厦門からフェリーで渡るコロンス島の「海天堂構」は、フィリピン華僑の黄氏により1921年に建てられた有名な別荘です。
入場料は大人60元。
コロンス島の中では、比較的新しい観光スポットのようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/5f/3abf39f5da86aeb2233481dab98f8418.jpg)
大きな観音様が今でも大事に残されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/06/4f5984211a9f6b573e4f5f118544224b.jpg)
中洋折衷の別荘でしたが、観光スポットとして修復整備をしたらしいです。
エキゾチックな魅力と西洋文化の融合が、絵になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/57/ae14e22532f46897312588149137e1b2.jpg)
敷地内のトイレは旧式トイレだと聞きました。好奇心旺盛な方は、試されるとよいかもしれません。
屋敷の一角では、厦門地方で古くから伝わり無形文化遺産に指定されている、東方古楽「南音(なんいん)」と、人形劇がお楽しめます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/61/38aa6838e710dfd0db8a16eba70ac684.jpg)
南音は古い民間音楽の演奏のことです。
演奏曲は2曲でした。
最後の曲は切なげで女心を唄ったものでしょうか、言葉さえ解らないけれど、私は親近感を感じました。
休憩を挟んでそれぞれ20分ぐらいすると、「操り人形」の舞台を鑑賞する事ができました。
それらの公演は、一日に何回か繰り返されているそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/a8/d94a72afa1e0f7f4030a7235ac4d03b7.jpg)
この繰り人形劇は、一言でいえば指人形です。
セリフは一切なく、中国風の効果音が舞台を盛り上げていました。
誰にも解りやすく、なかなか面白い舞台でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/a5/c5c9249e5fb3a91b4d873b8caeba47fc.jpg)
舞台が終わって、指の動きを説明しているシーンです。
指がまるで関節を失ったかのように、クネクネと素早い動きでした。
普通の人にはできる技ではありません、感心しました。
そう…気がつけば夢中になってしまい、子供心に還っていたのでした。
入場料は大人60元。
コロンス島の中では、比較的新しい観光スポットのようです。
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大きな観音様が今でも大事に残されています。
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中洋折衷の別荘でしたが、観光スポットとして修復整備をしたらしいです。
エキゾチックな魅力と西洋文化の融合が、絵になります。
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敷地内のトイレは旧式トイレだと聞きました。好奇心旺盛な方は、試されるとよいかもしれません。
屋敷の一角では、厦門地方で古くから伝わり無形文化遺産に指定されている、東方古楽「南音(なんいん)」と、人形劇がお楽しめます。
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南音は古い民間音楽の演奏のことです。
演奏曲は2曲でした。
最後の曲は切なげで女心を唄ったものでしょうか、言葉さえ解らないけれど、私は親近感を感じました。
休憩を挟んでそれぞれ20分ぐらいすると、「操り人形」の舞台を鑑賞する事ができました。
それらの公演は、一日に何回か繰り返されているそうです。
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この繰り人形劇は、一言でいえば指人形です。
セリフは一切なく、中国風の効果音が舞台を盛り上げていました。
誰にも解りやすく、なかなか面白い舞台でした。
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舞台が終わって、指の動きを説明しているシーンです。
指がまるで関節を失ったかのように、クネクネと素早い動きでした。
普通の人にはできる技ではありません、感心しました。
そう…気がつけば夢中になってしまい、子供心に還っていたのでした。
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