「いよいよだぞ~~!」ってなタイトルの「THIS IS IT」
その名の通り、待ちに待ってDVDを手に入れた(笑)
マイケル・ジャクソン THIS IS IT デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]
一月に買った大型テレビと音響システム。スタンバイはOKとキラリと笑う。
コーヒーをカップに入れテーブルの上に置き、イスのシートを少し倒して部屋を暗くする。
「彼の音楽は世界中を魅了した」
彼と同じ舞台に立つチャンスを掴んだ若者の「誇り」「喜び」「希望」に満ちた顔・顔・顔
よりよい舞台を皆と一緒に作ろうと、日々追うごとに感性が研ぎ澄まされていくマイケル
少しでも彼の理想に近づけようと必死にマイケルの背中を追いかけるスタッフ
全てが「最高の舞台」へと向う
イスのシートを倒して見ていたが、気が付けば背筋が伸びていた。
1958年8月29日生まれ、享年50歳のマイケル。
てっきり、私と同じ歳かと思っていたが、一歳年上であった。
「一歳、年上であった。。。」のだよ!
ガ~~~~~~~~~ン
彼はロンドン公演に最高のポジションで挑もうと、全てにおいて抑えていた。
踊り、歌…もちろんどちらも「これで抑えてるってか?」っと言うほど、
素晴らしいし、キレもある。
なにより必死で彼に追従しようと踊る若者達より、群を抜いて上手い。
力を抜いているのに、キレを感じる。
まるで、フンっと振って軽く250yを超えてしまう、ゴルフスイングのようだ
無駄な動きがない。無駄な力を入れていない。必要最小限で最大限の見せ場を作る。
世界に名が響き渡るってことは、スポーツでも芸術でも、皆、同じなんだな~っと感心した
っと同時に…「私しゃ、何をしておるんじゃ?」とか思った(笑)
何時も「心は若く!」とか思っておったが
肉体的には「50歳は年寄りだしの~」なんぞと半ば諦めが芽生えておった
ゴルフの飛距離が落ちても「ま、しゃ~ない」っと思い込み
多少、腹回りに肉が付いてきても「そんなお年頃でしょう」とか自分を納得させ
世間一般に考えられている、常識に完全に捕らわれておった。
マイケルには、贅肉は見当たらない。腹も一切出ておらん。
動きにキレがあり、自分より若いメンバーと一緒に動いても、ひけを取っていない
むしろ、若者達を絶えずリードしているのだ。
イスのリクライニングを倒し、ドベ~っとこのドキュメンタリー映画を見ておっても
エエんか?
そんな気持ちが見ているうちに湧きあがり、自然と背筋を伸ばし、腹筋に力が入った。
翌日の腹筋の痛みは尋常じゃ~なかったがの(ガハハハハハハ)
マイケル:「怒ってないよ」「イイ舞台を作りたいだけ」…。
マンテン:「怒ってないのよ、イイ仕事の結果を出したいだけ」…。
一度でイイ。会社で言ってみたい~(アハハハハハ)
M男「僕は、沢山の人達に愛をプレゼントしたいんだ」
M女「凄いの~。んじゃ君のウワサを聞いたら、きっと応援するよ」
M男「君は? 君は生まれたら何をしたいの?」
M女「私しゃ、たった一人の人を愛せたらエエんじゃ」
M男「うん。それも素敵だと思う。お互いに頑張ろうね」
M女「一年と数ヶ月生まれる時間が違うけど、ほぼ一緒の時間を過ごすね」
M男「そうだね。何があるか不安もあるけど、きっと素晴らしいことの方が多い気がする」
M女「あっ! 呼んでるよ。もう出発の時間だね。さようなら、そして、またね」
M男「うん。さようなら、そして、またね」
そんな会話を、生まれる前に交わしていたような妄想が暴走した(笑)
ただ、
この映画を見てチラっと思ったのは…こんなに完全で完璧を目指していたマイケルならば、
この映像を世界中の人々に見せる事を、不本意に思うのではないか?っと感じた
それと同時に
一緒に舞台を作りあげたスタッフ一同が、マイケルと共に作り上げたあの一瞬を
永遠に何か形として残したかったのかも?っという熱い思いも感じられた
舞台製作に掛かった費用の補填及び、儲け主義だけではないっと信じたい。
マイケルは不本意だったかもしれないけど、とても素晴らし映像の数々だったと思う
ご冥福をお祈りします
また、違う世界で会いたいわ。ありがとう、マイケル
さようなら、そして、またね(笑)
ポチっとで、作者のヤル気でるかもです(笑)
その名の通り、待ちに待ってDVDを手に入れた(笑)
マイケル・ジャクソン THIS IS IT デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]
一月に買った大型テレビと音響システム。スタンバイはOKとキラリと笑う。
コーヒーをカップに入れテーブルの上に置き、イスのシートを少し倒して部屋を暗くする。
「彼の音楽は世界中を魅了した」
彼と同じ舞台に立つチャンスを掴んだ若者の「誇り」「喜び」「希望」に満ちた顔・顔・顔
よりよい舞台を皆と一緒に作ろうと、日々追うごとに感性が研ぎ澄まされていくマイケル
少しでも彼の理想に近づけようと必死にマイケルの背中を追いかけるスタッフ
全てが「最高の舞台」へと向う
イスのシートを倒して見ていたが、気が付けば背筋が伸びていた。
1958年8月29日生まれ、享年50歳のマイケル。
てっきり、私と同じ歳かと思っていたが、一歳年上であった。
「一歳、年上であった。。。」のだよ!
ガ~~~~~~~~~ン
彼はロンドン公演に最高のポジションで挑もうと、全てにおいて抑えていた。
踊り、歌…もちろんどちらも「これで抑えてるってか?」っと言うほど、
素晴らしいし、キレもある。
なにより必死で彼に追従しようと踊る若者達より、群を抜いて上手い。
力を抜いているのに、キレを感じる。
まるで、フンっと振って軽く250yを超えてしまう、ゴルフスイングのようだ
無駄な動きがない。無駄な力を入れていない。必要最小限で最大限の見せ場を作る。
世界に名が響き渡るってことは、スポーツでも芸術でも、皆、同じなんだな~っと感心した
っと同時に…「私しゃ、何をしておるんじゃ?」とか思った(笑)
何時も「心は若く!」とか思っておったが
肉体的には「50歳は年寄りだしの~」なんぞと半ば諦めが芽生えておった
ゴルフの飛距離が落ちても「ま、しゃ~ない」っと思い込み
多少、腹回りに肉が付いてきても「そんなお年頃でしょう」とか自分を納得させ
世間一般に考えられている、常識に完全に捕らわれておった。
マイケルには、贅肉は見当たらない。腹も一切出ておらん。
動きにキレがあり、自分より若いメンバーと一緒に動いても、ひけを取っていない
むしろ、若者達を絶えずリードしているのだ。
イスのリクライニングを倒し、ドベ~っとこのドキュメンタリー映画を見ておっても
エエんか?
そんな気持ちが見ているうちに湧きあがり、自然と背筋を伸ばし、腹筋に力が入った。
翌日の腹筋の痛みは尋常じゃ~なかったがの(ガハハハハハハ)
マイケル:「怒ってないよ」「イイ舞台を作りたいだけ」…。
マンテン:「怒ってないのよ、イイ仕事の結果を出したいだけ」…。
一度でイイ。会社で言ってみたい~(アハハハハハ)
M男「僕は、沢山の人達に愛をプレゼントしたいんだ」
M女「凄いの~。んじゃ君のウワサを聞いたら、きっと応援するよ」
M男「君は? 君は生まれたら何をしたいの?」
M女「私しゃ、たった一人の人を愛せたらエエんじゃ」
M男「うん。それも素敵だと思う。お互いに頑張ろうね」
M女「一年と数ヶ月生まれる時間が違うけど、ほぼ一緒の時間を過ごすね」
M男「そうだね。何があるか不安もあるけど、きっと素晴らしいことの方が多い気がする」
M女「あっ! 呼んでるよ。もう出発の時間だね。さようなら、そして、またね」
M男「うん。さようなら、そして、またね」
そんな会話を、生まれる前に交わしていたような妄想が暴走した(笑)
ただ、
この映画を見てチラっと思ったのは…こんなに完全で完璧を目指していたマイケルならば、
この映像を世界中の人々に見せる事を、不本意に思うのではないか?っと感じた
それと同時に
一緒に舞台を作りあげたスタッフ一同が、マイケルと共に作り上げたあの一瞬を
永遠に何か形として残したかったのかも?っという熱い思いも感じられた
舞台製作に掛かった費用の補填及び、儲け主義だけではないっと信じたい。
マイケルは不本意だったかもしれないけど、とても素晴らし映像の数々だったと思う
ご冥福をお祈りします
また、違う世界で会いたいわ。ありがとう、マイケル
さようなら、そして、またね(笑)
ポチっとで、作者のヤル気でるかもです(笑)