成田空港からアモイ行きのANA便に乗って4時間20分でアモイ空港(XIAMEN)に到着しました。
無事着陸し、ホッとしている間に、検疫官がふたり搭乗してきて、センサー体温計を額にひとりひとりあてて回り、急に物々しい雰囲気になりました。
私の二つ前席の方は、センサーが強く反応し水銀体温計で測るよう指示されましたが、無事パスでき、周りの皆がホッとしました。
そうして全員の拘束が解かれ、入国審査へと向かいます。
豚インフルエンザの影響で、さらに入国前には検疫官による質問などがあり、入国には緊張感が走りました。
実際のところ、成田でも機内でもマスクを着用している方は、あまりいないというのが現状。
空港の出口では、ツアーの旗を持った現地のガイドさんが到着を待ってくれていて、そのままバスに乗り観光へ。
やっぱり、ガイド付き、観光つきは言葉が解らない土地に来た時は、楽チンですね。
とはいっても、日本を離れてしまったら、日本語が普通に通じる国は無いに近いから、世界的視野で見ると、日本は島国なんだわ~と思えたのは私だけでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/c4/6d8be71963150c6f8a473cf80f32db69.jpg)
アモイは中国福建省南部に位置する地級市の廈門市。
総人口は(2007) 243 万人 。
国際的にはアモイ としても知られて、中国の5大経済特区のひとつであり、副省級市にも指定されていて、中国の中でも経済発展地区なのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/d6/44dfdd665687e144251a1060ec91318e.jpg)
高層ビルが立ち並ぶ街並みですが、緑も豊かです。
3泊4日のアモイの旅の宿は「ミレニアム ハーバービュー ホテル アモイ」。★★★★
アモイの市内では、いわば下町の界隈に立地していて、買い物が便利な場所です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/e4/6dd7da1c0e8a59833313e7e1df4eda62.jpg)
プールやフィットネスルームがあると聞き、日本から水着を持っていきましたが、エレベーターがその階には止まらなかったことや水質の不安もあり、結局利用しませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/29/d2829636404cd1aeb0447a4be3befada.jpg)
部屋は7階でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/a8/2545336d947154c12ed8ef37038ed76b.jpg)
ツインベッドは各々ダブルサイズで、ゆったりしています。
窓際のソファーがふかふかで気に入りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/dd/c4718280354990d11017b122279811a1.jpg)
窓の角度によっては、コロンス島が見えます。
窓の正面にみえる赤い木は、アモイ市の樹「鳳凰木」です。
アモイ市の花は 「三角梅」といって、日本ではブーゲンビリアの名で知られています。
今、アモイの街路樹は花盛りを迎えていて、町中どこに行ってもいい香りが漂っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/85/b07ecba7163c80e45683907494bdf1e3.jpg)
トイレ、洗面台、バスが一室になっていますが、ヨーロッパのホテルや日本のビジネスホテルに比べたら上出来です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/ae/615cd14b1ba7482dd6d538bd6f1c82fb.jpg)
アメニティーもなかなかのもの。
アモイでは生水は駄目で、加熱してなら大丈夫です。
電気ポットや冷蔵庫もあり、便利でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/3c/915bff4f5504016a52073538716221f0.jpg)
バスタブは浅くて、寝るような姿勢で入浴します。
お湯の出こそゆっくりで、シャワーの水圧もいまいちでしたが、中国の4つ星ランクのホテルでシャワーが取り外せる設備は珍しいそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/20/ce34c483886cc6d808f0b729aaa0e075.jpg)
朝ごはんは、バイキング形式。
パンもお粥も麺もあって、朝ごはんがとても楽しかったです。
お粥も充実していました。
日本では嫌いな方が多いパクチーですが、私は好きなので、白いお粥にたくさんトッピングしました♪
また、麺の種類や具の野菜をチョイスすると、可愛いお姉さんが目の前で茹でてくれます。
オムレツなんかも自分好みの具材を選んで頼むと、目の前で焼いてくれました。
南国だけにフルーツもいっぱいありましたが、日本の果物と違って甘さは控えめです。
味噌汁やおでん、ご飯などの日本食もいろいろありました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/8f/b726ba287f73626eabebe083b5c62f2b.jpg)
普段朝食は食べない私ですが、朝からガッツリ食べている自分になぜか驚きました。
3日間心ゆくまま、飽きることなく朝食を美味しく頂きました。
無事着陸し、ホッとしている間に、検疫官がふたり搭乗してきて、センサー体温計を額にひとりひとりあてて回り、急に物々しい雰囲気になりました。
私の二つ前席の方は、センサーが強く反応し水銀体温計で測るよう指示されましたが、無事パスでき、周りの皆がホッとしました。
そうして全員の拘束が解かれ、入国審査へと向かいます。
豚インフルエンザの影響で、さらに入国前には検疫官による質問などがあり、入国には緊張感が走りました。
実際のところ、成田でも機内でもマスクを着用している方は、あまりいないというのが現状。
空港の出口では、ツアーの旗を持った現地のガイドさんが到着を待ってくれていて、そのままバスに乗り観光へ。
やっぱり、ガイド付き、観光つきは言葉が解らない土地に来た時は、楽チンですね。
とはいっても、日本を離れてしまったら、日本語が普通に通じる国は無いに近いから、世界的視野で見ると、日本は島国なんだわ~と思えたのは私だけでしょうか。
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アモイは中国福建省南部に位置する地級市の廈門市。
総人口は(2007) 243 万人 。
国際的にはアモイ としても知られて、中国の5大経済特区のひとつであり、副省級市にも指定されていて、中国の中でも経済発展地区なのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/d6/44dfdd665687e144251a1060ec91318e.jpg)
高層ビルが立ち並ぶ街並みですが、緑も豊かです。
3泊4日のアモイの旅の宿は「ミレニアム ハーバービュー ホテル アモイ」。★★★★
アモイの市内では、いわば下町の界隈に立地していて、買い物が便利な場所です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/e4/6dd7da1c0e8a59833313e7e1df4eda62.jpg)
プールやフィットネスルームがあると聞き、日本から水着を持っていきましたが、エレベーターがその階には止まらなかったことや水質の不安もあり、結局利用しませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/29/d2829636404cd1aeb0447a4be3befada.jpg)
部屋は7階でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/a8/2545336d947154c12ed8ef37038ed76b.jpg)
ツインベッドは各々ダブルサイズで、ゆったりしています。
窓際のソファーがふかふかで気に入りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/dd/c4718280354990d11017b122279811a1.jpg)
窓の角度によっては、コロンス島が見えます。
窓の正面にみえる赤い木は、アモイ市の樹「鳳凰木」です。
アモイ市の花は 「三角梅」といって、日本ではブーゲンビリアの名で知られています。
今、アモイの街路樹は花盛りを迎えていて、町中どこに行ってもいい香りが漂っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/85/b07ecba7163c80e45683907494bdf1e3.jpg)
トイレ、洗面台、バスが一室になっていますが、ヨーロッパのホテルや日本のビジネスホテルに比べたら上出来です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/ae/615cd14b1ba7482dd6d538bd6f1c82fb.jpg)
アメニティーもなかなかのもの。
アモイでは生水は駄目で、加熱してなら大丈夫です。
電気ポットや冷蔵庫もあり、便利でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/3c/915bff4f5504016a52073538716221f0.jpg)
バスタブは浅くて、寝るような姿勢で入浴します。
お湯の出こそゆっくりで、シャワーの水圧もいまいちでしたが、中国の4つ星ランクのホテルでシャワーが取り外せる設備は珍しいそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/20/ce34c483886cc6d808f0b729aaa0e075.jpg)
朝ごはんは、バイキング形式。
パンもお粥も麺もあって、朝ごはんがとても楽しかったです。
お粥も充実していました。
日本では嫌いな方が多いパクチーですが、私は好きなので、白いお粥にたくさんトッピングしました♪
また、麺の種類や具の野菜をチョイスすると、可愛いお姉さんが目の前で茹でてくれます。
オムレツなんかも自分好みの具材を選んで頼むと、目の前で焼いてくれました。
南国だけにフルーツもいっぱいありましたが、日本の果物と違って甘さは控えめです。
味噌汁やおでん、ご飯などの日本食もいろいろありました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/8f/b726ba287f73626eabebe083b5c62f2b.jpg)
普段朝食は食べない私ですが、朝からガッツリ食べている自分になぜか驚きました。
3日間心ゆくまま、飽きることなく朝食を美味しく頂きました。
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