湘南農園 野菜作り

海の近く湘南で、プロもビックリ、美味しい野菜作りに挑戦しています。

湘南農園 なかなか手に入らない肥料購入です!

2019-09-19 | ボカシ肥、腐葉土

こちら、何か解りますか?

一粒2ミリ程度の重層肥料です。

この肥料は、サンアグロ(旧三井東圧肥料)が作っている緩効性化成肥料です。

 

そうです。

重層イオウコーティングの肥料。

【ソフト100  】20キログラム入です。

この肥料を知ったのは、私の野菜作りのバイブル中島康甫(三井東圧肥料の代表をした方)【30坪の自給菜園】 の本です。

写真のように、何回も何回も読んだ付箋だらけの本です。

写真は、この本の一部です。

ぼかし肥の作り方のページです。

ではでは、私のぼかし肥作りは...、こちらです。

私は、この本のとおりに作っているだけです。

それほど、わかりやすい本なのです!!

そして、この本を基本にして野菜を作っていれば、キチッと結果が出て素晴らしい野菜が出来ます。

 話をもとに戻します。

この肥料はネットで調べるとサンアグロ製造と出るだけで市販の販売店等は出て来ません。

中々、手に入らないのです。

私は、サンアグロに直接問合せをして、神奈川の販社(茅ヶ崎にある株式会社古池谷)を紹介してもらいました。

今日、古池谷さんが我が家に写真の肥料を届けてくれました。

更に…

こちらの本もお土産です。

処で、この本は普通の本と違います。

こちらは、二冊のうちの一冊 タキイの本。

本の一番上の見出しに【農業人...】とあります。

中を見ると...

レタス産地の農協の取組み記事です。

そうです。

野菜生産業者向けの本なのです。

同じく、サカタの本も農業生産者向けの本でした。

ああ、こんな風にして農家の方は野菜を作っているのかと分かります。

でも、中には超参考になる記事もあります。

玉ねぎの苗作りの記事です。

来年は、この記事を参考(ほぼこの通りに作っているのですが..)にして作って見ようと思います。

更に、写真の手拭いもプレゼントです。

それだけでなく、肥料の事をイロイロと教えて頂きました。

感謝です!

コメント (2)
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