夏休みに入って少し経った頃…
やっと私の所にも、枡添さんからお手紙が届きました~~
その名も「年金特別便」でございます
達筆ですの~~~
しかし、少々線が細く神経質そうな字じゃありませんか?
それに、何だかエラソ~な雰囲気が漂っておるような~(笑)
ナゼか、ウチの職員が手抜き仕事をし
尚且つ、それを誰も監督出来なかったんだども…それはともかく置いておいて…
アンタ、自分の年金なんだから自分で確認してくれない?
だって、僕はその時…大臣じゃなかったんだも~~んってな字に見えんかい?
(アハハハハハハハハハ)
これは単なる字ヘタな小市民のヒガミかいね?(笑)
私の場合は…
結婚して苗字変更と都道府県の転出・転入があり
独身の頃から全部で9社を移動しながらも、ズ~っと働いておったので
実は可なり複雑で込み入っておる
結婚してすぐに、訳の解らん国民年金の督促状をもらい
「なんじゃ~こりゃ?」っと
厚生年金手帳を持参し、社会保険庁の窓口に行った。
そこで冷たく「満天さん?アナタの厚生年金の記録がありません」っと言われ
「ヌぁんだと~~!」っと窓口で仁王立ちになり怒り
徹底的に調べさせ、毒舌振りまいたってな遠い記憶がある(笑)
あんまし感情をビンビン出して怒らない私を、完璧にキレさせた
あの窓口の、キツネ目で髪をひっつめにし
口の左端をキュっと上げて、人を見下したように話す
あのオババの顔だけはシッカリと今も記憶に残っておる
なんで他人に対してああもエラソウな態度がとれるのかが不思議である
確かに毎日似たような話ばかりでウザくもなるのかもしれんが
アンタにとっては同じ内容でも、窓口に行く人にとっては初めてで
しかも大事な命綱なんよ。
給料を貰っている以上はキチンと仕事をするのは「当たり前」の事だろう(笑)
あれ…? 違ったっけか?(ハハハハハハハ)
今回、届いた記録を見ると…抜け落ちは一件で済んでおった
ま、あれだけ毒を吐いても、まだ一件あるってな手抜き仕事には恐れ入るが
私が退職してからスグに倒産した会社なもんで、探すのも困難を極めるであろう
さて…
昔から社会保険庁と税務署は横の繋がりは一切ないと言われていた
社会保険庁は煩雑だが…
税務署は容赦ないとも言われておった
が…社会保険庁と横の繋がりがないっと言うことは…
北海道で未払いの税金を踏み倒せる可能性が高いということを示唆している(笑)
札幌で税金を支払わずにトンズラして
転入した横浜で働き、年金手続きをしても…
札幌税務署は私を追えないって事なのである
で…私しゃ~北海道の会社を12月に退職し
その月に横浜へ転居してみたのである(ハハハハハハハハ)
予想通り、札幌税務署からの督促状は横浜まで追いかけてこない
まるまる一年分の税金を踏み倒す事に成功したのである(フフフフ)
だが…気を大きくした私は、ココで重大なミスを犯してしもうた
結婚前に札幌で受けた歯の治療費の還付金を受け取ろうと…
横浜市役所に書類を提出してしもうたのである。
てっきり横浜税務署から還付金が来るのかと思っておったのだが
流石税務署。ちゃ~んと横浜税務署は札幌税務署へ確認をしたのである。
市役所に書類を提出した2日後…
我が家に札幌税務署からお電話が入った。
「コチラは満天さんのお宅でしょうか?」
「はい…?」
「私は札幌税務署の取立てマンっと申しますが、未払いの税金のことなんですが」
「ハ~?」
「満天さん。還付金の申請をされたでしょう~
いや~アレがなければ探しきれないところでした。残念でしたね~ハハハハ」
札幌税務署の「取立てマンさん」は実に愉快そうに笑っておられた
結局、頂いた還付金より数倍高い税金を支払うハメとなったのである
「ちなみに…還付金の手続きさえしなければ逃げられたのでしょうか?」
っとズウズウしくも聞いてみたところ…
「可能性は大いにありますが、札幌税務署は総力を挙げて探し出すので
督促料金がかさむ分、満天さんが損することになりますよ~」
っとのご返事だった(ハハハハハハ)
省庁によってこうも仕事に対する意欲が違うのか…っと認識した一コマである
ちょいと長い話になってしまったが…もう一つだけ。
枡添さんはこの度、老人医療費問題を解決するために高齢者医療制度改革を行った
この改革により…国民健康保険料を引き下げ、社会保険料を引き上げた
結果、企業の負担金及び労働者の負担金が増え
「西濃運輸健保組合解散」っという事態を招いた
つまり会社が無理をして健保組合を運営するより
国保に加入した方が負担が安くなるので、そっちへ行ってくれ~ってな話しである
コノ問題もジワリジワリと波紋が広がりそうな予感がする
求人広告に「社保完備」っと書いても、誰も寄って来ない時代が来るとは…
いやはや…何とも言えない
やっと私の所にも、枡添さんからお手紙が届きました~~
その名も「年金特別便」でございます
達筆ですの~~~
しかし、少々線が細く神経質そうな字じゃありませんか?
それに、何だかエラソ~な雰囲気が漂っておるような~(笑)
ナゼか、ウチの職員が手抜き仕事をし
尚且つ、それを誰も監督出来なかったんだども…それはともかく置いておいて…
アンタ、自分の年金なんだから自分で確認してくれない?
だって、僕はその時…大臣じゃなかったんだも~~んってな字に見えんかい?
(アハハハハハハハハハ)
これは単なる字ヘタな小市民のヒガミかいね?(笑)
私の場合は…
結婚して苗字変更と都道府県の転出・転入があり
独身の頃から全部で9社を移動しながらも、ズ~っと働いておったので
実は可なり複雑で込み入っておる
結婚してすぐに、訳の解らん国民年金の督促状をもらい
「なんじゃ~こりゃ?」っと
厚生年金手帳を持参し、社会保険庁の窓口に行った。
そこで冷たく「満天さん?アナタの厚生年金の記録がありません」っと言われ
「ヌぁんだと~~!」っと窓口で仁王立ちになり怒り
徹底的に調べさせ、毒舌振りまいたってな遠い記憶がある(笑)
あんまし感情をビンビン出して怒らない私を、完璧にキレさせた
あの窓口の、キツネ目で髪をひっつめにし
口の左端をキュっと上げて、人を見下したように話す
あのオババの顔だけはシッカリと今も記憶に残っておる
なんで他人に対してああもエラソウな態度がとれるのかが不思議である
確かに毎日似たような話ばかりでウザくもなるのかもしれんが
アンタにとっては同じ内容でも、窓口に行く人にとっては初めてで
しかも大事な命綱なんよ。
給料を貰っている以上はキチンと仕事をするのは「当たり前」の事だろう(笑)
あれ…? 違ったっけか?(ハハハハハハハ)
今回、届いた記録を見ると…抜け落ちは一件で済んでおった
ま、あれだけ毒を吐いても、まだ一件あるってな手抜き仕事には恐れ入るが
私が退職してからスグに倒産した会社なもんで、探すのも困難を極めるであろう
さて…
昔から社会保険庁と税務署は横の繋がりは一切ないと言われていた
社会保険庁は煩雑だが…
税務署は容赦ないとも言われておった
が…社会保険庁と横の繋がりがないっと言うことは…
北海道で未払いの税金を踏み倒せる可能性が高いということを示唆している(笑)
札幌で税金を支払わずにトンズラして
転入した横浜で働き、年金手続きをしても…
札幌税務署は私を追えないって事なのである
で…私しゃ~北海道の会社を12月に退職し
その月に横浜へ転居してみたのである(ハハハハハハハハ)
予想通り、札幌税務署からの督促状は横浜まで追いかけてこない
まるまる一年分の税金を踏み倒す事に成功したのである(フフフフ)
だが…気を大きくした私は、ココで重大なミスを犯してしもうた
結婚前に札幌で受けた歯の治療費の還付金を受け取ろうと…
横浜市役所に書類を提出してしもうたのである。
てっきり横浜税務署から還付金が来るのかと思っておったのだが
流石税務署。ちゃ~んと横浜税務署は札幌税務署へ確認をしたのである。
市役所に書類を提出した2日後…
我が家に札幌税務署からお電話が入った。
「コチラは満天さんのお宅でしょうか?」
「はい…?」
「私は札幌税務署の取立てマンっと申しますが、未払いの税金のことなんですが」
「ハ~?」
「満天さん。還付金の申請をされたでしょう~
いや~アレがなければ探しきれないところでした。残念でしたね~ハハハハ」
札幌税務署の「取立てマンさん」は実に愉快そうに笑っておられた
結局、頂いた還付金より数倍高い税金を支払うハメとなったのである
「ちなみに…還付金の手続きさえしなければ逃げられたのでしょうか?」
っとズウズウしくも聞いてみたところ…
「可能性は大いにありますが、札幌税務署は総力を挙げて探し出すので
督促料金がかさむ分、満天さんが損することになりますよ~」
っとのご返事だった(ハハハハハハ)
省庁によってこうも仕事に対する意欲が違うのか…っと認識した一コマである
ちょいと長い話になってしまったが…もう一つだけ。
枡添さんはこの度、老人医療費問題を解決するために高齢者医療制度改革を行った
この改革により…国民健康保険料を引き下げ、社会保険料を引き上げた
結果、企業の負担金及び労働者の負担金が増え
「西濃運輸健保組合解散」っという事態を招いた
つまり会社が無理をして健保組合を運営するより
国保に加入した方が負担が安くなるので、そっちへ行ってくれ~ってな話しである
コノ問題もジワリジワリと波紋が広がりそうな予感がする
求人広告に「社保完備」っと書いても、誰も寄って来ない時代が来るとは…
いやはや…何とも言えない