お庭な出来事

since may 5 2005
庭で見えるもの・・・色々です

【まだこれからの・・】庭の草花達

2005年06月12日 | 花が咲く前に
まずは、既に花を終えてそろそろ実の収穫時期になってきたグミです。

いやぁ、今年は鈴なりじゃぁ~



ひまわり
八重咲きの予定
まだまだこれからだけど、梅雨が明ける頃にはメキメキと伸びるんでしょう。



オリヅルラン
昨年は綺麗にしていましたが、冬外で越冬しました。(てか出しっぱなし)
良くぞ生きていた。。南極物語の犬のようにドラマを感じます。(おおげさ)

なんとか元気に育って欲しいものです。

【ラベンダーセージ】虫たちに大人気です。

2005年06月12日 | 庭の草木の花
ラベンダーセージは、いつも虫たちに好まれています。
何故でしょう?


それは、庭の中で唯一林のようになっていて、キット身を隠しやすいからなんでしょう。



葉の裏を見てみると

なんかの卵が産み落とされていました。
蝶の卵でしょうか??
   それに卵よりも小さなハダニまでいました・・


そんな観察をしていたら、カマキリ発見
これは間違えなくこないだ孵ったカマキリだと思う
少し緑色になってきました。成長の後がわかります。




そこに飛んできたのはテントウムシ



出入りの慌しいラベンダーセージでした。

【ビオラ】庭のあちこちに咲いているのを大集合

2005年06月12日 | 庭の草木の花
植えたわけでもない(?)のに、いつしか庭のあちこちで咲いている。
もう、随分咲いているけど、一向に終わりが見えない元気な花たちです。


ビオラ
学名 Viola×wittrockiana  別名 サンシキスミレ
科 スミレ科・耐寒性一年草(日なた)  原産地 北ヨーロッパ
花期 蒔き時月8月下旬~10月  花期11月~6月
丈・色 10~20センチ  黄、白、ピンク、赤、オレンジ、黒紫、紫、青、
花言葉 「快活な心:「私の事を考えて」
小輪多花性のパンジーをビオラと呼びますが、中輪のものもあり、明確な区別はありません

 

 

種類がたくさんあるのは判ったのですが、どれがなんと言う名前かはわかりませんでした。

カメラ機材について(一眼とコンパクトデジカメ)

2005年06月12日 | カメラの話
写真が綺麗に撮れるのは機材のせいでは無いかと思われていますよね。
うーん、それもあります。(^^;


ではどんな機材を通常使用しているかと言うと、
特にマクロを使用する場合は、EOS KISS DIGITALを使用しています。
こんな感じです。

レンズは、100-300mm/35-105mm/50mmマクロの3本が通常用意しているものです。
フィルム時代には、EOS620を使用していました。その時にそろえたレンズです。


セカンドカメラとしては、OPTIOS4iを使用しています。
 


その違いについて、以前、ミニバラが咲いていたので撮り比べしてみました。


EOSで撮影したものです。レンズは50mmマクロです。(卑怯かな?)

F3.2,-1/3EV,1/2000

(ちょっと開けすぎかな・・と思います。)

F7.1,-1/3EV,1/400

  (こんなものかな・・?)


OPTIO S4iにて撮影
ほぼ同じような条件で撮影。
こんな感じに撮れました。

  F7.7,1/160,ISO 50,マクロ,f=105mm,WB自動,分割測光・・もう少し絞りを開けたい・・


こちらはおまけ



撮影してみてこんな事が判りました。
*EOSの場合は、自分で条件をいくらでも振ることが出来る。
*OPTIOは、オートになっている部分が多く、設定が出来ないことが多い。


ピント
これが結構困りました。フォーカスのポイントが判り辛い。
液晶では確認出来ない。

絞り
EOSの場合はプログラムシフトと言う機能で、ダイアルで絞り/シャッター速度を簡単に変えられるのですが、OPTIOはそういった撮影が出来ません。
OPTIOS S4iの最小F値は2.64。ここまで使用できればボケ味も出せるのですが。

焦点距離
EOSは今回50mmマクロを使用しました。
OPTIOはテレマクロになりました。ワイドマクロでは寄れないので・・・
300mm相当でのテレマクロは、手ぶれもしそうで結構怖いですね。
おまけに、ISO感度が勝手に50になっているので。
出来れば、ISO100のままでシャッター速度を上げてくれると良いのですが・・


と、普段気軽に撮影するにはOPTIOは小さくて良いのですが、狙って撮影するのは結構骨が折れますね。
何しろ、ボタンが少ないので、設定変えるのが大変。
EOSはそれぞれ設定用ボタンがあるので、構えながら色々と振ることが出来ます。
値段の差か・・・


ダラダラと長くなったので、あとの気づいた点はまた別途。