墨汁日記

墨汁Aイッテキ!公式ブログ

禁止

2005-03-23 21:32:21 | 駄目
 明日は引っ越しの人材派遣の日雇いだ。
 なまった体にゃ重たいもんはこたえる。俺が日本国首相になったあかつきには、20キログラム以上の冷蔵庫は製造禁止!フロンはどうでもいい。使いたいだけ使えばいい。
 あと、引っ越し中の雨も禁止。


無職が天職

2005-03-23 21:15:25 | 駄目
 今日はパン屋にバイト採用の研修に出かけた。六時半から一時半まで。ただ見てるだけ。当然金はもらえないけど、勉強になったし、なにより楽でございました。
 
 なんか、最近。無職をエンジョイしてるよ俺。ストレスもすっかり消え、便も見事な一本グソで胃腸元気。
 仕事を探して街をぶらついたり、ネットをぶらつくのって好き。性にあってる。今なら警官に職質されても胸はって無職ですと答えられる。

 今日も昼過ぎには解放されたんで二時半ぐらいから家で飲んでた。ほら、雨もふってるしさ。飲まざるえないというか、飲むぐらいしかやることないじゃん。あー、無職はいいね。俺の天職だよ。
 あと、定期収入と可愛い奥さんがいれば申し分無いね。一生、無職でいい。
 それが欲しいから働くんだけどさ。


えんか

2005-03-23 20:57:36 | 思い出
 昔を懐かしむついでに、むらさき幼稚園の園歌。

 うさぎさんくも。かめさんくも。ふじさんとびこえかけていく。うさぎさんがんばれ。かめさんまけるな。えんや。えんや。むさしのの、むらさきようちえん。ともだちたっーぷり。

 だったっけ?ま、この歌詞でいいならいまでも歌える。


パンの思い出

2005-03-23 20:25:59 | パン
 俺の育った所は、国分寺の住宅地の奥深く。電車に乗るにも、鷹の台まで歩いて15分。恋ケ窪はチャリで15分。国鉄の中央線に乗りたきゃはバスで15分(移動時間)、もしくはチャリで20分で国立駅。そんな所だ。
 そんなところなので、近所に商店街などはなく。この世に手作りパン屋なんてものが存在することすら、小学生高学年ぐらいになるまで知らなかった。パンなんて全部ヤマザキだと思ってた。
 パンなんかより、近所の野中文房具店の駄菓子の方がよほど俺に親しかった。もっとも、小学生高学年の頃、近所のヤマザキのパンを売ってたパン屋が手作りパン屋に変身。土曜の昼、おふくろがいない時、おふくろからもらった500円で妹とそこのパンを買って食べるのが楽しみだった。

 が、俺にとって、パンの思い出と言えば、「ぶたぶたくんのおかいもの」。
 幼稚園の頃、おふくろにせがんで何度も何度も読んでもらった。特に、ぶたぶたぶーぶー。かあこお。どしんばたん。のあたりは傑作。馬鹿みたいに何度でも笑った。ま、馬鹿だからな。

 そして、顔つきパン。俺にとってパンとは顔つきパンなのだ。みんな、ぶたぶたくんの事を見てるんだぜ。パンのくせに。もし、いつかパン屋になれたら必ず顔つきパンをつくる。約束だ。
 さくらももこもぶたぶたフリークなんだろう。もしいつか会う機会があったら聞いてみよう。たぶん、一生ないだろうけど。

 あと、「はじめてのおつかい」のパン屋も俺の中に残るパン屋だ。最近はしゃれたパン屋ばかりだけど昔は、こんなパン屋だかなんだかわからないパン屋がどこにでもあった。(パン屋じゃないのかもしれないけど)

 ぶたぶたくんのおかいもの