お花見の更新が更に続く中で、中でも一番ヒットだったのがこちらのココナッツケーキ。皆さんすごく喜んでくれ、お味の方もお店で売られているみたいとの有難い言葉もゲット!(ホクホク)狭いキッチンで色々頑張った甲斐がありました。。。(涙)
今回のケーキは、同時進行で焼いている間も色々シロップ作りやキャラメルココナッツを作ったりと忙しいので、久々に旦那にもちょっと手伝ってもらいながら仕上げました。ほんと有難い、、、(涙)。「Four eggs!!」や「One hundred and twenty grams of unsalted butter !!」と大きい声でキッチンから叫ぶ私の声を、旦那はイソイソと紙に書き留める仕事。。(苦笑)これが忙しいと結構有難いんです。。でも後で読んで見ると、たまに汚くて読めない字があるのが難点、、、。。
今回はココナッツとライムアンサンブルといいましょうか、、、トロピカルなケーキに仕上がりました。上にトッピングされているのがココナッツロングシュレッドのキャラメル。そしてライムの甘酸っぱいシロップを焼き上がったばかりの熱いケーキにかければ、シロップをたっぷり吸い込んだケーキに。。自我自大賛な大成功なケーキ。。(笑)
<レシピ>(型23センチ)
(スポンジ部分)
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溶かし無塩バター120グラム
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砂糖100グラム
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蜂蜜大匙2
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卵4個
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ライムをすった皮1個分
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ココナッツミルク100ミリリットル
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小麦粉190グラム
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ココナッツパウダー25グラム
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ベーキングパウダー小匙2
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塩一つまみ
1)まず卵と砂糖、蜂蜜をボールに入れて、もったりするまで機械の泡だて器で混ぜ合わせます。そしてそこへライムの皮、溶かしバター、ココナッツミルクを混ぜ合わせます。
2)次にオーブンを180度にセットしておきます。そして粉類は全てもう1個のボールに入れて、振るいにかけておきます。そして1)の卵液の中に粉類を3回に分けて少しずつダマが出来ないように混ぜ合わせます。
3)クッキングペーパーを敷いたケーキの型に2)を流し込み、そのままオーブンで30分焼きます。
(キャラメルココナッツ)
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ロングココナッツシュレッド40グラム
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無塩バター30グラム
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ブラウンシュガー大匙1
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砂糖大匙2
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蜂蜜大匙1
4)上のココナッツ以外の調味料を全てフライパンに入れて、そのまま砂糖が溶けるまで弱火で煮詰めます。そして砂糖が溶けたらその中にココナッツを入れて砂糖液を絡ませたら火を止めます。
5)3)の段階で焼きあがったケーキの上にこのキャラメルココナッツを全体に乗せて、更に190度のオーブンで10分ほど焼き色を見ながら焼いていきます。そしてこんがり表面がキャラメル色になったら出来上がり。
(ライムシロップ)
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ライム汁1個分
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レモン汁半分
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砂糖50グラム
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蜂蜜大匙1
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水大匙1
6)上の調味料全てをフライパンに入れて、シロップのように少しトロリとしてくるまで煮詰めます。そしてそのシロップを5)でちょうど焼きあがった熱々のケーキの上に全て回しかけたら出来上がり。
ピクニックなので、手にとっても食べやすいよう、間にクッキングペーパーを挟んで完了~。。たっぷりと染み込んだライムシロップがまたココナッツのバターケーキに高相性。。23センチの型で大き目のケーキを作ったのですが全部完食。。(すごい、、、汗)すっかり綺麗に無くなってくれ、これまた嬉しいものです。皆さんも是非是非作ってみて下さい~!!
そんな最近は結構色々と忙しい私達。今週末は私の父が東京の方に出張で、私達の家に1泊お泊りに。そんな続く次の週末は大阪からのお友達と一緒に旦那も一緒に旅館に1泊。。そして更に旦那の大学の教員の仲間達と一緒にピクニック。。これまた色々作るために忙しくなりそうな予感、、、。結構のんびり派な私にとってはらしくない忙しい月になりそうです、、(苦笑)。
そんなこちらは冬の時期に、国立市の学園通りで撮った写真。枯れ葉も落ちきったのでは、、、と思わせるそんな冬の寒々しい風景。そんなこの通りが今では満開の桜で埋め尽くされて、通り全体に桜の花びらの絨毯が出来上がっていました。
もう見るからに違う上との写真。同じ場所なのに違う時期の写真というだけでこんなにも違うんですよね。並べて載せる事で更に「四季の色」、、、というものを目で実感させられたり。この桜もまた大分終わってきている様子。これだけの素晴らしい景色ナだけに、終わると思うと何だか寂しいですね、、、。