子連れ四国旅行 鉄道編

ひきこもり中のお楽しみといえばやっぱりプラレールということで、またまたレイアウト作り。

でも作っても上を歩くとすぐに高架が壊れ2人で騒いでます・・・

 

 

四国旅行　鉄道編ということで、前回はアンパンマン列車について書きましたが、今回はそれ以外の鉄道について

 

まず1日目に乗車する松山の　伊予鉄道

 

夏目漱石の小説「坊ちゃん」の舞台・松山市は人口約51万人愛媛県の県庁所在地。明治21年から「坊ちゃん列車」と呼ばれるかわいいマッチ箱汽車が走った。現在では２００１年復元されディーゼルエンジンで走っているが、煙突から白い煙（水蒸気）が出ている。当時の制服をきた運転士と車掌が常務する。

市内線の運賃は１５０円均一なので、3回乗るなら１ＤＡＹチケットがお得。ちなみに坊ちゃん列車は別料金となります。

 

坊ちゃん列車は子どもむけのでんしゃＤＶＤに出てきたり、別の雑誌でも見たりと前から乗りたかったので、かいも「坊ちゃん列車坊ちゃん列車」と楽しみにしてます。

ただ一部区間で1時間に1本ほどしか運行してなく、現在は車両点検のため運休もあったりするので、ＨＰでダイヤ確認し、しっかり計画立てないと乗れなくなってしまいます。今回も観光の合間になんとか乗れそうな時間を見つけて乗車予定

 

 

3日目乗車する　土佐電氣鉄道

 

四国のおよそ南半分を占める高知県。高知市はその中心部に位置する人口３３万人の穏やかな城下町。

はりまや橋を中心に路線が四方に延びており、路面電車として総延長は全国2位の規模を誇る。

欧州都市のトラム車両を譲受し、「外国電車」として人気を集めている。

均一運賃１９０円なので3回以上乗れば一日乗車券（５００円）がお得。

 

今回は短距離ではありますが、乗車したいと思います。

長野には路面電車がないので、路面電車はなぜかワクワクします

 

そしてもう１つ乗車する　土佐くろしお鉄道

土佐くろしお鉄道はＪＲ土讃線窪川～宿毛までの中村・宿毛線と「ごめん・なはり線」の愛称で呼ばれる後免～奈半利までの阿佐線の２線路を持つ第３セクターの鉄道。

今回乗車予定は「ごめん・なはり線」。

誕生は２００２年７月。廃線の危機があちらこちらで叫ばれる中ニューフェイスのローカル線といったところでしょうか。

アンパンマン列車だけではなく、この線にもアンパンマン生みの親高知県香北町出身やなせたかしさんのキャラクターが随所にちりばめられているのです

今回初めて知ったのですが、ごめん・なはり線の２０駅全てにやなせさん作のその土地にちなんだキャラクターが描かれています

アンパンマン列車は絶対乗りたいと思ってましたが、今回高知に行くとなるまでごめん・なはり線はノーマークでした

２０駅制覇したいところですが、乗車予定の３日目は午前中市内観光をしてから向かい、そのまま午後の便で帰るので、制覇する時間はなく、海が見たいと思い、夜須駅まで行ってみたいと思ってます。ちなみにあかおか駅辺りから海が見えるようです

天気がいいといいな～やっぱり冬でもせっかく海を見るなら青い空じゃなくちゃ

 

そんな２０駅のキャラの名前だけでも紹介すると・・・

 

後免駅・・・ごめんえきおくん

後免町駅・・・ごめんまちこさん

立田駅・・・たてだそらこちゃん

のいち駅・・・のいちどんまん

よしかわ駅・・・よしかわうなおくん　→うなぎ

あかおか駅・・・あかおかえきんさん

香我美駅・・・かがみみかんちゃん

夜須駅・・・やすにんぎょちゃん

西分駅・・・にしぶんつきこちゃん

和食（わじき）駅・・・わじきかっぱくん

赤野駅・・・あかのかもめちゃん

穴内駅・・・あなないナスビさん　→高知はなすの生産日本一中でも安芸市

球場前駅・・・球場ボールくん　→タイガースのキャンプ地

安芸駅・・・あきうたこちゃん

伊尾木駅・・・いのきトラオくん

下山駅・・・しもやまちどりちゃん

唐浜駅・・・とうのはまへんろくん

安田駅・・・やすだアユくん

田野駅・・・たのいしんくん

奈半利駅・・・なはりこちゃん

 

 どんなキャラなのか見てみたい方は　ＨＰ　ゴトゴトｗｅｂ　のぞいてみてください。どれもかわいいですよ～

 

ごめん・なはり線では展望デッキ付車両が活躍している。海側はオープンデッキ、山側が客室になった特殊なレイアウト。車両は９６４０形。「くろしお」と語呂合わせになっているんです。

今回この車両にぜひ乗りたいと思っています

アンパンマン列車といい、ごめん・なはり線のキャラクターといい、高知はなんだかとっても明るくて楽しい町なのかなあと想像しますがさてどうでしょう？？

 

そしてもう１つ残念なのは夕陽がみれないこと・・・

奈半利の夕陽はだるまのように、下膨れに変形して沈むそうなのです。

秋～春にかけて海水と大気の温度差が大きいなどの条件がそろうと海面から立ち上る水蒸気の層に光が屈折してだるまのように見えるようです。

 

となんだかプランのうちほとんど鉄道じゃない？？と言われそうですが、もっち～は観光も楽しみつつ鉄道も楽しめるプランを立てたつもりです

あとは体調を整えて旅の準備をするのみになりました

無事に旅行を終え、楽しいレポートが書けたらなあと思っていま～す

ということでしばらく更新はありません

いってきま～す

 

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子連れ四国旅行 プラン編

みなさんに心配していただいたインフルエンザ攻撃は終息しつつありますが、もっち～の鼻水・咳がなかなかよくならずにいます

こんなひどい風邪はここ何年もひいてないし、やはり恐るべしインフルエンザだと改めて実感・・・予防が大事ですね！！

みなさんも気をつけてください！！

まあ具合が悪いなんてそんなことは言っておられず、楽しみにしていた四国旅行の計画は着々と進んでおります

子連れ四国旅行と検索してもあまり、これってのがヒットしなかったので、これから検索した人の参考になればいいなあと思うので、カテゴリーも別に作ってみました。

プランから旅行レポまで書きたいと思います！！

絶対元気に行くぞ

 

早速、プランのしおりを作成したので紹介します

 

もっち～家　四国旅行

 

旅のねらい

・本格的初家族旅行で家族の親睦深める

・四国鉄道の旅を楽しむ（特にアンパンマン列車）

・初飛行機（子どもたち）を満喫する

・歴史に触れる

 

注意事項

・飲みすぎ注意（特にパパ）

・先走り注意（特にもっち～）

・はしゃぎすぎ注意（特にかい）

・食べすぎ注意（特にりーたん）

 

1日目

長野新幹線あさまにて東京へ

羽田空港～松山空港にて松山へ

観光　・松山城　　　　・道後温泉本館

道後温泉宿泊

　鉄ポイント　伊予鉄道を楽しむ。もちろん坊ちゃん列車にも乗車！！

 

2日目

　鉄ポイント　松山駅～高知へ　アンパンマン列車乗車

サンライズ瀬戸にて瀬戸大橋越えができないので、瀬戸大橋を渡りたく、予讃線にて１度瀬戸大橋渡り、土讃線にて高知へ向かいます。

5時間乗りっぱなしなので、子どもたちの機嫌がやや心配ですが、なんとかなるかしら？？

観光　桂浜散策　

高知ではパパのお友達に案内してもらう予定です。パパのお友達よろしくお願いします

 

3日目

観光　高知市内散策（高知城、はりまや橋）　夜須にて散策。

鉄ポイント　土佐電氣鉄道乗車。

　　　　　　　　　高知駅より土佐くろしお鉄道阿佐線愛称ごめん・なはり線に乗車。

高知空港～羽田空港にて東京へ。

 

とかなりおおまかなプランですが、詳しいレポは旅行が無事済んでからにしたいと思います

 

そして今回旅行の一番と言ってもいいほどの目的であるあんぱんまん列車についてちょっとメモしておきたいとおきます

 

アンパンマン列車

 

四国全域２０両普通列車もいれたらもっとたくさん走ってるそうです。

２０００年１０月土讃線アンパンマン列車ブルー誕生

車両は２０００系

 

予讃線

１１種類のアンパンマン列車のうちどれがつながるかは来た時のお楽しみですが、先頭車両のばいきんまん号とドキンちゃん号のみ運用表がＨＰに載ってました。

列車３種類あり

・グリーン車つき先頭車両　ばいきんまん号　ドキンちゃん号

・運転台つき普通車　ロールパンナちゃん号、メロンパンナちゃん号、クリームパンダちゃん号、カレーパンマン号、しょくぱんまん号

・中間車　パン工場のなかま号、どんぶりまんトリオ号、あかちゃんまん号、おむすびまんトリオ号

 

土讃線

土讃線を走る「南風号」では7両（ブルー3両　ピンク４両）のアンパンマン列車が活躍。

デッキにはスタンプコーナーもあるようなので楽しみです。

一部の普通列車にもアンパンマンのステッカーが貼ってあるようなので、高知に着くまで目が離せません

 

どのアンパンマン列車の車内にもアンパンマンが描かれているわけではなく、ばいきんまん号とドキンちゃん号だけに装備されているスペシャルシート、それがアンパンマンシートです。座席はアンパンマンのプリントが入った特別仕様。テーブルの裏にもアンパンマンが隠れています。

天井・壁にも楽しい仲間たち

 

時刻表にアンパンマン列車と書かれているのを確認し、例えば「しおかぜ１０号」なら「しおかぜ１０号のアンパンシートをお願いします」と係員に伝える。

今回無事にアンパンマン列車をＧＥＴできましたが、１車両のみなので早めの予約がいいかと思われます

 

たくさん写真を撮ってこようと思うのでいっぱいしま～す

 

ではではアンパンマン列車以外の旅行で乗車する四国の鉄道について、次回も紹介したいと思います