YUMMY KIWIFRUIT CAFE

ニュージーランド移住の主婦が文化の違いに奮闘しながら伝える日々の出来事や食生活。

手作りレモンカードに中華料理

2006-07-14 | cooking

そんなこちらは、先週末の姉の誕生日ケーキ用のレモンカードを作るために使ったレモンたち、、。1袋で安売りをしているのを見つけたので、2袋ほど大量に買ってきていました。そんなレモン達はすっかりきれいにケーキの材料へ。。。有難うレモン。

 <レシピ>

  • レモン汁2分の1カップ
  • 無塩バター100グラム
  • 砂糖100グラム
  • 蜂蜜大匙2
  • 卵3個
  • 黄身1個分
  • レモンの皮摩り下ろし大匙1ほど

1)まず卵はすべて軽く溶いておきます。そしてその他の材料をすべて鍋に入れて、砂糖とバターが溶けるまで弱火で煮詰めていきます。

2)そしてほとんど砂糖が溶けてきたら、卵を溶かし入れたボールの中にこちらのバターレモン液を加えて、そのまま手動の泡立て器で混ぜ合わせます。

3)そしてすべてが混ざり合ったら、すべてを鍋に戻し、そしてそのまま弱火でソースのようにもったりくるまでかき混ぜたら出来あがり。このときに絶対沸騰させないのがコツ。(もったりするまでと書きましたが、冷やすとかなり固くなりますので、気持ちもったりでよろしいです。逆に難しいかな、、、汗)

何だか黄身を多くしたせいか、色もかなり黄色い色に、、。ま、レモンらしいと言えばレモンらしいのですが、、、。こちらのレモンカードほんのちょっと蜂蜜も加えているので甘めに仕上がりました。もちろん甘めでは無く酸っぱめが良い人は、砂糖を減らしてみればお好みの酸っぱさに仕上がると思います。

そんな昨夜はお友だちと一緒に近くにある中華料理屋に食べに行ってきました。。姉が行った事があるお勧めの食べ放題のお店だったのですが、お客は私達を除けばみんな中国人。。ここは中国か~と心の中で叫びながらも異様な空気に慣れてくるから不思議。。普通にお店の人も私達に中国語で話してきてもお構いなしです。。(いいのか、、、?)

そんな中国語の飛び交うお店の中で食べたのが、お鍋の食べ放題。。お鍋といってもテーブルの真ん中に大きいお鍋が用意され、半分は鶏肉のスープ、もう半分が唐辛子入りの辛いスープ2種が分けられているお鍋。。そしてその鍋の真ん中にいきなり鉄板があり更に焼肉も出来る万能鍋。。これはうちにも欲しいな~なんて思ってしまいました。食べ物そっちのけで、この鍋の万能ぶりに興味を惹かれてしまいました。

豚肉のしゃぶしゃぶ、中華ちまき、餃子、焼肉、、、、すべてを好きな分だけ(食べすぎか、、?)食べてお一人なんと$16!!日本円で約1300円。しかも飲み物もペットボトルがお店の、、、、しかも入り口のところに並べられており、好きなだけ取って、みんな飲んでいました、、、。この好き勝手さがまた日本人としてはまたビックリ!!

生憎食べ放題を前にすると、写真を撮ることも忘れる私、、、、、、、(汗)最後まで写真のしゃの字も思い出すことなく、料理を堪能させてもらいました。。(次こそかならず、、、)

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