墨汁日記

墨汁Aイッテキ!公式ブログ

コペルニクス

2004-09-08 20:00:15 | ケツ
 今でこそ、皆様に女性の中に秘そむ真の美についてまで語れるようにまでなったが、このぐらいのレベルに達するには、女性観察者として、それなりの修行が必要である。
 悲しいことに、いや、うれしい事に、この35年間、女性観察者としての立場を常にまっとうし、日々女性観察に明け暮れた。その成果が俺の女性観察眼なのである。この、女性観察眼には一点の曇りもない。ただただ、見えるものをみたままに脳裏に焼き付ける。ただ、それだけなのである。
 もし、今の俺に女性の身体でどの部位が一番美しいか?と問うなら、こう答えるであろう。
乳房やうなじ。ウエストや太もも。
柔肌とか
下腹部とか
おっぱいとか
足首とか
谷間とか
唇とか
白い歯とか
八重歯とか
犬歯とか
乳首とか
乳頭とか
脇の下とか
あせもとか
陰毛とか
恥丘とか
陰裂とか
まんことか
ひだひだとか
クリトリスとか
耳たぶとか
外耳とか
瞳とか
眼球とか
白目とか
黒目とか
目尻とか
瞼とか
眉毛とか
額とか
ほっぺとか
あごとか
おとがいとか
えくぼとか
鼻筋とか
鼻孔とか
鼻腔とか
鼻の穴とか
鼻毛とか
手とか
手首とか
手の甲とか
手のひらとか
運命線とか
生命線とか
結婚線とか
頭脳線とか
親指とか
人差し指とか
中指とか
薬指とか
小指とか
爪とか
おへそとか
足の親指とか
足の人差し指とか
足の中指とか
足の薬指とか
足の小指とか
足の小指の爪とか
足の裏とか
土踏まずとか
浮き出る血管とか
髪の毛とか
乱れ髪とか
生際とか
産毛とか
脇毛とか
乳の周りの毛とか
背中のけとか
意外に濃い腕の毛とか
すね毛とか
肛門の周りの毛とか
ほくろとか
あざとか
こぶとか
いぼとか
しこりとか
たことか
にきびとか
吹き出物とか
あばたとか
背骨とか
肩胛骨とか
鎖骨とか
骨盤とか
肘とか
膝とか
かかととか
肩とか
腰とか
脛とか
ふくらはぎとか
声とか
くしゃみ、はなみず、せきとか
なんていうパーツが美しいわけではい。女性が女性としてそこにいる事が美しいのだ。
 これが、俺の得た真実である。女性は女性としてあること、それのみで美しいのだ。身体が美しいのではなく、彼女が彼女としてそこにいることこそが美しいのである。これが、俺の悟った結論である。よって、巨乳とか、顔の可愛さで、う~たまらんとかいう奴はガキである。色餓鬼だ。なにひとつわかっちゃいない。
 だけどだ。もし、万が一、ここまで語ってる俺に対し、「それでも女の子のパーツですきなところはどこなの?」と、しつこく、くいさがるならば仕方ない、こう付け加えよう。
「やっぱりケツだよね。ケツはたまらんよね。」
う~ん、ケツ最高!!!もー、ぜんぜんたまらん。大好き!
思考能力なくなるよ、本当に。さわっていいかなって聞きたくなるもん。さわりたいよね。
 でも、正直、昔は若かった。ケツの良さがわからなかった。ただただマンコいれたい。おっぱいさわりたい。という人間だったのである。お恥ずかしいかぎりである。正直、若い時は入れたいの一筋だった。
 恥さらしついでに言うと、昔はおもらしとか、パンツとかに弱かった。
よく、おもらしとか失禁なんとかなんてビデオ借りてきて観てたもんな。大昔だけど石ノ森章太郎先生が自ら描いたゴレンジャーのパロディ漫画でモモレンジャーがおもらし、なんてゆーのがあって、妙に興奮したのを覚えてる。女の子がおもらしっていうシュチュエーションに限りなく弱かったのだ。もっとも単にまんこが好きなだけと言うか、まんこに過度の期待をいだいてたとゆーか。幼稚園の時、組の超好きな超可愛い女の子が、お遊戯中にいきなしおもらししたのがそもそもの原因かもしれない。あの、騒ぎは今でも忘れられない。
 ま、本音言えば。えぇ!あの可愛い女の子のまんこから液体が!という事なんだろうな。てゆーか、小学生4年生の分際でキャンディーズのスーちゃんが舞台でおもらし。さー大変とか想像して夜中に布団の中でちんこかたくしてたのは俺です。更に言うと、ピンクレディーはミーちゃん派。のぞみかなえたまえはたまえちゃんが好きでした。ついてきてるかな?大丈夫?
 でーも、最近はケツなんだよね。
いーよね、ケツは。
かなりいい。ほぼ完璧。最高と称しておく。
ケツとだったら心中してもいい。多摩川にとびこむ覚悟だ。
 もっとも、おもらし派から、ケツ派に移行したのはつい最近の事である。 そして、そのコペルニクス的転回の裏には、あのケツとの出会いがあったのである。
あのケツとは、いかなるケツであったか。
まて次号。
てなもんもんである。