Zepp Nagoya

偶然にも、Murderdollsの今年の来日公演からちょうど丸1年。
震災から1年目だ。
マンソンは震災の数日前にもたまたま来日してたんだよなぁ。
YOSHIKI(X JAPAN)といっしょに、ファッションイベントのゲストモデルとして。

すっごく悩んで悩んで。。。
3A先行でエントリーしたのは9日@コーストだけにした。

もちろんMarilyn Manson単独も嬉しいんだけど。。。

今のマンソンってメンバー”ふたり”だよ、”ふ た り ”。
ジンジャー、クリスと、たて続けにドラマーに辞められてしまった。
ドラマー脱退と来日発表があんまりタイムラグなくてビックリ。
アタシが好きになるバンドはドラマーがよく辞めていくなぁ。。。

で、妄想した。
ドラマー不在のまま困り果ててるであろうマンソン。
仲良しのJoey(SlipKnoT / Murderdolls)に「助けてー」とサポを頼むかもしれない!

マンソン来日発表直後から、この妄想がぐるぐるぐるぐる駆け巡ってました。。。
もしJoeyがサポートに入るとしたら、全通したいし!!!
それなら確実に整番が優遇される(稀にクソ番もあるみたいだけど)3A先行チケで押さえときたい。

でも。
手数料込み約9,000円とチケットが高いから、この妄想ハズれたとき痛恨のダメージ喰らう。

Joeyの母体(てか我が子だね)であるSlipKnoTは、もう年内はライヴはお休みと、思う。
たぶん。
で、次スタジオフルアルバムはJoeyは前々から「ぜったい創る!ファン待ってろ!」みたいに云ってくれてるけど、残り7人のメンバーが「ポールの死からまだそんな気になれない」だのナンだの云ってウジウジウジウジしてて。
けどレコーディングには入るようなコトだけは、なんとなーく匂わせてたんだよね。

でも決定みたい。
先日、コリィがソロライヴでオーディエンスに断言してる。↓


英語できないから単語しか解んないけど、コリィのチカラ強い表情からもどんなこと云ってるか察しがつく。

「SlipKnoTのニューアルバムは来年の夏にリリースする!」

で、OK?

シビレたね!

でもこのコトバはまっさきにJoeyから聞きたかった。。。
Joeyに云わせてあげたかったよ。

たった独りで「SlipKnoTは続ける。アルバムも創る。曲も書いてる」って云い続けてくれたJoey。
煮え切らないコリィたちを公でクソ呼ばわりしイヤなヤツになってもSlipKnoT存続の意志を曲げなかったJoey。
心は淋しくてボロボロだったかもしれない。

コリィさ~~~、いーっつもイイトコもってちゃうよねーww
まぁ、フロントマンだししかたないかぁ。。。

それにしてもこのライヴはなんて楽しそうなんだろう♪
アコギ1本と自分の声だけでこれだけアゲさせてしまう。
オーディエンス映ってないんだけど、このコール&レスポンスの一体感!
やっぱコリィは天性のヴォーカリストで観るものをハッピーにさせるエンターテイナー。
さすがとしか云えない。
カントリー唄っててもヘドバンでシャウトしてても超一流。変幻自在!
『Corey Taylor @ House of Blues Houston "Spit it out"』


SlipKnoTは来年2月からAustraliaでSoundwave Festivalツアーがスタート。
ファイナルが3月5日。

今までも掛け持ちでサポート歴あるJoeyだけど、さすがに自バンドのレコーディングを最優先するでしょう。
ツアー終えてたった3日後にマンソンのサポで来日はナイだろうなぁ。。。

マンソンも来日までには次アルバム『Born Villain』リリースしてるでしょうし、Joeyは新曲の練習するヒマないもんね。
まぁ、Joeyだったらツアー回りながら練習も兼ねていく神業やれる気しますけど。

もちろんマンソンも大好き。
かつての勢いとカリスマ性は衰えた感は否めないけど、彼の音楽の才能・世界観はやはりすばらしいです。
マンソンが創った曲で、マンソンのヴォーカルで、叩くJoeyも観たいけどなぁ。

てかマンソン、メンバーをもっと大事にしろw
どうすんだよ、みんな辞めていっちゃって。。。

ネットできる時間あるときはYou Tubeばっか観てる。
バイトから帰宅後、ヤバいくらい眠いんだけど最近のJoey発見できないかなと検索。
海外ミュージシャンのファンしてるとYou Tubeはホントにありがたいものです。
もうずーっと、Joeyの近影らしき映像(インタビューとか)は出てきてないから、やっぱレコーディングとか曲書いたりしてるんだろうな、って。
淋しいけど嬉しい、そんな予想。

いっつも音楽してるひと。
Joey Jordisonをリスペクトしてやまない理由はいっぱいあるけれど、1年中、音楽から離れられない音楽バカなところが大好きです。
自分のバンドが活動お休み中は、ススんで自分からどっかのサポートに入ったり。
ワーカホリック。

Joeyはね、もうだいぶ前に、「老後は働かないで暮らしていけるくらいの財産はとってある。自分の墓も買ってる」って云った。

だからJoeyがやる音楽は”お金のため”じゃないと思えるんだ。
耳の障害があるのに公表せず、休むことなく音楽してた。
急性盲腸炎で病院に救急搬送される直前までライヴやる気満々だったひと。

何のために?
名誉欲のため?
ぜったい違う。
純粋に音楽が好きだから、だけだと思う。
Ministry、KoЯn、SOAD、ロブゾンビ、メタリカ……サポートで叩いてるとき、どれも心から楽しそうによく笑う。
SlipKnoTのときはマスクしてるから表情見えないけど、きっと、SlipKnoTで叩いてるときでもそうなんだろうなぁ。

Murderdollsは毎日のように観てる。
JoeyにWednesday 13が居てくれてよかったな。
SlipKnoTでは人間関係にボロボロになることあったとしても、Murderdollsでは優しい理解者Wednesday 13いるもんね♪
ふたりの別インタビュー読むと絆の深さがよく解ります。
コレも音楽のチカラが生んだ出逢いの奇跡なんだろうと思う。
♯197666 / Murderdolls


会場の「ジョーイ!」コールに嬉しそうにいつも笑うんだよね。
結局、来日はなかったのでロブゾンビでのツアーサポートは生で観れなかった。
ほんとーーに観たかったよ。。。
『Joey Jordison drum solo (Live 2010) - [HD] 』


Joeyの外ワークはどれも良かったけれど、ロブゾンビで叩くプレイが好みだなぁ。
ふだんはなかなか観られない4つ打ち感があるから。
このグルーヴで叩いてるJoeyはヤバい。
『Rob Zombie peforming Dragula at the 2010 Revolver Golden Gods Awards』

初期SlipKnoTはラップ入ってるしJoeyは黒っぽいグルーヴセンスも得意なんだと思う。

Joeyのドラミングからはメロディが聴こえます。
巧いだけのドラマーならJoey以上のはいっぱいいるだろうけど、巧いだけなら講師でイイじじゃん。
Joeyの速さ、音数の多さ、フィルインを入れる”間”のセンスの良さ、パワー(Joeyのドラミングは軽いと云うひとが居るけど、実際は重さあると思います)、華のあるドラムスタイル、攻守バランスの良さ……どれも魅了されてやみません。
それでいて完成されてないところも魅力。
まだまだドラム修行中だもんね、Joey♪

とにかく心配なのはJoeyの耳の障害。
去年、ロブゾンビでのミーグリ映像があって、目の前のファンが大声で話してるんだけどJoeyは聴こえないらしく左耳を抑えながら「え?」って感じで訊き返していた。
バカじゃないの。
ストイックにもほどがあるよ!
今はあのときより回復してることを祈ります。強く強く祈ります。

うわーん、またJoey語りしてたら寝損ねたよー。
あと30分だけYou TubeでJoey探ししながら、ビール呑もう♪
今朝は曇り空だから嬉しいな。
仕事柄これから就寝なので、真っ青に晴れてるとなんだか自分が哀しくなるから。
天気は曇り空がイチバン好き。

そうだ。
You Tubeでandymoriの壮平くんの初めて聴く楽曲を見つけて、胸打たれる感覚になりました。
見つけたの10月中旬だったかな。
アタシはまだそんなにコアにすべての楽曲を知らないので、ファン間には当たり前の曲なのかもしれないけど。
その1曲は自分にとって大きかった。
それで今、間違いなくファンになったって云える自分がいるから。

コレも貼っておこう。
先日、聞き逃してしまった『Kerrang!』(UKのRock雑誌のオフィシャル)Joeyの生インタビュー。
遠い海外のラジオ番組を聴けるなんて、ホントありがたい!
Slipknot - Joey Interview 2011 - Iowa 10th Anniversary [Kerrang! Radio Special]


好きになりかけてたドラマーが消えた。

2011-11-20 01:44:32 | MUSIC
当日の気分(と目の調子)次第だった17日のAtari Teenage Riotはけっきょく見送った。
左目の不調はストレスからきてるらしい神経的なもので、ぴくぴく痙攣はまだ軽く残ってて。
アタリのライヴは強烈なストロボライトあるだろうし、目が心配でやめた。

けど未練は残る。
カオスでいられる空間が恋しい心境だったから。
いや違うな、自分のカオスを吐き出し沈静させるために、だ。
行った友だちが、「人格が変わるようなショック療法だった」と感想メールくれた。
いいライヴだったんだな。

でもOAの9mm Parabellum Bulletをアタリの前に40分も観て(聴いて)いられた自信はないなぁ。
前にちらりと聴いたときはけっこうよかったんだけど、今はなんだかアイドルバンドのように思えるから。
だいたいいつも思うけど、洋楽ワンマンライヴのOAに日本人アーティスト要らないなって。
大本命のライヴが短くなるし、待たせられるし、アタシはあまり好きじゃない。
音楽性が共通してるならまだ楽しめるんだけど。
でも今回はアレックのほうから「対バンしよう」って9mmに声かけたらしい。
へぇ……。

9月のLinkin Parkのときも、追加公演に韓国のアイドルバンドが急きょOAになってドン引きでした。
LPのファンバンドらしいけどYou Tubeで聴いたら音楽性はぜんぜん違ってた。
Rockでさえなかった。
でも洋楽はチケット売れないからね。
集客のためにもしかたないと理解しています。
LPがせっかく「震災でへこんでる日本人を元気にしたい!」想いでいろんな準備と日本へのおみやげ企画をもって来日してくれたのに、フロアがスカスカだったらファンとしてやりきれない。

来年1月のKasabianはOAにChampagneらしい。@新木場のみ。
コレもまたアウェーな。。。
Kasabianはまたチケあんま売れてないのかな~。
やっぱトムの激太りが女子ファン減らしたんかな。
ああ……自分で書いてて虚しくなる。
Kasabianのライヴは楽しいよ。
Club FootとShoot The Runnerその他いっぱいの曲たちで跳びはねるの楽しみだ。
横浜しかとらなかったけど、今になって新木場も行こうかと思いはじめてる。
やっぱライヴがよいバンド!

アタリ行かないですこし後悔したので、今日のエリック・クラプトン&スティーヴ・ウィンウッド@横浜アリーナに行こう!
そんな気になったのだけど、急きょ桑田さんが『ジョン・レノン スーパー・ライヴ』に出ることになり、そのチケット代だけで予算は終わってしまった、的な。。。

今月30日に行く予定でいた凛として時雨。
行かないことにした。
andymoriの壮平くんはピエール中野にディスられてたのですね。

凛として時雨ライヴ@さいたまスーパーアリーナに観に行って、「音響が最悪で耳が壊れるかとおもった」とブログで書いて、ピエール中野と時雨ファンから叩かれたらしい。

コレだけなら、「ふたりして可愛いことやってんな~」と、ちょっとウケたんだけど。

検索して、そのときのやりとり読んで、哀しくなった。

壮平くんの書いてることはイチ音楽ファン(時雨ファンかは解らないけど)として、ライヴで感じたPAの感想を書いただけ。
ファンのひいき目ではないと思う。平等に判断してそうとれる。
プロはイチオーディエンスとしての感想を書いちゃダメなんですか?
んなワケないだろ。
自分はプロ視点のそういう話を知れるの大好き。
縦横のツナガリ・シガラミにビビって、媚び売るようになって、自分がぜんぜん好きと思えないものを好きと云うようになったらもう芸術家じゃない。
そんなのは一般人の毎日の社交辞令だけでたくさんだ。

素人の自分だって思うよ。
たまアリって音響はよいほうなのに、よっぽどだったんじゃないのか~って。

ピエール中野のアンサーに落胆させられた。
自分のtwitterで、
「明日のDJ一曲目はandymoriのフォローミーを小音量でお届けする予定です。次曲は爆音で木村カエラのバンザイ。」と書いてた。

そのあとにも2回も嫌味たっぷりなコトバでディスってる。
1度で止めておけばよかったものを……。

ラッパーたちはディスり合いしても、堂々と音楽で勝負してるよ。
だって伝えたいコトを音楽で表現するのがミュージシャンなんじゃないの?

公のtwitterで相手の楽曲をネタにして貶すなんて、同じミュージシャンとしてぜったいやっちゃいけないって思う。
自分の曲たちの可愛さをよく解ってるのはミュージシャンじゃないの?
創った相手の人格を貶してるようなものだ。

昔の桑田さんと長渕のケンカ思い出した。
そのときのライヴ行ってないけど、有名な話。
サザン主催のライヴで長淵がゲストで、前座扱いされたとカン違いしてキレた長渕にビールをぶっかける桑田さん。
怒りでビールかけたんじゃなくて、ライヴの興奮を祝ってかけちゃったという説もあるんだけど。桑田さんの無邪気さならありえる。
その後、長渕は主演ドラマの中でサザンの曲を貶す。
そんな脚本がまかりとおってた時代ってのもスゴいけど。
桑田さんはその後、曲にしてアンサーした。
(カッコいい!)

時雨が観たいのではなく、ピエール中野のドラミングだけが楽しみでした。
好きなタイプのドラムスタイルなのです。
テクニカルさもあるけど、ドラマーとしてのマジメさがプレイに出てるようで。
ナンと云っても同じSlipKnoTファン。
ポールが急死したとき、同じように哀しんだヒトだと思うとプロとリスナーの分け隔てなく親近感めいたのがありました。
教則本も買ったんだ。入門編のほう。
音楽をナメたようなことしたヒトのドラミングではもう気分アガれないと思う。

壮平くんがピエール中野と同じことしてたら、同じく引いてた。

このことがあった去年の春は外界から心を閉ざしていて、それまではちょくちょく見ていたandymoriのオフィシャルも数ヶ月も見てなかったから知りませんでした。
愛猫メロディがとつぜんのように死んでしまい、哀しみと、獣医への憎しみと闘っていたそのころだもの。
音楽もSlipKnoTとJoeyのドラミングしか耳に入らなかった。
今ごろ知った。

そういや、壮平くんがRage Against the Machineを聴いていたのはちょっと意外。
好きかは解らないけど。

今夜のお風呂上りは今年2本目のボジョレ~♪
肴はお刺身♪(猫たちと半分こ)
ナニ観ようかな。
って迷っても、やっぱりSlipKnoT!
Joeyのドラミングは神・神・神・神!!!

行く予定のライヴと、andymoriと、猫。

2011-11-15 23:23:04 | MUSIC
andymoriライヴ続きだったのにスタッフブログ更新がなくて、ワクワク心待ちにしてたんだけど。
知らない間にみっつも更新してるじゃないですか。

トップページのスタッフブログの『New!』が更新されてないんじゃないかな。
ケータイからアクセスしても見えてないし。
アタシはナマケモノなので『New!』付けてくれないと見過ごしてしまう~。

スタッフさん、お忙しいでしょうが楽しみにしてるのでお願いしますね。
ここでお願いしてもムダと思うけどw

次作のための合宿中の様子と早稲田祭ライヴのときのが更新されてた。
早稲田祭、ステージからみたフロアの写真であの日の興奮再燃。
あそこでまたアンディのライヴが観たい♪
音響がホントによかった。

『version21.1 fourth』
日時:2012年2月11日(土)open 11:30 / start 13:00
会場:横浜アリーナ
出演:サカナクション / the telephones / OGRE YOU ASSHOLE / andymori / THE BAWDIES / 9mm Parabellum Bullet / DJ:前田博章
チケット料金:¥6,300(全席自由)

今年は横浜で開催!
少しは睡眠時間が摂れる♪
人気メンツだらけなのでチケとれるかが心配。
抽選だから焦る必要ナイけど、昨日、先行受付開始直後にエントリー。
友だちみんな当選して行けるといいなぁ。
横アリのキャパだから大丈夫よね、きっと。

勝手にタイムテーブル予想してみたりして。

13:00~14:00.the telephones
14:15~15:15.andymori
15:30~16:30.9mm Parabellum Bullet
16:45~17:45.THE BAWDIES
18:00~19:00.OGRE YOU ASSHOLE
19:15~20:15.サカナクション
合間どっかにDJタイム。

テキト~~w

andymoriトップバッターもありえるかな?
とにかくこの日は寝坊して遅刻なんかぜったいできないってコトだ。
アンディ見逃したらゾンビ化するよ。
こないだのラウパで愛しのTrivium見逃してまだ心リハビリ中なのに。
9ミリはさほどでもないけど、他バンドもぜんぶ好きなのでとても楽しみ。
アンディのおかげで邦Rockイベント行く機会が増えてるなぁ♪

そのかわり洋ライヴはガツンと減ってます。。。
コアファンしてるの以外は来日情報もチェックしてない。。。
あれもこれも行きたくなってしまうから(´;ω;`)

あさってのAtari Teenage Riot@リキッドルームどうしよう~。
まだチケ買ってない。
9ミリがゲストアクトになったらしいのでもうソールドアウトしちゃいそうだなぁ。

左目が完治するまでライヴ(激しい系)はガマンであります。

ライヴじゃないけど今月コレは行こうと思ってる。

 a flood of circle
『LOVE IS LIKE A ROCK’N’ 呑み会 -聴くまえに呑め-』@新宿LOFT BAR SPACE

呑みながら新譜をみんなで聴いて批評しよう、というフリーのナイトイベント。
新譜もだけど、振舞い酒も楽しみw

a flood of circleはヴォーカル亮介さんの声がお気に入り。
The Birthdayのチバユウスケと声質ちょっと似てる。
オトナのRockって感じ。

今月あとは凛として時雨@リキッドルーム
まだチケ買ってないけど大丈夫かしら(・ω・;)
今日こそ。。。
リキッドはどの位置からもステージ見やすいので大好きだ♪
と、云うコトもあってまだチケ買ってないんだけど。。。

来月はこないだandymoriの対バンで観たテングインベーダーズ@シモキタ
今度はどんな音かしっかり確認してこよう。
たぶんCD音源よりライヴのほうがいいバンド。

そして5ヶ月ぶりのKYONO。
『SHOCK WAVE 2011 " - A.O.W & FIGHT IT OUT presents!! -』@YOKOHAMA club LIZARD

ワグダグではなくT.C.Lで出演。
12月10日は高円寺で他ライヴを入れてたんだけど、クソみたいなトラブル発生で急遽キャンセル。ものすごく悔しいよ、ストリッパーさんたちよ。大嫌いな人種。非音楽ファンたち。
もちろんVenomstripファン(ストリッパーと呼んでいるらしい)すべてではナイけど、ライヴリピーターでファン代表って振舞ってるヒトらです。アホらしい。
コレが決定打になってVenomstripはもうライヴ行きません。
でも、やっぱ自分はこっちのライヴがホームだから。
オーディエンスがスカート履いた棒立ちのアイドル視線の女子しかいないライヴより、ガッツリ暴れられるハードコア系、ノイズ系がホーム。なんか安心するんだ。
慶くんのドラミングは次はDEAD ENDワンマン@赤坂&横浜で堪能します。

そしてAA=!! タケシ!
3rd Album『#3』 2011.12.14 release!

楽しみだ♪
レコ発ツアーもあるかな。
今年、震災でパンスプ中止になってからずっとライヴもなく。。。
待ちわびてる。
震災チャリティーのほうで忙しいみたいだけど、それもタケシのマジメな人間性なので応援したい。
復興支援プロジェクトAA= AiDとしての新曲、『We're not alone』のゲストメンバーにKYONOが呼ばれなかったのはショックだったけどな~(´;ω;`)

『We're not alone』は今でもダウンロードできます。
募金ではなくフリーです。
http://www.jvcmusic.co.jp/aaequal/aid/

変態タケシらしからぬ爽やかなポップエレクトロですw
よい曲だよ。

そういえば来年のパンクスプリングとスプリングルーヴどっちも行けないコトに気づいた。
andymoriワンマン@福岡とカブってるんだね(・ω・;)
福岡は前ノリして旅行もしたいし。
ボケてチケエントリーするところでした。
どちらにしてもandymori最優先ですが。
邦楽は今はだんとつでアンディがナンバーワン。
小山田壮平くんは、自分にとって桑田さん以来の和製ギター&ヴォーカルなソングライターの存在になりそうな予感してます。

そう!
桑っちょの年越しライヴ@横浜アリーナも決まったんだ!
嬉しい!
けど今年残りもまたチケ確保のキビシい日々が待っている。
愛猫たちに留守番させてかわいそうだけど、桑田さんのあったかい優しい唄声で新年を迎えたい。
年越しあるときはしかたないからね、と猫たちも解っている。ハズ。
サザンでも桑田さんソロでも年越しライヴはほんとに素敵なのです。
心があったかーくあったかーくなれる。
故郷というモノがない自分には、横浜で年越しライヴしてくれてるのがホントに嬉しくて。
帰るところがナイ淋しさ吹き飛ぶ。

そろそろバイトかけもち辞めないと身体がマズそ~なのでライヴ行けるの減るかなぁ。
andymoriだけは都内近郊のは皆勤賞をめざす!
だからそうなると他のライヴチケ事前に買えないよ~。
いっか、アンディ大好きだから♪
彼らのライヴは行くたび感動する。
理屈じゃないんだけどナンでかなーって思うと、彼らもイチ音楽ファンとして演奏して唄ってる感じするからなのかな。
計算されたどおりのプロのショーを観せられてる感覚じゃないのです。
もちろん文化祭レベルとかじゃないよw
音に打算を感じないって感じ。
感情がストレートに伝わってくる。
ステージとフロアに壁がないバンド。
アンディのライヴに行けばこの感覚きっと解る。

だからバックドロップシンデレラありがとう!!w
あの日の対バンでのアンディがホントによすぎた。
フロアインとアウトでこんなに自分の気持ち温度差ができたライヴは、SlipKnoT以来です。
生きてるとこうして、ご褒美があるんだね。
音楽が大好きです。

音楽好きで猫好きにドツボ。
猫好きだけでもドツボ。
音楽ファンはニヤッとしてしまう!

『ロックの名盤を「猫ジャケット」にしてみました』
http://ro69.jp/blog/miyazaki/60205

『続編:ロックの名盤を「猫ジャケット」にしてみました』
http://ro69.jp/blog/miyazaki/60271

SlipKnoTの猫好きコンビ、ミックとジョーイも見て顔面崩壊してそうだ。
そーゆージョーイを妄想してる自分がシアワセ♪

僕がハクビシンだったら。と、赤坂音楽祭@赤坂BLITZと、猫。

2011-11-14 00:56:42 | MUSIC
     あのこはいつもいつもいつもの笑顔で素敵です眩しいです

     でも家には寝たきりのママとアルコール漬けの男がいるんです


     LOVE ME OH OH


     いつも最低いつも最低最高最低

     いつも最低いつも最低最高最低


中学1年から高校1年まで、まさにこんな環境だった。
”アルコール漬け”は男じゃなくてママだったけど。
パパは外でアルコール漬けになってたw
水商売のママは学校から帰ってもまだ寝てた。
音を出すとウルサイと怒られて萎縮した。
近所のクラスのコたちに、「ららちゃんのママは病気なの?」と訊かれて、上手な言い訳も見つからず、恥ずかしさで顔を真っ赤にして、ただ頷いてた。
休みの日も朝から呑んで腰が抜けるほど泥酔して、寝たきりになってた。

ホントに最低だった。
高校入学してすぐ、実家にバイバイ。
反面教師。若い時の苦労は買ってでもしろと云うけど、おかげで人生経験はたくさんさせてもらったし。

そして結婚したら今度はアルコール漬けの男が家にいる。
昨日も朝から夜まで呑んで、暴れてた。
なんだろね、親を見限ったツケみたいなもんなのかな。
巡り巡ってんのかな。

andymoriのこの曲、『僕がハクビシンだったら』を初聴きしたとき、え?!ってリリック見直した。
哀しいんだけど温かさに包まれてるようなこそばゆい気持ちになった。
壮平くんは映画や小説でこんなストーリーを知って書いたんだろうか。
好きな女のコがそんな環境の家庭だったんだろうか。
自分が?
それはナイと思えるけど。

この曲を13歳と14歳と15歳と16歳の自分たちに聴かせてあげたいな。
「こんな人間がいるのを知ってる存在もちゃんといるんだ」と思えたら、もっと絶望感から救われてたんじゃないだろうか。
今、思春期真っ只中のandymoriファンのコたちは幸せだね。

♯僕がハクビシンだったら / andymori


ウチの猫たちは世界一。
世界一の猫ちゃん。
罵声と暴力を振るうアルコール漬けの男に堪えられなくなり大声を出すと、猫たちが「ママ、ダメー!」とでも云うようにニャオーン!と大きく鳴きながらアタシのもとに駆けつけてくる。
ピッポはふだん絶対に咬まないのに、アタシの腕や足をミャーミャー鳴きながら甘咬みする。
チロルは膝の上に乗って、てこでも動かない。
アタシが立ち上がってるときには足元でコミカルにくるくるとデングリ返しをする。
「ママ、アタシをみて笑って!」
それが伝わってくるんだ。
小さな頭で一生懸命に考えてるんだろうな。
チロルはふだんとても野生の猫らしく超絶ツンデレなので、こんなときに彼女の愛が見える。

猫たちのおかげでワイドショーやニュースの『時の人』にならずに済んでいる。
健康で長生きさせるんだぜったいに。
生まれてすぐ独りぼっちで死にかかってたウチの猫たち。人(猫)生を逆転しようね。
老猫の仲間入りが近いピッポはきっと、あと10年いっしょに居れないと思うから、そのときを考えるといつも泣いてしまう。
「ピッポはまだ赤ちゃんだよ。ずーっと赤ちゃんだからね。これ以上歳をとらないんだよ」と、毎日、彼に呪文を唱えてる。

同居人に理不尽なケンカ売られてもここ何年かはスルーできるようになっていたんだけど(ケガしたくないし)、昨夜はアンディのポスターぐしゃぐしゃにされてブチ切れた。
大切にしているものをあえて狙う。
SlipKnoTのCDや雑誌たちもゴミに出されていたことがある。
やりきれないなぁ。。。

ママも同居人も酔ってないときはイイヒト。別人。


andymoriのブログにスパルタローカルズのコト書かれてて、懐かしくなって聴きまくった。
大好きだったな~。

【高画質】スパルタローカルズ/トーキョウバレリーナ

 
    マイノリティー♪
    マイノリティー♪

アガる~ww

SSTVの『スタジオグロウン』を旧レコーダーのHDDに残したままなのを思いだす。もう7年も前に録画したやつ。
メディアに焼いて保存するほどではないし、でも消したくない、みたいな感じでずっと残っちゃったんだなぁ。
さっき何年ぶりかに観てみた。
VJだった怒髪天の増子さんがスリムで若いww
ゲストのスパルタローカルズ、ちょうどこのころ『トーキョウバレリーナ』リリースしたんじゃなかったっけ。

いいバンドだったのになぁ。

好きだったのにいなくなってしまったバンドやグループたちを数えてみたら淋しくなります。


11月10日は初めての歌舞伎観劇に行きました。

『日本振袖始』と『曽根崎心中』@国立劇場

緞帳(どんちょう)を見て、「おおお!歌舞伎揚げだーーー!」とムダに感激ww

『日本振袖始』は思い描いてた歌舞伎でで迫力あった!
テーマになっている日本神話も好きなので、どんどん曳きこまれた。
ストーリーはカンペキには理解できなかったのだけど、衣装や美術の豪華さ美しさにうっとり。
『曽根崎心中』はコレも歌舞伎??って感じで時代劇ちっくでした。
単調で立ち回り(と云うのかな?)より長いセリフが多くて、途中ちょっと寝てしまいました。
(招待してくれた友だち、ゴメンね!←)

はじめての国立大劇場のロビーは上品な空間でした。
伝統芸能伝承の大切さが少しだけ解った日になりました。
心が豊かでいてくれるためにもこんな贅沢な時間は必要なんだろうなぁ。

いっしょした友だちと帰りは北海道料理で呑み。
手編みのメロたんをプレゼントしてもらい、大感激!
大事にします(^ω^)


翌日11月11日は『赤坂音楽祭~日本を元気にしよう!~』@赤坂BLITZなるイベントに行ってきました。
左目がおかしかったのでやっぱ行くのやめようと前日になってチケット譲渡先を探し、相手にチケット渡すだけのために赤坂まで行ったのだけど。
表参道で乗り換えたころには、「当日券出てたらやっぱ観たいな」と想いがあふれて、譲渡相手の方といっしょに赤坂BLITZまで行く。
当日券でてました。

すっぴんで超絶部屋着モード、髪の毛ボサボサのままだったんでかなーり躊躇したんだけど。
眼科に行ってて化粧する時間なかった~。
相手を待たせるワケにいかない。
どうせチケ渡すだけだし、赤坂BLITZなら駅から直結で街中歩かなくていいし、いっかーって。
財布さえ持ってない。
ケータイと相棒のプレイヤーMedia Kegとイヤホンと少々のお金。

6月のWAGDUG FUTURISTIC UNITYと9月のandymoriも開演に遅れそうで、涙目になりながらすっぴんで行ったんだよなぁ。セツナイw

あと、山崎慶くんが出演時間をツイートしてくれてたのも「行かなきゃ!!」って背中押してくれた。
今からでも間に合うって解ると気持ちぜんぜん違う。

目当てはVenomstrip。
フロアにイスを並べた着席スタイルだった。
BLITZでイスあるの見るの初めてだから新鮮だった。
18時20分くらいからのアクトしか観てないけど、アタシもVenomstripもアウェー感がただようイベントだったんじゃないだろうかw
アイドル系のアクトが多かった。
HipHopからはSoulJaも来てた。

シークレットゲストは河村隆一さん。
隆一さんのマダムファンのマナー悪いね~/(^o^)\
他アクトのときは大声で私語、ケータイいじり。
他アクトファンの人たちにはぎゃーぎゃークレーム付けてたのに、隆一さん出たとたんステージ前に走り出して立ちふさがる。
「見えないんですけど」と云うと「ナニ!アンタ!」って逆ギレされた。
出したゴミはフロアに置いたまま帰る。
リュウ様ファンのマダムパワーにはシビレたw

MCをしていたお笑いのヒトと友だちなので駆けつけてきたという隣の男子と、今日が初舞台だという『チャッキーズ』というセクシーアイドルユニット(?)のひとりと故郷の同級生で応援に駆けつけてきたというヤングな夫婦と仲良くなってずっと話してもらってたので、アウェー感あるイベントだったけど楽しかった♪
どっちも友だちの晴れ姿に至るまでの経緯を誇らしげに話してくれて、スゴい心があったかくなった!
こういうのっていいなぁ!
たくさんのアクト出るイベントって、いろんな人たちの想いも集まってできるものなんだな~って。
アタシは彼らにVenomstripのドラマーはスゴいんだよ!とプチ広報w
ちゃんと観てくれて「魅入った!」って感想くれて嬉しかった~。

行った時間からはバンドはVenomstripともうひと組だけだったかな。
ダンスヴォーカルユニット的なのが続く。
『クラブプリンス』という現役ホストグループが楽しかった♪
同業者の匂いというか、バブリー感覚が身に染み付いてる自分は好きなんだなぁ、こういうノリ。
お客さんを楽しませるコトに徹底してるし。
ダンスと唄がヘタならそうは思わなかったけどヴォーカルが巧いんだよ!
ファンのコたちも楽しそうに一生懸命踊って可愛かった♪
最前列の席を譲ってくれたからなおさら好感度あ~っぷw

トリは『ピアス』というガールズズバンド。
オーディエンスここでみんな立ったのでアタシも。
一見、V系っぽいけど音はしっかりしてた。
ヴォーカルがもっとしっかり高音が出て、音程がふらつかなければ嬢メタルと呼んでもいいくらい楽曲もよい。
ドラム巧かった。
女のコでアレだけ叩けるドラマーのいるバンドはよいね。
プレイスタイルが慶くんに少し似てた。
キレイに叩くコでした。
でもヴォーカルのコ、最後に泣いてた意味が解らなーい!
”涙はオンナの武器”的なのあんまり好きじゃないなぁ。

Venomstripはトリから4組くらい前だったかな。
プレイタイムは約20分くらいと短め。
Venomstripのコトは後日、改めて書く。
感想もあるけど、グチが多くなるから。
mixiのほうだけに限定公開で吐き出します。
限定公開って使ったことないんで失敗したらゴメンww

12月の高円寺ライヴは2部ともチケット買ったし行くと思うけど、それがラストになるかも。
11日に、とても傷つくコトを”ストリッパーさん”からされ、もうこのへんで限界ってとこまで気持ちいっちゃってる。
Venomstripも山崎慶くんも相変わらず好きだけど、楽しいハズのライヴに行ってストレスお持ち帰りじゃしんどいのです。

Venomstripと、andymoriと、SlipKnoT♪

2011-11-09 20:14:28 | MUSIC
Tony Bennett豪華デュエットではガガのが好き♪

♯The Lady Is A Tramp / Tony Bennett & Lady Gaga

まさに”音楽”してる!
何度観ても聴いても笑顔になれる(^ω^)
ガガは可愛いなぁ♪
彼女も音楽をするために生まれてきたヒトですね。


SlipKnoT『アイオワ~10thアニバーサリー・エディション~』
ドキュメントDVD、ラストあたりに出てくるJoeyのキュートさにめろめろです♪
アタシの美的感覚はあまり一般的ではないようなのですが、Joeyは可愛い。かっこいい。色っぽい。男の中の男。漢!
”変態”と”心病んでる”は自分にとってミュージシャンへの最高の賛辞。
恋は盲目ってすばらしい♪

ライヴ音源のディスク2だけでもファンとして価値があります。
ヤバいって!Joeyのドラミング!
そりゃ惚れるよ!
DVDはフルではないけどJoeyのドラムソロもあって、それがホントにちょこちょこっとなのでまるで蛇の生殺しです!←
このころ、まだPearlじゃなかったんだよね。

在りし日のポールの姿。
8人の想い。
今までにもJoeyたちが話してきたことだけど、こうストレートに語ってるとあらためてグッときます。
バンド組んだときは、ただひたすら売れたくて9人でむしゃらに走って。
売れたら今度は自分たちを見向きもしてなかった人間たちが汚い欲のために擦り寄ってきて。
それでバンドがぎくしゃくして。
お金の大事さも恐ろしさもコレでもかってくらい味わってきてるんだろうな。
9人の結束も強くなるワケだと思う。
アタシはとくにミックのインタビューに胸をしめつけられた。


行ったライヴ記録の続き♪

11/5 『早稲田祭2011 UBC-jam vol.25@早稲田大学戸山キャンパス記念会堂』

もちろん目当てはandymori!
前日のシモキタと2連チャンでアンディのライヴ。シアワセすぎた♪

AXやZeppクラス……いや、幕張メッセくらいのビッグ会場。
「アンディファン来てるよー!!」って、3人に届くといいなぁと思ってアンディのバンドTで行く♪

前ステージのASIAN KUNG-FU GENERATIONが開演遅れたとかで、会場外の音漏れが心地いい。
心地いいんだけど……整列の段取りがグダグダすぎて、せっかく整番1番なのにとても理不尽な扱い受けてアジカンのビートに揺れてるどころではなく(´;ω;`)
フリーライヴだし学生がいっしょうけんめいやってるので文句は云えない。
けど!
さすがにちょっとだけ文句云う。←
あれね~、怪我人でるって!
整番なんてナイも同然で、みんないっせいに走るんだよ。
逆に若い番号は不利な位置だった。。。

それでも何とか予定どおり後方ブロックPA横の最前列に♪
距離はあるけど壮平くんの位置と一直線♪
ステージまでかなり遠いけど最前はいっぱい空気も吸えるし、視界ひろびろ~。
スクリーンも左右にあった。
今年サマソニのレインボーステージで観たandymoriよりも遠いandymoriでした。
でも音響は幕張の数倍もよかった♪

トップバッターはandymori。
整列(と云えるほど整列になってないけど!w)中にサウンドチェック聴こえてたから、高まった興奮のまま本番♪
1曲目は『ユートピア』で、次。。。
やっぱ覚えてない。←
でも『ユートピア』以降はたたみかけるようにアッパーチューンの連続で、息つく間もなかった。
この突き抜けるタテノリ感がアタシにはアンディの魅力でもあり、「自分、今、生きてる」と思わせてくれる。
3曲目にはもう汗びっしょり。

壮平くんのMCらしきものは。

「所沢キャンパスから来たandymoriです」

壮平くん寛くんは早稲田の人間科学部で所沢キャンパスらしい。人間科学部ってナニ勉強するところ(^ω^)?

  ♪たまにはこうして肩をならべてのんで ほんのすこしだけ立ち止まってみたいよ

H Jungle with tの『WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント』を唄ってくれました。
たしかサビまで唄ったかなぁ……自信ナシ。
途中まで「あれ?新曲?!」って思ってしまったほど、壮平くん節になってた。
このあと出演の小室さんへのさりげない敬意でしょうか。
聴けて得した気分♪

「可愛い後輩たちよ。
お酒を呑んでますか? 学生は酒を呑むのが本分です」

アタシは酒好きなミュージシャンが好きなので、こーゆーのツボります♪
学生じゃないけどww

むか~し、桑田佳祐さんが書いたエッセイに「酒は人生だ」ってフレーズがあって。
たぶんアタシはそれに影響されて酒好きになったんだと思う。
そのときはよく解らなかったけど、今はなんとなく解る。
シラフのときには見えてなかった”コト”も酔った目線だと見えるときってあるんだよね。
お酒はぜったい呑めたほうが人生、得♪

念願だった『ベースマン』を演ってくれた。
ベースの寛くんに贈った壮平くんの曲です。
よい曲だったなぁ。
バンドメイト&学友への感謝のコトバたちがいっぱいつまってた。
ビート感ある”ベ~~~ス!!”って感じの楽曲。
って、どんなんだww
次アルバムに収録されますように……!
ドラムの健二くんに贈る歌はどんなの創るんでしょうか。
2才年下の可愛い弟へ的な優しさあふれる曲になるのかな。
健二くんを見るときの壮平くん、優しい目をしてるから。

3人の演奏も壮平くんの声もすばらしかった。
後方ブロックから見るフロアの光景も激アツだった。
みんな腕振り上げてキレイに縦にジャンプして、ミドルテンポのでは気持ちよく横に揺れて。
フロアのヴァイブって大事。
アジカンのファンもけっこう残ってたと思う。
ワリとファン層カブりそうかなーと思う。
ビート感とリリックの哲学的な世界観とか。

30分くらいのプレイだったかな。
名残惜しかった(´;ω;`)
アンコール呼び込みは起こったけど、学祭だし時間押してるし、やっぱバイバイ。

とにかく広い会場だった。それであらためて思ったのが。
サマソニのとき、コバコが映えるバンドって感じをもったのだけど、それは自分の観てた位置のせいなんだなぁ。
レインボーステージに入ったときすでに後ろのほうまでギッチリだったので、PA後ろから観たからかなり遠かった。
幕張は音楽を”聴く”トコじゃないし。
今回は同じくらいのキャパでも音響がスゴく良かったので満足感も大幅に違った。
広いステージでちょっと暴れかける壮平くんはかっこよかった。
遠目で観ててもキレがあった。

寛くんのベースと健二くんのドラミングが壮平くんのギターとヴォーカルに寄り添うように絡み合って、とても3ピースとは思えないくらいの音圧だった。
きっと最前列で観てたら震えがとまらなかったかも。

淋しくならないペースで続いてくれてたライヴ。
年内に告知されてるのって年末の大阪の『RADIO CRAZY』だけ。
めちゃめちゃ淋しい(´;ω;`)
対バンやイベントで年末に遠征はできない。。。
アルバム制作で忙しいだろうけど、年内にあとせめて3回はライヴしてほしい~。
洋ライヴも来日ラッシュになってきてるけど、アンディとバッティングするのが怖くてチケットとれないでいる。

そうだ、『MUSICA』読みました。
andymoriのワンマン@大阪&広島の記事とインタビュー。
写真もページ数もいっぱいあって嬉しい♪
なぜ代表曲であろう『CITY LIGHTS』や『FOLLOW ME』をセトリからはずした理由が書かれてた。
理由はスゴく肯けたなぁ。
アタシの耳にも『CITY LIGHTS』はそう聴こえてたし。

でも、『CITY LIGHTS』をライヴで聴きたいのです。
愛猫メロディがやっと2度目のワクチンを終え、すくすく成長するのが楽しみだった日々。
その直後に小脳の先天性障害を告知されて、あの仔の身体機能がどんどん低下していく日々。
胸が押しつぶされる不安のどん底で、毎日TVから何度も流れてきた『CITY LIGHTS』。
(SSTVの2010年1月の邦楽パワープッシュに選ばれた曲でした)
そのたびにパッと気持ちが晴れた。
「メロ、ヘンな猫さんの歌だよ!」とメロディを抱っこしていっしょにダンス。
チュチュチュ!と鳴いて(猫だけどニャーと鳴けない仔だったので)そのたんびに可愛い瞳で「ママー。もっと笑って笑って♪ 楽しいねぇ♪」と云いたいようにアタシを見つめてくれて。
暗いあのころの、数少ない楽しいシアワセな記憶。
たったひとつの光。

   ♪どこにもいけないけれど

   ♪元気を出せっていってるじゃないか

そのころの自分の気持ちにリンクしまくりだったなぁ。

2ヶ月後にメロたん死んじゃったけど、『CITY LIGHTS』は封印なんかしなかった。
聴くとメロディと過ごした楽しい日々がよみがえるから。

頭で考えて整えて作った曲だってアタシはよいと思うんだけどな。
よーするに”売れ線”をあえて書いたってことでしょ。
書こうと思っても書けるものじゃないよなぁ。

長年、桑田さんのファンでいられるのは、狙って売れる曲を書きながらもソロでは自分の芯を通してるからです。
(それさえアヤウいときあったけどw)
だからアタシはサザンのファンではないです。バンドサウンドが大好きなのに、桑田佳祐さんソロのファンです。
A型男性特有の優しさなんだろうか、「自分には責任がある。みんなを喜ばせたい」ってヒトだと思うから。
それは決して”媚び”ではないよ。
媚びとファン想いはベツモノ。

「世の中にこんな美しい、可愛い、素敵なメロディがあるなんて!」と感動をもらえるのはシアワセなことです。

そういう意味ではSOUL'd OUTのShinnosukeもだけど、S'capadeでのソロワークのときでShinnosukeはリリック書きには向いてないヒトだと思ってしまった。
トラック作らせたらバッキバキなんだけどなぁ。。。
てかSOUL'd OUTは活動なさすぎて(群馬でイベントあるけど)、もはや自分がファンなのか忘れてるときあるんですけど。。。

いっぱい話しそれたけど。
『CITY LIGHTS』はいつか気がのったときにライヴで1度聴かせてもらえたらいっかー、とのんびり待ってる。
アンディとロックとかベンガルトラとか大好きな曲たちは演ってくてれてるし♪
ピースサインの特訓も引き続きがんばるww

楽曲や唄から伝わってくるとおりアンディはピュアでシンプルだ。

煙草ポイ捨て(喫煙者か解んないけど)とか食べ物粗末にしたりとか、動物虐待とかしたらソッコーで嫌いになってやるww

やっぱ元気でる曲。
♯CITY LIGHTS / andymori



早稲田祭ライヴはandymoriの次はDJtomadでした。
TKネタも入れてたな。
アタシの大好きなモータウンもサンプリングしてた。
時間が押しちゃってたのでちょっと可哀想だった。

トリの小室哲哉さん。
ステキでした!
要塞のようなシンセブースでひとり操るTKカッコよかった。
MCでKEIKOのこと話してた。
大変なときに出演となってしまって、観ていて痛々しかった。

「被災地の方々はもっと大変な思いをしてるのだから、自分たちはそれに比べたらぜんぜん良い……」みたいに云ってたけど、そういうのは比較するべきじゃないと思う。
自分にとってかけがえのない命はそれぞれあるのだし。

”不謹慎病”にビビって云いたいことも云えないなんておかしいよ。

小室さんのファンたくさん応援にきてたよ。
コアなファンってどんなミュージシャンのでも見ていて気持ち熱くなります。

早稲田祭の帰りはandymoriファンの聖地、西荻窪の『ハンサム食堂』で呑む食べる♪
八竹ちゃんに連れてってもらった♪


好みの雰囲気のタイ居酒屋。
タイ料理大好きで食べ歩きするけど、ここめっちゃ美味しい!
西荻って昭和レトロな雰囲気の街でよいなぁ♪
雨になったけど、雨が似合う。

とっても濃いアンディな2daysでした。
楽しかったー♪


11/2のVenomstrip@ワンマン感想書く時間なくなっちゃった。
てかまた長いし。
読んでくれてるヒトごめんねww

Venomstripはあさって11日の赤坂BLITZに行きます♪
それとまとめて感想書こうっと。
とりあえず11/2は、慶くんはたぶん真矢(LUNA SEAの)からプレゼントされたというスネアで叩いてたと思う。
LUNA SEAあんまり興味ないから真矢のドラムどんなのか知らないけど、あのシルバーのギラギラ感はなんとなくLUNA SEA的だったからw

これからはシンガロングできる楽曲を増やしていくってMCで祥くん云ってた。
そうだね、Venomstripはそういうのが似合う音だと思う。
コール&レスポンスは今のファン層じゃ、なかなか浸透しそうにないような気もするけど、そのへんはフロントマン祥くんの魅せどころだと思います。
でも慶くんが後ろでしっかりフロアを煽ってるからね♪
よいドラマーだと思います。
あさって、慶くんのプレイ楽しみだなぁ♪

整番が悪すぎてそれだけが心配だw

明日は歌舞伎観劇。
初歌舞伎!
国立劇場の大劇場!
八竹ちゃんから招待券もらった♪
楽しみー!

でも今日、左目が痛くて少し血が出ててちょっとビックリ。
寝不足続きだからなのかなぁ。
明日あさって、ちゃんと行けますように。

パンスプのチケ申し込んで、andymori載ってる『Talking Rock!』買いに行ってこよう♪
パンスプはTHE OFFSPRINGとSUM41のダブルヘッドライナー♪
ラインナップ追加が楽しみ。
AA=も出るかな。剛士の音とベースで暴れたいなぁ。
今のヴォーカルは好みじゃないのがちょっとだけど。
KYONOと比較しちゃダメなんだけど。。。
来年は何事もなく、どうか無事にパンスプもスプグルも開催されますように!