「お年玉」ってのは良い響きですよね~(笑)
貰えるもんなら、一生お年玉を貰いたいな~んて
考えませんか?(マジで私は思ってますが…)
さて、どうあがいても「貰う立場」より「あげる立場」にある私としては
心からあげたくなる程、可愛い子には最近出会ってません(笑)
たとえば…なごいくさんトコのお子さんの様に
サンタさんへのお願いが「折り紙」だなんてメチャ可愛い子供には
ダンボール一杯の「折り紙」をプレゼントしたくなりますが…
たいがいのお子さんは…聞いてみると…超生意気!
義理で渡すが~心の内では…
「働いて自分で稼げヨ~!!!」っと言いたくなる
(働けるハズも無いのだが…笑)
自分の子供にあげるお年玉平均金額は
小学校入学前で1千円 小学校低学年で3千円 小学校高学年で5千円
中学でも同じく5千円 高校・大学・社会人で1万円
親戚の子供にあげるお年玉平均金額は
小学校入学前・低学年・高学年で3千円 中学・高校で5千円
大学で1万円 何故か社会人には5千円(笑)
知人の子供にあげるお年玉平均金額は
小学校まで3千円 中学・高校で5千円
大学・社会人へは無し(ハハハ)
っとの結果が出ていますが…皆さんは平均以上払っては居ませんか~?(笑)
私がお年玉を貰っていたのは…中学生まで…(ショボイ~)
高校に入ると家庭環境が悪化したのと
独立してしまったので…貰ったコトは無いです(笑)
オッ、高校の時に年末年始をソバ屋でバイト(宿泊バイト~)した時に
明けて元旦にポチ袋で5千円のお年玉を店主から頂いたが…
バイト全員が貰っていたので…ある意味ボーナスに近かったような~?
気がします(ハハハ)
さて、小学校の1年生だった私は九九も言える程に賢く
身体能力も優れ、真っ黒なゴボウの様な少女でしたが…
全ての数字の最終は「100」までっと親から教えて貰い育ったので…
お年玉で「100円」を貰うと…狂喜乱舞していた
可愛い子供でした(自画自賛…苦笑)
1千円やら5千円やら1万円やらは…紙クズだと…
聞かされていたので…何でそんなウソを真に受けて信じていたのか?
父母から頂くお年玉の中身は100円でした。
(でも…100円あれば沢山の飴玉やらが買えたんですヨ~笑)
ところが、ある日…めったに来ない親戚が…
私にお年玉をくれました!
なんと、中身は「1千円!」(紙クズ)
小学校に行き始めて…少し知恵の付いた満天ちゃんは父に
「100円が10個になると…コレになるんか?」っと聞きました
父は私の前に正座して答えました。
「100円を10個にすると…コレだよ」っと見せてくれたのは
100円玉が10個重なった姿です
「ほ~っ!」感心して見つめる満天に父は
「コレ欲しいかい?」っと聞くではないですか~
今まで100円一枚しか知らなかった少女が…
10枚の100円玉と対峙した瞬間です!
怒られるかも…っと思いながらも…頷いてみる満天に
父は、いとも簡単に「あげるよ」っと言ってくれました(驚き!)
「そのかわり…」父は少しヒザを進めながら
「その紙クズと交換ね」っと言います。
な~んだイイヨ、イイヨ。ど~せ使えない紙だしね~っと
1千円を渡す満天。
そして…100円玉10枚をジャラジャラさせながら笑う満天に
もう一度父が囁きます。
「その100円玉10枚をね…この絨毯の下に置いて
1ヶ月寝かせて置くと…20枚になるんだが…」っと言うではありませんか!
「ほ・ホントか~????」食いついた満天。
「但し、1ヶ月は絶対に見ても触っても、出してもダメなんだ」
「うん。うん。」
「出来るかい?コレは絨毯の神様と父さんのナイショごとなんだが…
この約束を破ってしまうと…もう二度とこの奇跡は起きないんだよ」
「ほ~っ!出来る!出来る!」
ってなナイショ話の後…
満天ちゃんは絨毯の下に100円玉を10枚並べ
ホクホク顔で父と笑顔を交わしました…。。。。。
小学1年生の女の子が…しかも大層活発な女の子が…
一つの出来事を…1ヶ月も覚えていれるハズもなく…
数日間はワクワクしていましたが…
犬並みの知能指数の私は…その後…すっかりそのコトを忘れてしまい…
見事に1千円は父の手に入った模様です…。
っと言うのも…小学3年生になった頃
我が家の居間の絨毯を取り替えた時に「フッ」っと思い出し
絨毯の下を探ってみたのですが…あるハズも無く…
父にその事を問いただしても…
「そんなコト、あったっけ~?」っとシラを切る始末。
Ah~とんでもない家庭に生まれたもんだと思いましたヨ(笑)
こんなお年玉の悲しい思い出です(ハハハ)←笑うしかない
教訓:手にした金は放すな!旨い儲け話には乗るな!です
(小学1年生相手に詐欺を働き人生を教えた父…)
そうだな~私と父の間にも…
変てこなお話が沢山あったのを思い出してきました(笑)
確かに…変な家だったの~
まぁ~この話もボチボチと記事UPしていきましょうね~
貰えるもんなら、一生お年玉を貰いたいな~んて
考えませんか?(マジで私は思ってますが…)
さて、どうあがいても「貰う立場」より「あげる立場」にある私としては
心からあげたくなる程、可愛い子には最近出会ってません(笑)
たとえば…なごいくさんトコのお子さんの様に
サンタさんへのお願いが「折り紙」だなんてメチャ可愛い子供には
ダンボール一杯の「折り紙」をプレゼントしたくなりますが…
たいがいのお子さんは…聞いてみると…超生意気!
義理で渡すが~心の内では…
「働いて自分で稼げヨ~!!!」っと言いたくなる
(働けるハズも無いのだが…笑)
自分の子供にあげるお年玉平均金額は
小学校入学前で1千円 小学校低学年で3千円 小学校高学年で5千円
中学でも同じく5千円 高校・大学・社会人で1万円
親戚の子供にあげるお年玉平均金額は
小学校入学前・低学年・高学年で3千円 中学・高校で5千円
大学で1万円 何故か社会人には5千円(笑)
知人の子供にあげるお年玉平均金額は
小学校まで3千円 中学・高校で5千円
大学・社会人へは無し(ハハハ)
っとの結果が出ていますが…皆さんは平均以上払っては居ませんか~?(笑)
私がお年玉を貰っていたのは…中学生まで…(ショボイ~)
高校に入ると家庭環境が悪化したのと
独立してしまったので…貰ったコトは無いです(笑)
オッ、高校の時に年末年始をソバ屋でバイト(宿泊バイト~)した時に
明けて元旦にポチ袋で5千円のお年玉を店主から頂いたが…
バイト全員が貰っていたので…ある意味ボーナスに近かったような~?
気がします(ハハハ)
さて、小学校の1年生だった私は九九も言える程に賢く
身体能力も優れ、真っ黒なゴボウの様な少女でしたが…
全ての数字の最終は「100」までっと親から教えて貰い育ったので…
お年玉で「100円」を貰うと…狂喜乱舞していた
可愛い子供でした(自画自賛…苦笑)
1千円やら5千円やら1万円やらは…紙クズだと…
聞かされていたので…何でそんなウソを真に受けて信じていたのか?
父母から頂くお年玉の中身は100円でした。
(でも…100円あれば沢山の飴玉やらが買えたんですヨ~笑)
ところが、ある日…めったに来ない親戚が…
私にお年玉をくれました!
なんと、中身は「1千円!」(紙クズ)
小学校に行き始めて…少し知恵の付いた満天ちゃんは父に
「100円が10個になると…コレになるんか?」っと聞きました
父は私の前に正座して答えました。
「100円を10個にすると…コレだよ」っと見せてくれたのは
100円玉が10個重なった姿です
「ほ~っ!」感心して見つめる満天に父は
「コレ欲しいかい?」っと聞くではないですか~
今まで100円一枚しか知らなかった少女が…
10枚の100円玉と対峙した瞬間です!
怒られるかも…っと思いながらも…頷いてみる満天に
父は、いとも簡単に「あげるよ」っと言ってくれました(驚き!)
「そのかわり…」父は少しヒザを進めながら
「その紙クズと交換ね」っと言います。
な~んだイイヨ、イイヨ。ど~せ使えない紙だしね~っと
1千円を渡す満天。
そして…100円玉10枚をジャラジャラさせながら笑う満天に
もう一度父が囁きます。
「その100円玉10枚をね…この絨毯の下に置いて
1ヶ月寝かせて置くと…20枚になるんだが…」っと言うではありませんか!
「ほ・ホントか~????」食いついた満天。
「但し、1ヶ月は絶対に見ても触っても、出してもダメなんだ」
「うん。うん。」
「出来るかい?コレは絨毯の神様と父さんのナイショごとなんだが…
この約束を破ってしまうと…もう二度とこの奇跡は起きないんだよ」
「ほ~っ!出来る!出来る!」
ってなナイショ話の後…
満天ちゃんは絨毯の下に100円玉を10枚並べ
ホクホク顔で父と笑顔を交わしました…。。。。。
小学1年生の女の子が…しかも大層活発な女の子が…
一つの出来事を…1ヶ月も覚えていれるハズもなく…
数日間はワクワクしていましたが…
犬並みの知能指数の私は…その後…すっかりそのコトを忘れてしまい…
見事に1千円は父の手に入った模様です…。
っと言うのも…小学3年生になった頃
我が家の居間の絨毯を取り替えた時に「フッ」っと思い出し
絨毯の下を探ってみたのですが…あるハズも無く…
父にその事を問いただしても…
「そんなコト、あったっけ~?」っとシラを切る始末。
Ah~とんでもない家庭に生まれたもんだと思いましたヨ(笑)
こんなお年玉の悲しい思い出です(ハハハ)←笑うしかない
教訓:手にした金は放すな!旨い儲け話には乗るな!です
(小学1年生相手に詐欺を働き人生を教えた父…)
そうだな~私と父の間にも…
変てこなお話が沢山あったのを思い出してきました(笑)
確かに…変な家だったの~
まぁ~この話もボチボチと記事UPしていきましょうね~