山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

一休

2018年02月10日 | ラーメン

「せりらーめん」が食べたく、「一休」さんへ初訪。

店内はカウンターのみで狭い印象です。

食券機のシステムなので、「せりラーメン」をポチッとしようとしたら、×がついていました。

うううっ、そんな・・・楽しみにしていたのに。。。

仕方ないので、中華そば(680円)を。

夫はレモン中華(650円)をポチッとしたので、どうしてか聞くと「話のネタに」とのこと。

スープをひと口すすると、なんて表現すればよいのか・・・懐かしい中華そばという印象でした。

懐かしいってどんな?と聞かれると、答えに困りますが、簡単に言えば化学調味料はほぼ使用せず、丁寧に肉類魚類で出汁をとったエグミのないスープという感じでしょうか。

麺はコシがある細麺で、ツルリとしています。

メンマも上品な味付けでほんのりごま油の香り。

チャーシューは柔らかです。

夫のネタのレモン中華は、スープのベースは醤油。

そこにレモンの輪切りがのっていて、チャーシュー、メンマ、ねぎは無し。

だからレモンの主張がスゴイことになってました!

このメニューをオーダーした夫がどんぶりを前に固まっているので、可哀そうに思い、ラーメンを交換してあげました。

レモンが熱いスープにとけだし、レモンの酸味が立ったスープは、醤油ラーメンにお酢を入れる方なら抵抗なくいただけると思います。

ですが、レモンの皮の部分の苦味も同時に出ていて、スープが摩訶複雑でした!

ビジョン的にはこうなんだろうけど、レモン半分でも良いのでは?

チャーシューやメンマも欲しいし・・・。

 

■一休

住所 宮城県仙台市宮城野区宮城野1-1-37

営業時間 [火~金]11:00~15:00 17:30~21:00
[土・日・祝]11:00~

店休日 月曜



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