機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン
第1話 天使降臨 △+
こうやって再開すると何となくワクワク
結構この「ガンダム」は好きだったんだなあと
再認識しました
それぞれのキャラクタのン年後をちょろっと
描き出すだけで話が終わってしまうんで
ストーリーをどう動かすかが腕の見せ所
なんだけど、まあ可もなく不可もなく
サジ君とルイスさん苛めてアロウズとか
いうのを「悪いヤツ」にするにはこんなとこか
これからけっぱって「歪んだ世界」ってのを
描くのでしょう。
こっちはこっちで歪んだ世界の住人は楽しみです
喰霊-零- 第1話 葵上(あおいのうえ) △
キャラクタに感情移入する以前からガンガン
ハードな展開を放り込んできている
こりゃ相当な映像力がないとイカンのだが
どーも派手だけどせわしないって感じしかしない
どっかで感じたような手応えだと思ったら
ちょっと「キスダム」に似てるかも
次は説明回・・・だよね?
屍姫 赫 第1話 死が舞う △
主役級の人の演技が死んでるってオチすか
屍人がどうとかこうとかって世界観に
そってウエットな画面づくりなのに
美少女ガンアクションという極めて
ろっけんろーなアホな展開がものすごく
取り合わせが悪いというか
女の子の体がキズつくってかなり嗜虐心を
煽っていいのにねえ
今日の5の2 第1話
「グラグラ/スーパーボール
/ノリノリ/アメフリ」 △
原作の画に忠実(笑
かなーり非現実的な画だからこそ
このまあまずないだろ的な展開が
受け入れられるというか
キャラクタに愛着がないのがプラスに
働いている希有なおはなし
いいんか?それで
スキップ・ビート! 第一話
そして箱は開けられた △+
痛快娯楽復讐劇
ヒロインがウジウジせずにマッハで
復讐に走るところが戯画的でかつ
リアリズムとスレスレでおもしろい
この話でワケが分からないなんて所は
おおよそなく、なんかもってまわった
1話目ばっかり見てたのでたいへんに
気分がよろしゅうおました
6000円のお釣りを「釣りはとっとけ」
するとことかの微妙さ加減もくすぐられる。
ヴァンパイア騎士 Guilty
1話 宿命の罪人達(ギルティ △
なんちゅうか、アンジェリークと近い方向性。
画とか声優とかで強引に自分のやりたいこと
やってる、オレサマぶりがステキ
ともかくそれっぽい物を一生懸命
それっぽくやるってのがよくできた
素人演劇を見ているような気持ち
こういうの好きな人もいるよなあ
とある魔術の禁書目録
第1話「学園都市」 △+
高度に発達した魔術は科学と変わらない?
あ、これ多分活字を追っていくともっと
面白いと思われる、口頭で「インデックス」
ってのたもうてもコトダマが発生しない。
ま、ま、アニメでもクォリティが高いのは
伺われるので後は魔術書がどうちゃらとか
おしゃべりせずにどんどん動かすのが
よろしいかと、気の利いた会話ってのは
ホント難しい。
あかね色に染まる坂 第1話
「あかね色のファーストキッス」 △
これ何てエロゲ?
冒頭の銃撃戦かその後のエロゲ日常シーン
どっちかがイラネ、両方とまではいわない
こう書いてるとご愁傷様二ノ宮君思い出すなあ
「脚」に執着があるのだけどホンモンなのか
まがいものなのか微妙、脚に執着する理由の
おおよそない話っぽいので今後どうなるか
伯爵と妖精 第1話 あいつは優雅な大悪党 △
ヴァンパイアがどうちゃらって話よりは
好き、単に妖精についての知識があんまりにも
薄弱だからロマンが残ってるってだけの話
だけんども
ケメコデラックス! 第1話「鋼鉄の花嫁」 △
中の人などいません
べつにケメコが宙から落っこちてこようが
器物破損しようが全然違和感がないんだよなあ
ドクロちゃんとかだったらそこそこ画にも
なるんだろうけど、主人公もチトおとなしすぎ
もっと熱くなれよ!
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