仙台駐屯地創設55周年を迎え、春の桜まつりが開催されました。(4月20日10:00~15:00)
一般車両は敷地内には駐車できないそうです。
すぐそばの時間制パーキングを見つけましたがすでに満車で、30分待っても進展なく、諦めて近隣の駐車場を探すこととなってしまいました。
仙台駐屯地の南門からの桜並木。
子どもたちが喜ぶイベントも開催されていました。
こちらは、自衛隊の制服を着用して写真撮影できるコーナー。(残念ながら、対象は子供のみ)
ふれあい動物コーナーでは、おとなしい犬とかわいい猫が一匹づつ来ていました♪
間近で戦車を見て触れるのです。
ヘリコプターの内部まで入ることができるので、お子様連れは大はしゃぎでした。
窓をコンコン叩いてみましたが、どうやらガラスではないようです。
桜の下で戦車を見るととそうでないのとでは印象が変わるような気がします。中和されるとでもいうか・・・
仙台駐屯地には、約600本の桜があるそうですが、敷地が広すぎて桜の印象が薄まります。
こちらはもともとは米軍のための教会として建築されたそうですが、その後祝賀会会食場、展示施設と使われ方が変わっていき、その後東日本大震災により大きな被害を受けました。
さて売店では、迷彩を中心とした様々な日用品が売られており、イベントの時は一般に開放されます。
素材は丈夫で、その割に意外と安価な商品が多くあります。
迷彩の綿100%のバンダナと国産のフェイスタオルを合わせても約680円でした。
それにアウトドアで使える物も購入。
キャーキャー言っている私に、相方にシラ~っとした顔で「戦争好き?」と聞かれてしまいましたがそうではありません。
迷彩のもつ複雑な波形の彩色が好きなだけなんです。