もと国鉄の敷地を開発した「あすと長町」。
その生まれ変わる開発地に、現在多数の飲食店が軒を連ねています。
その一角にあるラーメン屋「新旬屋 麺 仙台本店」さん。
このラーメン屋さんは「だし元味」にこだわっているのでしょうか。
今回「海老豚骨ラーメン」(750円)をオーダー。
干しエビと岩海苔、半熟卵・・・
喜多方風の縮れ麺はクネクネよじれ、そこにスープが乗っかってくるんですけど・・・
スープを啜ると、「ある過ぎかな~」と、味がぼやけてしまい家庭的ラーメンという印象が残りました。
別注の「鶏めし」は、値段以上のボリューム感がありました。
「鶏モツラーメン」(550円)は、あっさりしたお醤油味。
モツのエグさや臭みはなく、麺もそのスープに合わせて豚骨より少し細麺を使用していました。
お手洗いに寸胴鍋は、初めて見るものでした!
お店の横「SRGたかみやスポーツパーク」は現在工事中。
仙台私立病院が施設の老朽化のため平成26年の開業を目指す計画があったりと、「副都心」を名乗るにはもったいない土地活用の印象があります・・・横浜市の「みなとみらい」のような構造改革を狙って欲しかった!
■新旬屋 麺 仙台本店
住所 宮城県太白区あすと長町1-4-30 S203
TEL 022-308-0355
営業時間 11:00~14:00/15:00~22:00
店休日 不定
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