異修羅 第8話 新魔王戦争 △+
ユノちゃんも恨み言のひとつや一万も言いたかったろうね
それを要約すると「運か弱いのが悪い」てきに切って捨てられる
のがまあ当作品の世界観ですわな、でもまあおおむね
「映像」は「弱者」なんて切り捨てるからね
それはそれを視聴している僕らも「たまたま」平和だからで
ちょっと歯車が狂えばすぐユノちゃんの側にまわるわけね
「爆撃」つよいよねえ「撒火」がつよいのだからそれを
空中から行うのがどれだけ有効で残酷か、そして目一杯
「弱者」が蹂躙されていくね、それが見物だ。
戦国妖狐 第7話 火岩と芍薬 △++
平常時なら「出産」はどの状況よりも優先される事項なんだけど
「逃亡者」やりながらそれをやるのは混沌のきわみだ
「死亡フラグ」めいっぱい立てながらそれでも芍薬が
いなくなるのはかなしい、当たり前のはなしだけどこの「まざりもの」の
娘はこの「あやかし」がいる世界では世界観そのものに
触れているわけで、同時に出自が苛烈で死と生のにおいが
色濃くついていたからね、という「決闘」に伴う興奮と
限界状況の過剰がつよい感光をもたらしていたかと。
ぽんのみち 第8話 あかりをつけましょう △+
ほとんど完璧に「尾道のJKの日常たまに麻雀」やっていてよろしいw
「祭り」なんで青春ドラマとかなら告白とかやってもいいけど
当作品ではオンナノコしかいないからそれもないしなあ
ちゅうわけでヤマもタニも麻雀もないハナシを
ヤマありタニありのオンナノコたちがひとところに集まって
たのしくやっているのを眺めるというのがたのしみで
他になんかいるんという次第だ。
佐々木とピーちゃん 第8話 疑念と観光 △+
確かにエルザからすると「マルクを金品と引き替えに売った画」に
みえるわな、ちゅうわけで今回はいつも以上に佐々木さんが
「説明」し続けているかんじで、その過剰がなんか「社会人」
っぽいかんじを受けるわな、そもそも「異世界」なんてなくても
仕事をもっていると延々と「説明」しつづけることになるわけで
その自分もやっている行為をながめているようなおもしろみだわな
そして「異世界」は「新環境」の可能性とたのしみと同時に
大量の「説明」を過剰に必要とするわけでそれをなんかかんか
裁いていくのを見るのが「戦闘」よりもじっくりなじむかんじ。
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