ニンジンの土寄せと、施肥をしました。

このニンジンを撒いた畝は、堆肥等は鋤込んでいますが、肥料は入れていません。

株が大分大きくなったので、今日は土寄せと追肥をしました。




先ず、条間に、ボカシ肥を撒きます。

その後で、土とよく混ぜます。

暫く置いて、このボカシ肥入りの土をニンジンの土寄せに使います。



写真に、沢山の支柱が指してありますが、これはモグラ避けです。

この支柱を指すのは、モグラ避け効果が有ります。

モグラが通ったところ、通りそうな処に、支柱を指したところ、以降その場所には来なくなりました。

モグラは、障害物が苦手みたいです。




最後に、水をあげて、終わりです。

ざっと数えただけで、一畝60本二畝で120本（すぐ皮算用する！！！）程生長しています。

株間を5センチ以上開けてあるので、間引きは必要有りません。

ニンジンは未だ小さいうちは、お互いに葉を寄せながら育ちます。

でも株間5センチだと、寄せ合う葉がありません。

そこで、倒れないように株元に土を寄せておくことが大切です。

暑さの中、定植したキャベツが頑張っています。

写真は、金曜日に定植したキャベツの苗です。

今日、水やりを兼ね、どんな具合か覗いてみました。






遮光ネットの下のキャベツの葉は、上に向かってピーンとしています。

黒マルチのお陰で、土が乾燥しにくいことが一番だと思いますが、どうも遮光ネットは、それなりに効果がある様です。

ブロッコリーの畝作りをしました。

先日、堆肥、腐葉土などを入れ起耕した畑です。


ここにブロッコリーを定植する予定です。

畝幅は８０センチ、畝の長さは３１０センチ程です。

この畝の真ん中を３０センチぐらい掘ります。




その後、ボカシ肥を写真のように入れます。





その後で、腐葉土と更にボカシ肥を入れ、良く土と混ぜます。





その後で、だいたいの畝を作りました。

ブロッコリーは９月から翌年の３月ぐらいまで計７ヶ月の育生期間です。

この間一切、追肥はしません。

従って、この元肥がブロッコリーをじっくりと育てるために、必要です。

堆肥などが馴染んだら、再度地表浅くに【ボカシ肥】、【過リン酸石灰】、緩効性化成肥料【Sコート】を入れ黒マルチを張り、定植の準備が完了です。

私の野菜作りで、一番心掛けていることは、苗などを植える前に十分な準備をすることです。

野菜作りは、本当に正直です。

手抜きをせず、丁寧にやれば、良い結果が出ることが多いです。

キャベツを定植しました。

キャベツが、本葉６枚程度に育ってきました。

ここ当分、雨が降りそうにもありません。

思い切って、今日キャベツを定植しました。





先日張った、畝幅６０センチの畝です。

ここに、株間３５センチで定植するため、竹串を刺し目印を付けます。





その後で、カッターを使ってマルチに穴を開けます。





穴を開けた後で、ポットが丁度入るぐらい土を掘ります。

この時の注意点は余り深く掘らないこと、深植えは禁物です。

その後で、タップリと水を注ぎます。

今回は、一畝で７株、三畝で合計２１株を定植します。





定植後、再度水やりをし、竹串を二本使い、苗を固定します。





アップの写真です。




その後で、虫除けのためサンサンネットを張ります。







何時もは、サンサンネットを張って終わりですが、効果の程は解りませんが、暑さ避けのため遮光ネットを掛けておきました。

これだと、太陽が半分ぐらいは遮られます。






全体は、こんな感じです。

朝６時から２時間半程度で、作業は完了しました。


土、日曜日のブログはお休みします。

ピーマンが色づき出しました。

カラフルピーマンが、色づきました。

写真は、『オレンジブロッキー』です。

開花後、50～60日程度で色づくそうです。





こちらも、綺麗に色づき出しました。

今までは、早めに収穫していましたが、少し食べ飽きたので置いておきました。








レッドパプリカの『フルーピーレッド』もごらんのように綺麗な色です。


どちらも、色づいて完熟すると、甘さが増すそうです。