山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

仙台駐屯地 桜まつり

2013年04月20日 | ドライブ

仙台駐屯地創設55周年を迎え、春の桜まつりが開催されました。(4月20日10:00~15:00)

一般車両は敷地内には駐車できないそうです。

すぐそばの時間制パーキングを見つけましたがすでに満車で、30分待っても進展なく、諦めて近隣の駐車場を探すこととなってしまいました。

仙台駐屯地の南門からの桜並木。

子どもたちが喜ぶイベントも開催されていました。

こちらは、自衛隊の制服を着用して写真撮影できるコーナー。(残念ながら、対象は子供のみ)

ふれあい動物コーナーでは、おとなしい犬とかわいい猫が一匹づつ来ていました♪

間近で戦車を見て触れるのです。

ヘリコプターの内部まで入ることができるので、お子様連れは大はしゃぎでした。 

窓をコンコン叩いてみましたが、どうやらガラスではないようです。

桜の下で戦車を見るととそうでないのとでは印象が変わるような気がします。中和されるとでもいうか・・・

仙台駐屯地には、約600本の桜があるそうですが、敷地が広すぎて桜の印象が薄まります。

こちらはもともとは米軍のための教会として建築されたそうですが、その後祝賀会会食場、展示施設と使われ方が変わっていき、その後東日本大震災により大きな被害を受けました。

 

さて売店では、迷彩を中心とした様々な日用品が売られており、イベントの時は一般に開放されます。

素材は丈夫で、その割に意外と安価な商品が多くあります。

迷彩の綿100%のバンダナと国産のフェイスタオルを合わせても約680円でした。

それにアウトドアで使える物も購入。

キャーキャー言っている私に、相方にシラ~っとした顔で「戦争好き?」と聞かれてしまいましたがそうではありません。

迷彩のもつ複雑な波形の彩色が好きなだけなんです。


箱庭の山菜たち

2013年04月16日 | 箱庭にて

私の箱庭に今年も山菜の芽生えの時節が巡ってきました。(撮影:4月14日・16日)

4年前に偶然に裏庭に出現したタラの木は、放ったらかしにもかかわらずすくすくと成長し、株もだいぶ増えました。

今年の一番最初の1番芽です。

天婦羅にするとまるでだだっちゃ豆のお菓子を食べているような、ほんわりした甘味のなかにホクホクした食味がありました。

その2日後には、こんなに収穫できました。

採りたてのタラの芽からは、ねっとりした透明な汁が出ていました。

天婦羅にすると、甘味と香りがありましたが、一番最初の1番芽の味と比べると、先日食した一番最初の芽の方がすべてに濃い味でした。

 

コシアブラも合掌を思わせるような芽を出していました。

冬の間、祈るようにあたたかい春の到来を待ちわびていたのでしょうか。

 


西行戻しの松公園

2013年04月14日 | ドライブ

西行戻しの松公園へと続く「松島パノラマ線」は冬季通行止め区域なのですが、4月13日も通行止めは解除されていませんでした。

塩釜方面からは、48号線松島海岸駅手前を左折するしかありません。

この公園の一帯は260本余の桜が咲く名所です。

西行戻しの松公園の桜は、まだ蕾でした。

 

この松島の眺めの素晴らしいこと。

晴天でなければ、松島の美しさを十分には味わえないと思います。

桜が咲く頃にまた来てみたい眺めです。

敷地内には、白衣観世音が祀られています。

この場所は、西行法師が諸国行脚の折、松の大木の下で出会った童子と禅問答をして敗れ、松島行きをあきらめたという由来の地です。

東日本大震災の影響で、一部の山の斜面が崩れていました。

その影響で、敷地内のパノラマハウスにあるcafe Loin(カフェロワン)は建物の損壊により閉店してしまったようです。


双観山

2013年04月13日 | ドライブ

松島の海岸南に突き出ている岬の丘「双観山」。

公園として展望台が整備されています。

この場所からは、塩釜湾と松島湾の双方が望めることから「双観山」と呼ばれているそうです。

この丘には、「味処 双観山」があり、松島湾を望むお部屋でお食事ができるようです。

魚介類やそば、甘味などもメニューにあります。

島巡りのフェリーでしょうか。

松島湾にまるでオブジェのように島々が浮かんでいます。

金華山の向こう側から昇る朝日は特に荘厳で華麗な美しさなのだとか。

朝日の見えだす時刻なら、また違う景色を観ることができるのでしょうね。


塩竈神社の桜

2013年04月09日 | 神社・仏閣

 4月9日、塩竈神社の四季桜は満開でした。

赤い鳥居と黄色のレンギョウと空の青のコントラストが綺麗でした。

 

青空に桜の色が映え、心が和みます。

貴賓館前の四季桜。

 東参道から楼門へと続く斜面にフキノトウが顔を出していました。

楼門の横の桜は、まだ蕾でした。 

本殿は、屋根の葺き替え作業が行われています。

 楼門をくぐってすぐのソメイヨシノの蕾はかなり膨らんでしました。

別宮には干支の絵馬が飾られています。

 4月19日・20日に「花灯り」のイベントが行われるようです。

志波彦神社の手水舎のあたりに鳩が群れていました。

冬の間は姿が見えなくなっていたので、なんだか嬉しくなりました。

花灯りの祭りの頃が見頃でしょうか。