れっつ、すっぴん、トーク

飾らない素直な思いを綴りたい。
すっぴんでお喋りできたら嬉しく思います。

似顔絵は語る

2006-07-21 10:52:49 | Weblog
いつも仕事のメモを書くホワイトボードが部屋にある。
電話の脇にあって、覚書を書きとめておくのだ。

どんどん、開いたスペースに書いてゆくのでごちゃごちゃとしてきた。
その原因の一つは私が、済んだ用事を消さないことにある。

昨日、娘が急に「もう、しょうがないなあ!」と言い出した。
何が?何かいけないことした?

「ホワイトボードをきれいに使わなくちゃだめじゃん!」と言う娘。
あんた、自分の部屋はどうなのさ?

壁から外して、除光液をつけてきれいに拭き取る。
この作業を念入りにしていた。

この子は、時々、何かが降臨して来たようになる。
突然、普段なら絶対やらない所の掃除を始めると「ああ、また、降臨だな。」と思う。

ホワイトボードをきれいにして、端っこに私と夫の似顔絵を書いて終わりにした。
真っ赤なほっぺの不二家のペコちゃんみたいなのが私。
ニコニコ顔のつくしみたいなのが夫。

夫はそれを見て「何で俺の方が小さく書いてあるの?それが現実?」とがっかりしていた。
かわいいと思うけどなあ。
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連綿脈脈たるもの

2006-07-20 10:35:45 | Weblog
タイトルは私が勝手に考えた造語だ。
ないかも知れないがあるかも知れない言葉だ。

夫の一族は、飲まない日がないんじゃないだろうか?と思うくらいにお酒が好きだ。そして、酒豪が多い。

それに、皆、お風呂が大好きで、温泉は更に好きだ。
みな、長ブロの傾向がある。(私はカラスの行水)

私はお酒は元々飲めるくちだった。
高校時代の友達とキャンプに行って、誰かがしのばせて行ったウイスキーがデビューだった。
友達も酒豪が多く、泣き上戸、腰が抜けてしまう人など賑やかだったが、私はひたすら喋っていた(その頃から、病気の気があったかも)

夫がお酒には強くないので(でも好きな方)私は自分が強いことを自覚した。
夫の両親も兄弟も、みな、陽気にお酒を勧めてくれた。

チャンポンで悪酔いしたことはあったが、それ以外は品行方正な酒飲みである。

息子は酒は弱いが長ブロ。
娘はまだ、お酒を飲んだことはないが長ブロ。

でもね、私は密かにこの娘は酒飲みになるような気がしている。
だって、いかの燻製とか大好きだし、この豪放磊落な性格は何かしそうだ。

近い将来、娘とお酒を酌み交わす日が来るかもなあ。。。
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枕が一つほしいとの祈り

2006-07-19 10:22:05 | Weblog
今日のタイトルはある本のタイトルを引用させてもらった。
それは、小学生時代に読んだ「星が一つほしいとの祈り」というものだ。

タイトルの印象は残っているのだが、内容はあまり覚えていない。
小さくて薄い本だったと思う。

私と夫が使っている枕。
それは、結婚して以来ず~っと使っているものだ。
考えてみると19年も使っていることになる。
長いなあ!

多分、使っているうちに馴染んだのだろう。
よそで泊まる時、枕が合わなくて困るのだ。
家の枕は大きいし、低い。そこがポイントだ。

でも、長年の使用に耐え、最近は布地が切れ始めて来た。
もう、そろそろ買い換えてもいいだろう。うん。

そこで、近々、新しい枕を買おうと思っている。
噂の低反発枕とかも気になるところだ。

みなさまのオススメの枕はどんな枕ですか?
やはり、あまり安物は買わない方がいいのでしょうか?
いい知恵を伝授していただけたら有り難いです。
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管理され人

2006-07-18 11:16:28 | Weblog
夫の携帯番号は仕事関係の人も知っている。
当然、パートさんにも必要なので教えてある。

ただ、日曜日に電話がかかってきて、夫は頭を抱えた。
「日曜日くらい休ませて欲しいよ!」とこぼしていた。

原因は一つ。
メアドを教えてないから、電話がかかって来るのだ。

さっそく、パートさんにメアドを教えることにしたらしい。

でも、夫の言ったことがふるっていた。

「俺はこの寮の管理人のつもりでいたよ。
でも、本当は奥さんやパートさんに、管理されていたのかもなあ。。。」

そして、こう呟いた。
「今度から俺の事、管理され人って呼んでいいよ。」

これには笑ってしまった。

でもね、私だって悲惨なんだよ。
最初に寮生に「管理人です。」って挨拶してるのに、管理人だと思われていないんだよ。
退寮する人がノックするから出て「はい?」って言ったら
「管理人さんはどこですか?」なんて言われちゃった。
私って何だと思われているんだろうね?

管理人夫婦のぼやきでした。
チャンチャン♪
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お家スタイル

2006-07-17 19:39:56 | Weblog
私のような仕事をしている人は居職に近いと思う。
自宅が仕事場だからだ。

昼間、仕事場だった部屋が夜には居間に変わる。
だからなのか、仕事に必要なメモがあちこちに貼ってあるし、生活臭も漂う風変わりな部屋だ。

だから、いわゆるパジャマという物を着ることが御法度だ。
夜でも、寮生の用事があったり、荷物が届いたりするからだ。

私はTシャツにスエットのパンツ、夫は同じくTシャツに短パンなどが多い。
人はくつろぎ着だと思うかも知れないが、寝巻きでもある。

普段の日は仕事から上がって来ると、すぐに靴下を脱ぎ、ピアスを外す。
そして、お風呂のお湯を溜めながら部屋着に着がえる。

その時の開放感と言ったら、筆舌に尽くしがたい。

でも、時々、きちんと通勤してお仕事をされている方に、思いを馳せる。
暑くても寒くても大変なことだと思う。

私はこの自分の生活スタイルが、とても有り難いことだと思っている。

でも、独身の頃のような気合の入ったお洒落が出来なくもある。
このお気楽さと引き換えに、遠い夏の日に忘れて来た物は多いなあ。。。
コメント (2)
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