元旦は高野山で結願した掛け軸を床の間に飾り、３万円台の京都の料亭監修の６段重をお取り寄せして、新年を大いに楽しく過ごしました。
そこに家猫ミカエルも参加して、写真も沢山撮って。
ところがです！
本当に信じられないくらい、ショックなことが起きました！
デジカメに何も記録されていなかったのです。
なぜ？
SDカードの挿入を忘れていたからでした。
お正月ということもあり、はしゃいでいたので、完全に確認不足でした。
それに、そのSONYのデジカメってすごく（私にとっては）不思議なのですが、内蔵メモリーはなく、SDカード挿入を忘れても、エラー表示もなく、ごくごく普通に撮れてしまうんです。
撮影した後にごく普通に撮った画像が一瞬見れます。
だから、保存されたと信じてしまうんですね。
他にも私はデジカメ２台と一眼レフ持ってますが、大小あれ内蔵メモリーは全て搭載されており、そのようなことはありません。
酷いなぁ～、５万台のデジカメで。
このカメラ、車で言うとリコール車にあたるのでは？と少しくらいいろんな感情も湧いてくるのですが・・・でも私のほうが、結局おかしいと思うしかないですね。
記録がないのはとても寂しいですが、楽しい時間は失った訳ではないし、反省して、この情けない経験を忘れずに、次に活かしていきたいと思います♪