意志のなかにいる

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アニメ感想

2008-01-16 13:18:25 | アニメ感想(07・08・09年)
俗・さよなら絶望先生 第2話 △

>Aパート


誤翻訳

どこをどうしたらドラゴンボールが
海を渡るとあんな設定に・・・
いや、言うまい


「ボロロッカ語」というなに言ってンのか
全く分からん言語と、下のテロップで中途半端に
分かるって状況がちぐはぐ、やるならどっちか
削るべし、これは他のことも一緒で
中途半端に設定ちょっぱってきてキメラをつくる
ぐらいならオリジナルでやった方がまだまし。


>Bパート

装飾過多

と、演出過多なひとたちが言ってらw

「おしゃれ」ってのは「他人の目」ってのが
あるから成立するわけで、そういうのから逸脱
してるってのはいわゆる「KYな人」と言いたい
ってことなのでは。
オチの「耳なし芳一」はなかなか出てこないねえ。


>Cパート

マ太郎がネタにからむと笑えるかどうか
ギリギリのラインでヒヤヒヤするなあ
でもギャグやるならそんぐらい覚悟せんと。

ちょっと「知」に走りすぎた感じ
「Ⅰ日ザク」ぐらいじゃやられはせんよー



みなみけ~おかわり~ 第2話
「味は代々受け継がれていくもの」 △


の、わりには制作が変わって持ち味が
変わっているような気が。

「濃い顔」をカットでいれるとこなんかを
見ると分かるけど、おかわりの方は演出に
「静」「動」の切れ目がなくてのっぺりした
印象を受ける、そのくせ変に動きが衒っている
ときがあって気持ち悪い、というわけで保坂だけは
違和感なく見られる^

モブキャラのぞんざいさは
ヴァラノワール」にせまるな。 (ニコ動15:00~)





破天荒遊戯 第2話「きずあとのきず」


何か女の子に説教臭い台詞を言わせるためだけに
いわけない子供をだして両親の敵討ちをさせよう
って神経は下劣だと思う。




シゴフミ 第2話 「ロケット」 ○



便りがないのが良い便り


結局、明日奈のくず父の思惑どおりか
あるいはそれ以上の成果だったわけで
シゴフミそのものには善悪の概念は無い
ってことを酷薄に表していたかと。


明日奈の周りからは徹底して「救い」の
要素が剥奪されており、しかもどうも「ホンネ」は
死んだ後にしか伝えられないものらしい
そういった意味でこの話しは「阻害されたモノ」が
どういうものかをよく表現できていたかと思う。
ロケット(何かに想いが届くこと)に憧れたのも
そういった理由だったのではないだろうか。




ARIA The ORIGINATION 第2話
「その 笑顔のお客さまは…」 ○


いわゆる「をかしづくし」ってやつ
本来の業務は「案内人」だからまあ
あたりまえといえばそうか。


ARIAらしくいい音楽に美しい絵
他に何が要るってかんじ、なにげに灯里の
操船技術が向上しているなあ。
前話の「理想には終わりがない」ってのと
「現状の成長ぶり」ってのを
あつかったという所か、手堅い。

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