八王子 印鑑 楽善堂
創業1899年:明治32年。東京:八王子 文字工房楽善堂では良いものを長く、一生お使いいただくのにピッタリの感触をご確認いただきたく、実際に印鑑材料をさわってみて、指との相性を見ていただく事をおすすめしております。
──── 八王子で印鑑を作り続けて100年 ────
こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。
今日、23日までがお彼岸です。
お中日(ちゅうにち、今回は20日)は、たいてい家族でお墓参りです。住んでいるのは八王子ですが、先祖が明治期に現在の文京区に住んでいた関係で、お墓参りは文京区の音羽まで出かけます。
その後、どこかの美術館や庭園などを見に行きます。(昨年の秋彼岸は上野公園のフェルメール展)。今回は乃木坂の国立新美術館に行きました。
時間の関係もあって、絵画鑑賞よりも建物、テラス
でのお茶をファミリーで楽しむことにしました。写真は私の家族です。(一人。、長女は部活の合宿で欠席)
国立新美術館を出た後、歩いて、六本木ヒルズ、そして麻布十番商店街へと足を伸ばしました。都区内は地下鉄が張り巡らされていて便利ですが、少しの距離はてくてく歩いた方が、景色も楽しめ、さらに土地勘も養われて来るのを感じました。
▲国立新美術館のテラス(お茶ができる)から正面玄関方面。円盤型の屋根は傘を預ける建物。
▲午後からは雨も上がりアウトドアでも気持ちのよい天気になった。
楽善堂のホームページ
http://rakuzendo.com