コレが我が家の本箱である。
もう1つ他の部屋にもある。
本が溢れていて
ダンナ様に何時も怒られるのである。
年間、多分…50冊以上は読んでいる。
これでも少なくなったと思う。
5年ほど前には年間100冊は読んでいたから…。
本が溢れると「ブックオフ」に売りに行く。
本を売ったお金を受け取ると「ブックオフ」で、本を買ってしまう。
だから「ブックオフ」に入る時も出る時も
本を持っている。
「ブックオフ」から表彰されてもイイんじゃないか?っと思ってる
■今回はマンガ本について
山下和美作 佐々木倫子作
とりあえず、今回は2冊のご紹介
「天才柳沢教授の生活」山下和美作
柳沢良則(62歳)Y大 経済学部教授が主人公のお話。
読んだ事のある方はお解りだと思うが…
Ah~経済学部でお勉強したい!っと不当な考えを
ついつい持っていまう不思議なお話でアル。
今回、紹介をしようと思い
ザッと読んでみてホラこの通り。
いつもの私のブログじゃない程の四角四面な文章。
可愛くてプクプクした妻の正子(一番好き)
長女の奈津子、そのダンナ幸弘、二人の子供の華子
華子は超おじいちゃんっ子である。
幼稚園児にあるまじき行動と言語を操り、経済学の本を読む。
次女のいつ子、そのダンナ雅史
三女の世津子、その彼氏ヒロミツ
そして…猫のタマ。
読んでいると、このネコこそが真実の経済学者か?
と、思わせるシーンもある。
実際、私は持っていないが「天才柳沢教授のタマとの生活」という
別冊まで出ている。
嫌なニュースが続き、
世の中が腐りかけの果実状態なのに気付いてしまった時などに
このマンガを読むと気分がほぐれる。
さぁ~明日も頑張ろう! などと思ってしまうから…不思議だ。
※柳沢教授の糸目が時々少し開く…必見!
さて、お次。
「動物のお医者さん」佐々木倫子作
西根公輝(通称:ハムテル)君が主人公(にしねまさきと読む)
話は高校生から始まりヒョンな事から北大(多分)獣医学部の教授から
「チョビ」という般若顔のシベリアンハスキー犬を押し付けられる。
その後、ハムテルは北大獣医学部に入学。
西根タカ(ハムテルの祖母、何故かハムテルの事をキミテルと呼ぶ)
二階堂(ハムテルとは高校の時から一緒)
ミケ(猫、チョビの姉。近所の猫仲間のボス)
ヒヨちゃん(ニワトリ、強烈に何も考えてない。しかも強い)
北大の獣医学部に入学すれば良かった…っと本気で思った。
(無理だけど…)
多分、シベリアンハスキー犬が一時期流行ったが
このマンガが一役かっていたと思われる。
北大ならではの畜産系のお話など
色々な動物が出てくるので楽しい。
しかし、根底には動物も命をもっているので
しっかり面倒みましょうね。が、ある。
動物好きなら絶対に読むべきだ!な~んて思う。
両方共に、TV放映になっちまった。
いや、悪くはないが…放映するならアニメでやって欲しかった…。
などと考えるのは私だけか?
特に柳沢教授は実写じゃ無理がある。
何処かに居そうで居ないからこその「天才柳沢教授」だから
動物の…のチョビは似ていた。
でも、やっぱアニメ放映が良いと思った。
今回「トミーさん」の「私の本棚にはこんなマンガがあるよっと教えて下さい」に
調子に乗って参加してみました。
紹介しようと思って本棚を探っていると
「ついつい読んでしまう!」
gooのブログを始めた時に1時間で初回を作成した私は
ほとんどgooブログの機能を読んでいなかった…事実に気付いた。
写真を3枚貼るのに始めて「よくある質問集」を読んで見た。
画像フォルダーに画像がアップロードされなくては
画像は載せられんのか~!って事にも気付いた。
こうして、今回のように「トミーさん」にお題を出してもらって
良かった
自分から進んでは多分…一生見なかったであろう
gooの「よくある質問集」を一部でも読んだから。
つっこまれる前に言うが…一部しか読んでいない。
また、何かの機会を誰かが作ってくれたら…多分、読むと…思われる。
これから、チョコチョコと
本やマンガの紹介もしていきたい!などとも感じたので
よろしくお願いしま~す
やっと…トラックバックも出来た。。。
今回取り上げられている2本、「柳沢教授~」の方は、連載中にちらちらとしか読んでませんが、変わった雰囲気のマンガで好きでした。
「動物のお医者さん」は、はまりましたよ。友人から全巻借りて、じっくり読みました。その後、佐々木さんの「おたんこナース」も読むほど好きな作家さんになりました。うちにはないですが、保存版としてとっておくならやはり「動物の~」を文庫でそろえようかなー。時々、マンガ喫茶でパラパラ見て絵を楽しんでいます。
次回も楽しみにしてます
いや~紹介するって難しい…だって、
読んじゃって…(笑)
名作はいつ読んでも引き込まれる!
本は買ったり、借りたり(図書館)
古本屋巡ったりデス。
スキーにハマッテた時に
よく「神田」あたりに行ってたので
古本巡りしてました(笑)
また頑張って紹介します!
よろしく、お願い致します!