始めに満天さんは北海道は札幌市生まれという事を
伝えておかなければなりません(笑)
29歳までドップリ北海道人をやっていました。
さて、北海道人の私からみれば
内地(北海道人は本州の事をナイチと呼ぶ)に永住する
っという事は大層、嫌な出来事でした。
つまり、大自然に抱かれて育った山サルが
大都会のお膝元である横浜で生活が出来るんじゃろか?
っという不安と、近所の以前横浜に転勤で行って
出戻ってきたおばちゃんに
「あんた、横浜人っちゅーのはキツいよ~」っと脅かされていたからデス。
まぁ~仙台人さんが北海道人のことを
「しゃべりが、ぶっきらぼうなんで怖いよ」っと言っていたのと
大差ないと思いますが…(笑)
北海道人は大雑把な人種が大多数を占めていると思います。
みんなで相談していても
「これで、いいんじゃないかい」
「うん。いいべさ」で終わってしまう事がママあるからです。
それに、北海道人は自分は訛っていないっと
思っている人が多いと思います。
○○なんでないかい。○○っしょ。なまら○○でないかい。
など、部分的には訛りはあっても
全体的には標準語だべさっと感じています。
ところが微妙にウェーブの効いた喋り方であり
全体的に訛ってます(笑)
(一部地域では本当に何を話しているのか解らない所もあります)
しかし、標準語に触れると完璧な標準語も話せます。
北海道人は意識をせずにソレをこなしているのです。
一番困った訛りは
「満天さん、コレどうします?」
「んっ?あっ、それ投げて」
内地の人間に「投げて」っと言うと「放る」っととります。
北海道人が「投げる」っと言うとそれは「捨てて」となるのです。
何度、ゴミをぶつけられたことか…(泣)
横浜のTVKというテレビ局が北海道に進出しました。
そのせいかTVKのテレビに「大泉洋」の
北海道で制作した番組が放送されるようになりました。
この番組を見ると…とたんに満天は北海道弁を使ってしまいます。
29歳から横浜で培った標準語がアッっという間に崩れ去ります(笑)
次に食べ物の話があります。
たぶん、大多数とは言えないかもしれませんが…
北海道人は納豆に砂糖を入れます。
砂糖を入れて醤油を入れるとネバリが倍増します。
少し甘じょっぱい納豆をごはんに掛けて頂きます。
赤飯には大粒の大豆がゴロゴロと入っています。
解りやすく言えば甘納豆がゴロゴロ入った赤飯なのです。
当然、甘いです。
しかし、内地でこの赤飯を売っているのを見たことがありません。
多分、売っていないのでしょう。
内地で売っている赤飯は小豆入りの、そんなに甘くないものです。
桜餅は北海道では、ほとんどが道明寺です。
ツブツブの餅米が残った手にべたつくアレです。
こちらでも最近になって道明寺が出回るようになりましたが
数は圧倒的に柏餅タイプが多いです。
北海道人は新たなメニューを作る天才ではないかっと思います。
「味噌らーめん」らーめんと味噌のトッピングは今では当たり前ですが
出た当時は気持ち悪いっと言われていました。
「納豆そば」冷やしたぬきそばの納豆バージョンです
これは美味いと思うのだが、内地の蕎麦屋には置いてない。
「スープカレー」大泉洋プロデュースで全国展開に至った商品
最近近所にもスープカレーの店が現れてきました。
「ジンギスカン」羊の肉は体に良いという事で
最近流行っていますが…ジンギスカンっと銘打っても
焼肉屋の羊肉バージョンでガッカリさせられたことが数度あります。
ちなみに、満天の嫁入り道具にジンギスカン鍋があります(笑)
総じて北海道人は「あっけらか~ん」として
「大雑把」で「短期決戦型」が多いと思われます。
だから、離婚率が日本一なのでしょうか?(笑)
満天が北海道に居た時は交通事故死日本一は北海道でした。
ところが、満天が横浜に越してきたその年は
横浜が一位になってしまったのです。
わたしのせいじゃないよナ~
他にスパゲッティの消費率も全国一位です。
そんな北海道には、まだまだ不思議がイッパイ詰まっています。
どうぞ、北海道へお出かけください。
澄みきった空気を吸うだけでも幸せになれますヨ
つづく。。。。。
伝えておかなければなりません(笑)
29歳までドップリ北海道人をやっていました。
さて、北海道人の私からみれば
内地(北海道人は本州の事をナイチと呼ぶ)に永住する
っという事は大層、嫌な出来事でした。
つまり、大自然に抱かれて育った山サルが
大都会のお膝元である横浜で生活が出来るんじゃろか?
っという不安と、近所の以前横浜に転勤で行って
出戻ってきたおばちゃんに
「あんた、横浜人っちゅーのはキツいよ~」っと脅かされていたからデス。
まぁ~仙台人さんが北海道人のことを
「しゃべりが、ぶっきらぼうなんで怖いよ」っと言っていたのと
大差ないと思いますが…(笑)
北海道人は大雑把な人種が大多数を占めていると思います。
みんなで相談していても
「これで、いいんじゃないかい」
「うん。いいべさ」で終わってしまう事がママあるからです。
それに、北海道人は自分は訛っていないっと
思っている人が多いと思います。
○○なんでないかい。○○っしょ。なまら○○でないかい。
など、部分的には訛りはあっても
全体的には標準語だべさっと感じています。
ところが微妙にウェーブの効いた喋り方であり
全体的に訛ってます(笑)
(一部地域では本当に何を話しているのか解らない所もあります)
しかし、標準語に触れると完璧な標準語も話せます。
北海道人は意識をせずにソレをこなしているのです。
一番困った訛りは
「満天さん、コレどうします?」
「んっ?あっ、それ投げて」
内地の人間に「投げて」っと言うと「放る」っととります。
北海道人が「投げる」っと言うとそれは「捨てて」となるのです。
何度、ゴミをぶつけられたことか…(泣)
横浜のTVKというテレビ局が北海道に進出しました。
そのせいかTVKのテレビに「大泉洋」の
北海道で制作した番組が放送されるようになりました。
この番組を見ると…とたんに満天は北海道弁を使ってしまいます。
29歳から横浜で培った標準語がアッっという間に崩れ去ります(笑)
次に食べ物の話があります。
たぶん、大多数とは言えないかもしれませんが…
北海道人は納豆に砂糖を入れます。
砂糖を入れて醤油を入れるとネバリが倍増します。
少し甘じょっぱい納豆をごはんに掛けて頂きます。
赤飯には大粒の大豆がゴロゴロと入っています。
解りやすく言えば甘納豆がゴロゴロ入った赤飯なのです。
当然、甘いです。
しかし、内地でこの赤飯を売っているのを見たことがありません。
多分、売っていないのでしょう。
内地で売っている赤飯は小豆入りの、そんなに甘くないものです。
桜餅は北海道では、ほとんどが道明寺です。
ツブツブの餅米が残った手にべたつくアレです。
こちらでも最近になって道明寺が出回るようになりましたが
数は圧倒的に柏餅タイプが多いです。
北海道人は新たなメニューを作る天才ではないかっと思います。
「味噌らーめん」らーめんと味噌のトッピングは今では当たり前ですが
出た当時は気持ち悪いっと言われていました。
「納豆そば」冷やしたぬきそばの納豆バージョンです
これは美味いと思うのだが、内地の蕎麦屋には置いてない。
「スープカレー」大泉洋プロデュースで全国展開に至った商品
最近近所にもスープカレーの店が現れてきました。
「ジンギスカン」羊の肉は体に良いという事で
最近流行っていますが…ジンギスカンっと銘打っても
焼肉屋の羊肉バージョンでガッカリさせられたことが数度あります。
ちなみに、満天の嫁入り道具にジンギスカン鍋があります(笑)
総じて北海道人は「あっけらか~ん」として
「大雑把」で「短期決戦型」が多いと思われます。
だから、離婚率が日本一なのでしょうか?(笑)
満天が北海道に居た時は交通事故死日本一は北海道でした。
ところが、満天が横浜に越してきたその年は
横浜が一位になってしまったのです。
わたしのせいじゃないよナ~
他にスパゲッティの消費率も全国一位です。
そんな北海道には、まだまだ不思議がイッパイ詰まっています。
どうぞ、北海道へお出かけください。
澄みきった空気を吸うだけでも幸せになれますヨ
つづく。。。。。
そういえば昔、姉の彼氏が北海道の方で、東京で知り合ったんですが、
「北海道にはゴキブリがいないから上京した時初めてゴキブリを見て、珍しい昆虫だと思って暫く虫篭で飼ってたよ~」と言われたことがあります…。冗談だったんでしょうか?…。
ちなみに私は和歌山県(紀南)人で現在京都在住なんですが、特徴としましては、
敬語が苦手。方言が荒い。適当。自分のことを関西人だと言う。
とかでしょうか。
和歌山では「捨てる」は「ほかす」、「どうする」は「なっとうする」、「冷蔵庫」は「レイドーコ」と言いますが、家は旦那さんも高校生からの付き合いで同じ地域出身なので、方言が改められる要素は全くなし、です。
憧れの北海道、ラベンダー畑を走り回ってカニとかウニとかいっぱい食べたいです…。
僕が大学4年生・彼女が大学2年生。
北湯沢のYHでした。
遠距離恋愛が3年続き、何とかゴールイン。
その後の40年間、毎年北海道に出かけています。
面白い事に、二人とも冬の北海道の経験がありません。
やっぱりゴルフキチガイの所為でしょう。
北海道から帰って、益々二人の愛を確かめています。(大笑)
後、何年愛を確かめ合えるでしょう ? ? ?
私が始めてであったヤツのことをUPします。
本当にこっちに来て始めて出会いました(笑)
ところで、くまさんは和歌山なんですか~
私の友人にも和歌山出身者がいましたが、
「海」と「膿」のイントネーションの違いを修得出来ませんでした(笑)しかも、自分のことを関西人っと確かに言ってましたよ~(笑)
南紀白浜あたりには一度旅行で行きたいっと思っています。台風の通過点ですが穏やかな気候とのんびりとした雰囲気がイイ感じで憧れます
普段のsaikoさんからは想像がつかない~(笑)
でも、夫婦仲がイイな~は、十二分に伝わっていましたがネ
一番良い季節の北海道でゴルフ三昧が一番イイですよ!冬の北海道はシバレルし、歩道がロードヒーティングされている所が多く、濡れているので転んでケガをする方が多いんですヨ。確かに札幌雪祭りなどはおススメですが…道がツルツルなので…かくいう私の父も昨年転んで骨折しております(笑)北海道人ですらコレですから…
ところで、もうすぐ中国へ行かれるのですよネ。
準備等はお済みになられましたか?
体に気を付けて、元気にお帰りになられるコトを心より願っております。向こうで肩に効く漢方薬でも処方して頂いてはいかがですか?
でも北海道はいいですよね~札幌は都会といっても人が擦れていないイメージが強くて良いです
ちなみに関西では捨てることを放ると言います「これほっといてぇ~」みたいな
有名ですかね
「大雑把」で「短期決戦型」
うははは~(爆)
それよ!それ!!まさしくその通り!!
しかも動作も大雑把というかガサツさが混じっていたり・・・(←これは私だけ?)
女も男も関係なく汗水垂らして開拓してきた風土みたいなのがあるんでしょうね~
九州の人が「風呂は絶対男が先!」って言っているのを聞いてびっくりしましたもん。
こっちじゃ夫婦で一緒に風呂に入る人も多いって言うのに~
言葉もTVの影響か海岸付近以外はそんなに方言がないとは思っているけど、「ちょす」とか「いずい」とか普通に使うし~
今でこそホットプレートになったけど昔は人が殺せそうなジンギスカン鍋も一家に1つあったよね~
ネットをし初めて、北海道では当たり前だと思っていたことが実は違ったと知ってびっくりすること多数・・・
そして甘味大好き北海道人は麦茶にも砂糖を入れて、トマトにもかけてました
満天さん、節句に食べる白と茶色の「べこ餅」ゃ法事でもらい「中華まんじゅう」や「栗入り茶碗蒸し」も北海道だけだって知ってた?
私は北海道だけだと知ってかるくめまいを感じたわよ。
同じ日本国内なのにカルチャーショックを味わえるなんて・・・凄いよね
熊本県警・なみだ分署が総力あげて・・・・
イッヒッヒ!
・・・って冗談は置いといて
納豆に砂糖ですか?(私は納豆は食べきらんです)
甘納豆入りの赤飯ですか?
ふぅ~ん・・・・いろいろですね
桜餅は同じですよ!道明寺粉です!
ほんと、所変われば食べ物も変わるんですよね
私も九州から出たことないから・・・・
満天さんたちから見たら九州ってやっぱ南国なんかな?
甘納豆で作ると聞きビビリながら食べたら
メチャ美味しかったです。
札幌、小樽と3月に行きましたが雪が
降ってて寒かったです。でも私は花粉症で
毎年、春は大変なんですが北海道では一回も
クシャミが出ませんでした。あれは感動!
「ちょすな!」とか「そこがいずいんだ」とかは東北地方(私は宮城県)だけかと
思ってました(^o^)。因みに「ちょすな!」は触るな、いじるな、かまうな、とかの
複合した意味で、「いずい」はちょっと標準語で説明しにくいんだけど・・、
居心地が悪い、具合が悪い、転じて服の中にゴミが入ったりしてむずがゆい
時にも「いずい」って言います(^o^)。とっても使用範囲の広い便利な言葉です。
それから~「いずい」「ちょす」「はんかくさい」は現在使用中どす(爆)都会人にはなれましぇ~ん(笑)方言って味があって大好きなので、あえて一生大切に使おうっと思っています。
会社で麦茶を作る時に砂糖入れて怒られました(笑)トマトに砂糖って…え~っ、他の人はかけないの?これはみんながやってるのだと思ってた…。Ah~きっと探すとまだまだあるんだナ。
北海道の不思議って本を書きたい位です(爆)