今週になって、とても困った状況になっています。
自宅はオール電化の家なのですが、「エコキュート」がエラーを知らせ、全くお湯が出なくなってしまいました。
だからお風呂にお湯を張ろうとしても、水しか出ないのです。
それでいくつかの大鍋でお湯を沸かして、今は寒いのでお湯もなかなか沸かず1時間もかけて、水を張った浴槽に熱湯を入れ、そうしてお風呂にはいっている状況です。
シャンプーも、体を流すときも、汲み湯。
エラーの連絡先「日立」に何度電話しても繋がらないし、ネットで調べたら色々と耐久年数が過ぎている部品もあり、新品に変えるにも軽く60万くらいかかるんですよ。
もし仮に新品になったとしたら、15年でタイムオーバーだとすると、年間4万5000円をエコキュートに投資したわけで、いくら月々の請求額が安価のオール電化とはいえ、仮論ですが新品に変えるとなると、私の家のケースでは、IHコンロの絡みもあって損得は微妙です。
さらにです。
IHコンロ200がもうすぐ壊れる予感がします。
電源をつけると「ガ~~~~」って、すごい不機嫌な音がするようになりました。
きっとそのうち機能しない日が来るように思います。
これだって、新品に変えたら十何万もします。
キャー、それだけじゃない!
シャワートイレも、設定は同じなのに、便座があたたかい時もあれば、冷たい時もあって、勝手にガーガーって音がしてます。
ん、もう最後かな?
電子レンジも壊れかけています。
チンしても、温まってない時が多くなりました。
こうさまざまなに非常に必要不可欠なものが次々と壊れていくと、いくら耐久年数があるとはいえ、不思議に感じます。
じゃ自分は壊れていないのか?
そう自問自答すると先々週から、とあるきっかけがあり、精神的に壊れて1日仕事を休んだことを自覚しました。
「転機?」そんな答えが。
仕事上でさまざまな状況を鑑みると、どうやら、そう遠くない日に今の仕事を手放せざろう得ない環境に陥りそうな予感がします。
新しい環境=新しい電化製品(暫くは長く使える)と考えなくもないですね。
古い考えは脱ぎ捨て、新しい環境にチャレンジしていくのもアリかな?
でも、今は少しの期間だけは流れに任せて、まず今自分が一番したいことを実現し、達成できればいいのかな、と思っています。
複雑な日本社会の中で、「安定」などは一部の方にしか享受できてないと私は思っています。
生きることを続けていくには、あらゆるアンテナを張って、ヤバイと思ったら退く。
イケると思ったら行く。
人間界もアフリカの動物界とかわりはなく、生死は「本能」「予感」で変わるものですかね?
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