YUMMY KIWIFRUIT CAFE

ニュージーランド移住の主婦が文化の違いに奮闘しながら伝える日々の出来事や食生活。

ピーナッツバターのドロップケーキ? 江ノ島写真

2007-05-09 | cooking

こちらは以前友達の家にお邪魔する際に持って行った手作りお菓子。お子さんもいらっしゃる家庭なので、何か子供が喜びそうなもの、、、と思い考え付いたのがクッキー。ちょうど作ろうとアイディアだけ温めていたオリジナルクッキーレシピがあったのでそれに挑戦。

今回のクッキーはピーナッツチョコクッキー。ピーナッツバタークッキーは旦那の大好物で、以前からもよく作ってあげていたお気に入りクッキー。今回はそれをココアバージョンにして、バターはピーナッツバターだけを使うクッキーに。

ピーナッツバターと言えば、私の家では欠かせないもの。特に旦那のお気に入りはSKIPPY(スキッピー)のバター。ただ今回このバターを使うはずが、ちょうど残りあとわずかだったんです!という事でもう一種類のホイップ系と書かれたピーナッツバターも急遽足してみる事に。

それがどういうわけか出来上がりがクッキーと言うより、フンワリした一口ケーキに。。(汗)もちろん味は最高だし、中はしっとり外はカリカリの美味しさだったんですが、いまいちクッキーとは言えない、、、。でもお友達は喜んでくれたようで、美味しそうにパクパク食べてくれてました!!

<レシピ>

  • ピーナッツバター大匙5
  • ココアパウダー25グラム(Valrhonaヴァローナ)
  • グラニュー糖50グラム(無ければ白砂糖)
  • 胡桃のオイル大匙1(無ければサラダオイル)
  • 蜂蜜大匙1
  • 卵2個
  • 小麦粉100グラム
  • 塩一つまみ
  • 粉砂糖2分の1カップ(コーティング用)
  • サラダオイル大匙1(くっつかないよう)
  • スプーン2個

1)まずボールにピーナッツバターとココアパウダー、胡桃のオイル、グラニュー糖、蜂蜜を加え、全てが完全に混ざり合うまで混ぜ合わせます。そこへ卵を割りいれ、更に全体を混ぜ合わせます。

2)次に小麦粉と塩を1)のボールの中に入れて混ぜ合わせます。これでクッキー生地の出来上がり。オーブンは180度にセットし、粉砂糖は平らな皿に入れときます。そしてスプーン2個をサラダオイルにつけておきます。

3)スプーンでクッキー生地を大匙1ほど取り、それを2個のスプーンで軽く丸めたらそれを粉砂糖の入った皿の上に落とします。(スプーンに生地がくっついてきたら、またサラダオイルをつけると大丈夫です)そしてそれをお箸などで崩れないように転がしながら、粉砂糖をクッキー生地にまぶします。 

4)全てのクッキーを粉砂糖にまぶしたら、それをベーキングペーパーの上に乗せます。そしてセットしておいたオーブンで10分ほど焼いたら出来上がり。

結果は良かったにしろ、クッキーを作るつもりがケーキになったのは、、やはりショック。ホイップ系のピーナッツバターのせいなのか、、、はたまた私の配合ミスなのか、、、。。(涙)また次回リベンジするためにも、SKIPPYのピーナッツバターだけを使って挑戦してみます!乞うご期待!

そんなこちらの写真。以前友達と4人で江ノ島に行ってきたときに撮ったもの。江ノ島にある細い登り坂に立ち並んだ商店街?で、江ノ島の主かのごとくどうどうと寝ていたこちらのぽっちゃり猫。私がカメラを構えても何も臆することなく堂々とした出で立ち。(笑)

後ろから見るとこんな感じ。。。「ボヨ~~ンッ!!」とどこからか効果音まで聞こえてきそうなぐらいの、のびのびとしたお姿。何だかこの猫を見るだけでも江ノ島に来る価値はありそう。。

もちろん猫だけではなく、(苦笑)他にも美味しい食べ物や、自然の景色などいいところがたっくさん!本当に江ノ島は最高でした!!中でも感動したのがこちらのしらす丼!江ノ島の名物料理のようで、これが本当に美味しい!!友達4人「美味し~!」とついついハモってました。(笑)

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