ネジバナ

ネジバナの種ですかぇ？？

いつの間にか開いていたバラ「芳純」

先週はあまり庭を見ていなかったようで、花が咲いているのに全然気付きませんでした。
昨日咲いているのが気付いたのが、バラの「芳純」です。
昨日見たときには既に開ききっていました。８月初旬以来になります。
花の香り・・・を嗅ぐにも忘れていました。何かボケているかな・・

大きく育ったアオゲイトウ

何時から生えてきたのか覚えていませんが、気付いたら何だか大きな葉っぱが出てきていました。８月になってからは、順調な生育？下の写真は１６日のものです。
このときは何が生えてきたのか、全く解っていない状態。どんな花が咲くのかと思っていたのですが。

花も咲かずに伸びる伸びる。
左が１６日、右が２３日で、一週間での育成状況です。
　

そして、昨日・今日の状況がこのとおりです。
もう、私の身長はとっくに超えて、２ｍ以上になっています。
　
それぞれの枝は、こんな風になっていて、小さい蕾が沢山ついていて、蕾が一斉に開き始めています。花は、米や稲のような花ですね。小さい花が出てきています。

ここまで来て、草の名前がわかりました。
「アオゲイトウ」という名前です。学名はAmaranthus retroflexus L.i　ヒユ科ヒユ属
普通ケイトウと言うと、赤系の色なのですよね。
この「アオゲイトウ」は、アメリカ原産の帰化植物の一年草だそうです。
途中から枝が何本も出てきていて、そのそれぞれの枝の先端に花が咲いています。穂には雄花と雌花が混在して、花びらはなく、がくは5枚に分かれる。花穂は白緑色～黄緑色。



この花が全部咲いて種になったらどうなっちゃうのかと思ってしまいます。
何か使い道でもあれば良いのでしょうけどね。

という事で、今日抜きました。根っこが大根のように地下に伸びていましたよ。

ヒメハラナガツチバチとクマバチ

先週も蜂が来ていたラベンダーセージ。
今日もラベンダーセージには蜂が来ていました。

今日は珍しい蜂がきていました。と言っても、見たのは初めてじゃないのですが、記事に載せるのは初めてです。今日調べてやっと名前が解りました。
この蜂は、『ヒメハラナガツチバチ』（ドロバチ科）Campsomeriella (Annulimeris) annulata annulata.
餌は「花の蜜」、幼虫はコガネムシ類の幼虫に寄生するらしいです。

背中の模様が特徴的ですね。それと名前どおりですが、腹部がミツバチに比べると細長くて、止まっている時は、羽が重なって一枚のように見えます。
花に頭を突っ込む時には、身体を丸めて少しでも奥に頭を突っ込んでいます。
　





そうそう、クマバチも来ていました。この蜂はなんと言っても羽音が特徴的。低い音するので、近くにいるのがすぐにわかりますよ。

タマスダレの花

今日まで、全然咲いているのに気付かなかった、タマスダレ。気付いた時にはもう、先に咲いた花は終わっていました・・
葉は出ていたのですが、いつ咲くか良く解っていなくて、もっと違う時期に咲くかと思ってました。
去年の記事を見てみると、やっぱり今の時期なんですね。全く勘違いしていて、今年は咲かないと思い込んでいました。


去年はたくさん咲いていたのですが、今年は今のところ３輪。そのうちの２つは終わっていました。


まだ蕾が上がってきていないのでしょうか・・・
また、来週になると咲くかな？

全然違う色のフレンチパフューム

昨日は、綺麗にフレンチパフュームらしい色を出して咲いていたのですが、今朝見たら大違い。同じ花？って感じになっていました。
この色変りは、ジェミニのような感じもあるのですが、いえいえ、それ以上ですよね。

久しぶりのプリンスフィリップは蟻がいっぱい

今日は朝から晴れていて、一日良い天気になりました。
やっぱり晴れると暑いですね。。。

今朝は、庭を見たら意外な花が咲いていました。と言うのは、全然蕾があるのを見ていなかったって事ですが。

一ヶ月ぶりになる「プリンスフィリップ」です。窓を開けてびっくりしました。

そして、写真を撮ろうとしたらまたびっくり！
蟻がいっぱいです。この花は甘いんでしたっけ？？

２輪目のフレンチパフューム

今朝は霧がかかっていて、朝日はこのとおり。
月のように見えますが、これが朝日です。
まあるい朝日をこういう風に見るのって余り経験ないですね。

さて、
１週間ほど前に最初の花が咲いた「フレンチパフューム」の２つめの花が咲きました。
前回の時は一番良い時を見逃したような気がしますが、今回は、良く色が出ています。
中央部分は、黄色、周囲はピンク、その間は白と言う配色。
アブラカダブラとはまた違った配色ですし、香りも強いです。
昨日の夜あたりに降った雨の雫の飾り付けもあって、ちょっとお洒落しています。