小林真 ブログ―カロンタンのいない部屋から since 2006

2006年開設の雑記ブログを2022年1月に市議当選でタイトル更新しました。カロンタンは40歳の時に飼い始めたねこです

ジャスト! 深谷・モーニング7―「上増田のゴダール」と呼んでくれ

2023-04-22 07:57:46 | FUKAYANOUTOPIA

◯選挙最終日は小林真を応援してくれる場所に呼んでください。ジャスト行きます。◯17時からは諏訪山神社で「最後のお願いの会」

Day6 の金曜日

今回初の深谷駅あいさつ〜初の自転車運動@中心市街地〜ミルクおやじ候補、ファンキー山内さんと深谷駅合同演説会〜城址公園・シロッコ前で「恋は緑の風の中」メモリアル演説〜豊里地区選挙カー〜籠原駅前で「いなまさかつ」「かまくらはんぺん」と演説会2回〜アリオ前で演説会

と終盤に来て本格化した感じです。
いろんな意外があったりで、選挙交流ますます盛ん。諏訪山神社・選挙運動支援センターは、小1長男の遊び相手が集まってくる「選挙学童」化していて、これは選挙が終わっても続けたいものだと思っているところです。
最終日何をするか、本部で相談もしましたが、Day6 がおもしろかったので、もしみなさんが呼んでくれれば「即興的」に動きたいと思います。最後のお願いに回る選挙カーと別行動もあります。
やはり4時頃目が覚め、いつもの土曜と同じように前週のNHKピーター・バラカンをきき、この一週間アウトプットばっかりだったなと、今回のポスターにも「ばらつき」の教育を引用した『転換期を生きるきみたちへ』内田樹編の内田樹、加藤典洋、高橋源一郎とこれまで何文字読んできたかわからない著述家の部分を読みました。すごい、ずんずん心に入ってくる。ピーター・バラカンでは黒澤『生きる』の英国版リメイクから『ザ・ラワン・トゥリー』というトラディショナル。そこで気づいた、議員だけでなくライター、教育者小林真の本質効果的な「引用」です。ビラには「けんかしない、分けない、なかなか決めない」って書きましたから。
「即興と引用」といえば、昨年死んだ大好きな映画作家ジャン・リュック・ゴダール。ジョン・レノン、ジェイムズ・ジョイス、レナード・バーンスタインと憧れる人物はたくさんいるけどゴダールはまた格別です。

「上増田のゴダール」と呼んでくれ。最終日。いい一日にします。


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