最近、朝や夕刻には、冷えてくる時節になりました。
ある日、私の家の裏玄関に母猫と3匹の子猫が居座るようになりましたが、暫くすると突然母猫は姿を消してしまいました。
残された子猫が飢えに苦しむ姿を哀れに思い、ドライフードを与え続け、これから2回目の寒い冬を迎えようとしています。
ミケちゃんは、お腹がすくと裏口にやってくるのです。
本当は、ずっと家に入れてあげたいと思うのですが・・・
食べている隙を狙って捕まえるしかなく、警戒心が強く、容易ではありません。
捕まえて抱き上げれば、撫でられるのをおとなしく受容れるのですが、家猫のぬくぬくした暮らしは、絶対に受け入れたくはないようです。
ミカエル「隠れていないで、遊ぼうニャ~!」
ミカエル「帰っちゃった~。つまんないニャ~」
むにゅむにゅ・・・むにゅむにゅ・・・
・・・ ・・・ ・・・
(おやすみなさい)
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