雪の1月。
赤倉温泉は、一面の銀世界。
まずは、温泉街に一軒だけある酒屋さんで情報収集。
「ゆきしろ」と「出羽桜」と卵を抱えて、この橋を渡ります。
目が眩むほどの自然の美しさ。
この美しさが心にも移ってきて、旅の前にあったはずの日常の雑多な迷いも不安も葛藤も忘れてしまうほど・・・
ここは「せんしん館」さん。
長期滞在型温泉マンスリーマンションで、年中を通じて足湯はだれでも利用できます。
温泉卵を作る場所もフリースペース。
この足湯に浸かりながら、温泉卵ができるのを待ちます。
酒屋さんで聞いた浸し時間を守ると、素晴らしく美味しい温泉卵が完成しました~♪
この小さな幸せがいつまでも続きますように・・・冬の赤倉温泉★感謝!