山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

光華飯店

2018年01月10日 | ラーメン

近くで仕事あり、某サイトで評判の良かったラーメン店に初訪しました。

宮城県角田市の「光華飯店」さん。

角田駅からすぐの場所の、住宅街の一角に店舗がありました。

 

店舗向かいの駐車場に車を停めると、ピーちゃんという猫ちゃんが外で看板猫のお役目を頑張っていました。

足先が白い可愛い丸顔の猫ちゃんで、なんと16歳なのだとか。

そんなふうには絶対見えないほど、とても綺麗な猫ちゃんに、入店前からすでに癒されてしまいました。

 

店内に入ると、自分の好きな席に座って良いようでした。

しかもオーダーを取りに来る感じがないので、カウンターに向かって「ラーメン 味薄目でお願いします」(650円)と声をかけ、セルフで冷水を取りに行きました。

ピーちゃんが入ってきたので、なでなでして写真を撮ろうとしましたが、ピントがなかなか合わず・・・

そうこうピーちゃんとコミニュケしている短い時間の間に「ラーメンです!」と声がして、席に戻りました。

おお~なんとこれは!

インパクトあるある~。

まず、スープは?

〇△◇※・・・

鶏ガラと野菜がスープのベースでしょうか???

醤油のブラックのインパクトが強すぎて、この類のラーメンはあまり頂いたことがありません。

次に麺!

平たい太麺で、コシがあるというか、パスタでいう、アルデンテに茹でられた感じ。

かん水の味が少し強めに感じるからか、食べ進めていくうちに「昭和のラーメン」という印象が強くなってきました。

そう、外観も。

そう、内装も。

接客も、そう。

昭和パワー頂いた感じです♪

 

なるとはとても魚の風味がして、個人的には好きだと感じました。

隣の亘理市にかまぼこ工場があるので、地場のものを使っているのでしょうか、スーパーで売られているものとはひと味違います。

茶色のメンマは、醤油の味がしみわたっていました。

豚モモチャーシューは、パサパサした感じもなく、噛めば噛むほど旨味があって、肩ロースや豚バラより、ヘルシーな印象もあって、私にとっては好きな食感でした。

 

食べ終わった最後に、ずっと向こうにいたピーちゃんと目が合ったのですが、「ああ!」というピーちゃんの一瞬の反応の後に、背中を向けられてしまいました。

猫への愛情表現である両目ウインクを送ったから、引かれちゃったのかな?(寂し)

さあ、エネチャージしたので、雪が舞っても午後のお仕事頑張ります。

 

あ、その時「ジャンボラーメン」(1000円)を完食された若い男性がおられたのですが、普通のラーメン屋さんの3倍量の麺量なんですって!

地元の方に長年愛されているラーメン屋さんでした。

 

■光華飯店

住所 宮城県角田市角田字泉町62-1

営業時間 11:00~18:45

店休日 月曜日