湘南農園 野菜作り

海の近く湘南で、プロもビックリ、美味しい野菜作りに挑戦しています。

ボカシ肥を作りました。

2011-03-31 | ボカシ肥、腐葉土

 

お彼岸前後は、ボカシ肥作りに最も適した気候です。

冬は、寒くて発酵が遅い。

また、夏は暑くて発酵が短時間で、腐敗する。

 

今日は、天気も良いのでボカシ肥を作りました。

配合は、写真の通りです。

 不確かですが、魚かすを配合すると、野菜が甘くなると言う情報もあります。

材料は、写真の通りです。

 

 トロ箱2杯分を作りました。

材料をよく混ぜた後で、水を少しずつ加えながら、混ぜていきます。

水の量は、一箱三リットルです。

写真の様に、握ったら固まり、突いたら壊れる堅さです。

この水の量が、ボカシ肥作りのポイントです。

水が少ないと発酵しないことがあります。

また、水が多いと完全に発酵せず腐敗の原因になります。

 

 

 良く発酵するよう、厚さ10センチ程度のトロ箱六個に分けました。

これだと、下まで空気が入り、発酵が均一化されます。

 

 

このボカシ肥作りは、畑の仲間 二人も現在挑戦中です。

コメント
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