墨汁日記

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小橋語録

2004-09-29 20:20:19 | 旅行記
 書く事がない。三日も更新 さぼったら、ブログの仕方わすれた。なにを書いていーのか、まったくもってわからん。
 仕方ないので、京都旅行の話でも書こう。
 
 旅先の東寺で、つれの小橋さんが薬師如来の前でこんな事を言っていた。
「信仰がある人がこの仏様を見たら、もっと感動するんだろうな。信仰も悪くない。」      
 なるほど。信仰を愛と考えれば、そうかも知れんなと思う。すべての表現は、愛がなきゃなりたたんのだ。どんなに優れた表現でも、愛のない目で鑑賞すりゃ、クソだ。
 
 逆に愛さえありゃ、どんなクソ表現でも、愛のきらめきを放つ。きらめきマンなのだ。「きらめき~」
 うーん、さすがに誰も知らんかな。「タコの頭にはちまきまいてきゅっーとしめてもしまらない」のムテキングならどうであろうか?たこみとか覚えてる?
 駄目だ、反応がない。みんな目が死んでいる。

 そんなだ。あなたに娘がいるとする。仮にももこちゃん9才とする。
ももこちゃんのピアノの発表会なんて、クソ表現の典型だ。芸がない上、色気もない。まっとうな大人の鑑賞に耐える様なものではないことは確定である。
 だが、あなたが彼女の父親なら話は別だ。愛があるから、彼女の一挙一動が愛おしい。ラブリーハートでプリリンパみたいな感じであろう。

 表現を、志す人にワンポイントアドバイス!
 愛されなさい。表現は愛がすべてなんだ。
 そして、愛しなさい。自分の表現を。

 もし昔好きだった漫画や映画がつまらないとかんじるのなら、あなたに愛が足りなくなったのも、ひとつの原因であろう。何故、自分が漫画や映画を愛せなくなったのか考えてみるのも面白いだろう。

 そして、最後にひとつ。お願いします。お願いだからこのブログを愛して下さい。いまより三割は、このブログが面白くなります。


映画への反感とちんこ

2004-09-29 00:43:13 | おくやみ
 表現なんて、虚構である。当然であろう。人間の人格自体が虚構なんだ。虚構のつくり出すもの、これすべて虚構。
 想像といったほうが、わかりやすいか。人格なんてその本人の想像上の産物にすぎん。どこにも真の自分なんてありゃしないのだ。あるのは、ペルソナのみ。俺は早漏だが、仮性包茎でもある。早くて臭いのだ。
 自分の身体をこれだけネタにできる俺は幸せ者である。
 人間の人格はそれぞれの個人がでっちあげた、物語にすぎん。表現されて、語られてはじめて人格が形成される。
 それは、真の物語。映画や漫画、アニメなどでも同等である。嘘くさいと馬鹿にするなら見なきゃいーだけだ。映画以上に俺は嘘くさい人生と人格の持ち主だ。
 だが、嘘の中にも、俺は真実が三つだけあると思う。誕生と感情と死だ。
 そして、つくりての感情がみえない表現は駄作だ。
  
 話が変わるが、知人のおばあさんが亡くなったらしい。マンコと言え、マンコびろびろと言うのだ。元気でるぞ。


2004-09-29 00:01:07 | 旅行記
 すんません。そしてありがとう。
 そんなで、まじにK村ありがとう。よくぞ、俺がいない間、なんとかしといてくれた。
 ご希望どうり、チリメンジャコはクール宅急便で送っておいた。
 てゆーか、旅行に行かないとなったら、二人して用事おしつけて悪かった。俺は人でなしで、小橋さんは真性の鬼なのだ。羅生門とか好きらしい。
 
 そんなで、これからもいーたいことあったら、ぜひ、ここを利用してくれ。なんでも、好きに書いてくれ。削除も許す。
 てゆーか、自分のもんだとおもってすきにしてくださいませ。