毎日、蒸暑い日が続いておりますが…皆様、お元気でしょうか?
私といえば、完璧な夏バテ状態でして(ハハハハハハハ)
体重が減り不用な脂肪が溶け出すのは、ありがたいのだが…
必要な脂肪(胸とか)が先に溶け出すのは納得がいかない。
そんな今日この頃である(笑)
昨日、行きたくないのだが…暑い中、渋々と会社に行った。
エレベータすら会長がケチって設置しなかったので
3Fの女子更衣室まで「蒸し風呂」のような階段をテクテクと登り
やっぱり会長がケチってエアコンを設置しなかった
「風呂場の脱衣所」のような女子更衣室で
汗ダクになりながら制服に着替えた
前にも述べたが、我が社の制服は…
ドブ鼠ですら嫌がる鼠色で、オールシーズン着回しの「毛30%入り」である。
毛30%入りは微妙で…冬は毛30%では寒く、夏は毛30%だと暑い。
ケチな会長に、真冬と真夏に一度ずつ女子の制服を着ていただきたいもんだ(笑)
(タヌキがベストとキュロットを着た所を想像し
笑ってしまって余計に暑くなっちまっただ…ガハハハハハハハ)
2Fにある事務室は冷房が効いてキンキンに冷えているので
ここから蒸し風呂のような廊下や階段へ出たり入ったりしておると
自律神経が完全に参ってしまう
昨日の昼に、事務室から階段へ出ようとし、扉を開けると
暑さでムンムンしている階段の踊り場床に黒い物体が鎮座していた
多分…ゴキブリ君であると思う…。
北海道生まれで北海道育ちの私は、何度見てもゴキブリの認識が出来ない
これほど多種多様な昆虫も珍しいのではないかと思うほど
毎回、色・形が違うように見受けられる
今回出会ったモノは、全長7cmほどで黒くヌメヌメした体を持っておったので
一番オーソドックスなタイプのゴキブリではないかと思われる
コイツが…私が扉を開けた瞬間!
あろうことか私に向って突進して来たのである!
ゴキ君も暑さで参っておったのか、涼を求めて涼しい事務室へ入り込もうと考え
誰かが事務室から出てくるのを、扉の前でジッと待機し待っておったらしい
コイツを踏み殺す勇気なんぞ持ち合わせていない私は
突進して来たゴキ君を飛びこそうと前方へジャンプした
所が、ゴキ君も人間に踏み潰されるのを防ごうとし、前方へジャンプしたのである
一瞬であるが…ゴキ君と私は同じ思考回路であったといえよう
互いに前方へジャンプしたのあるから、空中で衝突したのは言うまでもない
衝突し互いに落下したのなら可愛げもあるが
ココで「毛30%」入りの制服が最悪の事態を招いた
何本かあるゴキ君の足の一本が
「30%入った毛の繊維に引っかかったのである!」
私は、宙吊りになったゴキ君を思わず「手」で払い落としてしまった
が…「毛30%入り」の「繊維」は強い
足一本を繊維に絡ませ残し、一本足を失ったゴキ君は地面に落下した
お互いにショック状態でカキ~ンと氷ついてしまった一人と一匹であった
そこへたまたま通りかかったパートさんが…
氷ついて固まっていたゴキ君を足でムンズと踏みつけたっ!!!
ココで呪縛が溶けた私は叫んだのである
「んぎゃ~~~~!」
毛30%の繊維に引っかかったゴキ君の足をパートさんに取ってもらい
夜中まで残業したかのような状態で私はフラフラと事務室へ戻ったのであった
ココで状況が解らないであろう北海道在住の人に補足するが
パートさんは7cmサイズのクワガタを足で踏みつけた状況である
ふ・踏めるかっ?
しかも…踏んだ瞬間、少し足をねじったぞ!
スゴイ・・・完全に気を飲まれ、完敗状態の私であった
しみじみ…北海道へ帰りて~~~っと思った(笑)
どうじゃろう?少しは涼しくなったかの?(ガハハハハハハハ)
私といえば、完璧な夏バテ状態でして(ハハハハハハハ)
体重が減り不用な脂肪が溶け出すのは、ありがたいのだが…
必要な脂肪(胸とか)が先に溶け出すのは納得がいかない。
そんな今日この頃である(笑)
昨日、行きたくないのだが…暑い中、渋々と会社に行った。
エレベータすら会長がケチって設置しなかったので
3Fの女子更衣室まで「蒸し風呂」のような階段をテクテクと登り
やっぱり会長がケチってエアコンを設置しなかった
「風呂場の脱衣所」のような女子更衣室で
汗ダクになりながら制服に着替えた
前にも述べたが、我が社の制服は…
ドブ鼠ですら嫌がる鼠色で、オールシーズン着回しの「毛30%入り」である。
毛30%入りは微妙で…冬は毛30%では寒く、夏は毛30%だと暑い。
ケチな会長に、真冬と真夏に一度ずつ女子の制服を着ていただきたいもんだ(笑)
(タヌキがベストとキュロットを着た所を想像し
笑ってしまって余計に暑くなっちまっただ…ガハハハハハハハ)
2Fにある事務室は冷房が効いてキンキンに冷えているので
ここから蒸し風呂のような廊下や階段へ出たり入ったりしておると
自律神経が完全に参ってしまう
昨日の昼に、事務室から階段へ出ようとし、扉を開けると
暑さでムンムンしている階段の踊り場床に黒い物体が鎮座していた
多分…ゴキブリ君であると思う…。
北海道生まれで北海道育ちの私は、何度見てもゴキブリの認識が出来ない
これほど多種多様な昆虫も珍しいのではないかと思うほど
毎回、色・形が違うように見受けられる
今回出会ったモノは、全長7cmほどで黒くヌメヌメした体を持っておったので
一番オーソドックスなタイプのゴキブリではないかと思われる
コイツが…私が扉を開けた瞬間!
あろうことか私に向って突進して来たのである!
ゴキ君も暑さで参っておったのか、涼を求めて涼しい事務室へ入り込もうと考え
誰かが事務室から出てくるのを、扉の前でジッと待機し待っておったらしい
コイツを踏み殺す勇気なんぞ持ち合わせていない私は
突進して来たゴキ君を飛びこそうと前方へジャンプした
所が、ゴキ君も人間に踏み潰されるのを防ごうとし、前方へジャンプしたのである
一瞬であるが…ゴキ君と私は同じ思考回路であったといえよう
互いに前方へジャンプしたのあるから、空中で衝突したのは言うまでもない
衝突し互いに落下したのなら可愛げもあるが
ココで「毛30%」入りの制服が最悪の事態を招いた
何本かあるゴキ君の足の一本が
「30%入った毛の繊維に引っかかったのである!」
私は、宙吊りになったゴキ君を思わず「手」で払い落としてしまった
が…「毛30%入り」の「繊維」は強い
足一本を繊維に絡ませ残し、一本足を失ったゴキ君は地面に落下した
お互いにショック状態でカキ~ンと氷ついてしまった一人と一匹であった
そこへたまたま通りかかったパートさんが…
氷ついて固まっていたゴキ君を足でムンズと踏みつけたっ!!!
ココで呪縛が溶けた私は叫んだのである
「んぎゃ~~~~!」
毛30%の繊維に引っかかったゴキ君の足をパートさんに取ってもらい
夜中まで残業したかのような状態で私はフラフラと事務室へ戻ったのであった
ココで状況が解らないであろう北海道在住の人に補足するが
パートさんは7cmサイズのクワガタを足で踏みつけた状況である
ふ・踏めるかっ?
しかも…踏んだ瞬間、少し足をねじったぞ!
スゴイ・・・完全に気を飲まれ、完敗状態の私であった
しみじみ…北海道へ帰りて~~~っと思った(笑)
どうじゃろう?少しは涼しくなったかの?(ガハハハハハハハ)