夜の打ちっ放し

昨日の夜は
お弁当を持って
ゴルフの打ちっ放しへ行きました

20時から22時まで
びっちりと練習に励みましたのよ。
湿度が高く
周りのおじさん達も、私も汗ビッショリ。

昨日は「月間ゴルフダイジェスト」（10月号）に載っていた
「飛びすぎ弾道　最前線・パワーフェード」の練習に専念。
1.クラブ軌道はストレート
2.腰をとにかく速く回転させる
3.球をつかまえようとしないこと

実は私の球筋は「ドローボール」
少し「あおり打ち」なので
フェードの練習は最適かも？っと思ったのです。

レベルブローで体重移動は少なめに
手首の角度をキープしたままダウンスィング
右肩下げずにレベルブロー
（わたしの場合は、普段右肩が下がりぎみなのだ）
フェースを早めにボールに向けて
手首をねじらずフェースを返さない
（少し押し込む感じの事だろうか？）
フィニッシュでは右肩を前へ
（前って事は…イメージは砲丸投げ？）

最初は見事なフェードの球筋
でも、ドローより飛ぶというフェードには出会えない。
うーん、難しい。
な～んて何度も打っているうちに
…球がどんどん引っ掛けに…
何故？
腰のキレが悪くなってきてる？

トップの位置にクラブを持っていって
左肩がアゴの下にくっついた時
何かが挟まった感触が…
…………。
そのままスイング始動でフィニッシュ！…今のは何？

んっ？と思い左肩を見ると…こがね虫が私の左肩にとまっている
「ひぇええええ！！！！」
アゴと肩で挟んだ物体って「こがね虫」だったのね～！！
少しヒンヤリしたピトっとした感触が
アゴから消えな～い
アゴが笑う～～～～！

しかたがないのでドライバー練習は中止。
左の肩がアゴにぶつからない
アプローチの練習に切り替えました

こがね虫って、歌がありますよね
「こがね虫は金持ちだ、金蔵建てた蔵建てた～」
こがね虫をアゴと肩で挟んだってことは
何かイイコトあるのかな～？
明日は宝くじでも買ってみようかナ～

しかし、
風呂に入ってもアゴのムズムズ感が消えないんですけど～（泣）