意志のなかにいる

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アニメ感想2018年・三季 とまとめ

2018-10-05 22:43:22 | アニメ感想2018年・三季







の前にひとつ






オーバーロードIII 第13話 PVP とまとめ △++






「大量殺戮」の後は「1対1」でそれぞれの魅せ方と使い分けすごい
戦争としての「勝敗」はすでに決しているので「おとしどころ」
としてこの「一騎打ち」っちゅうある種茶番が成立したんだろうねえ
あとはどうやっつけるかってとこなんだけど「武器の確認」から
時間停止と即死スキルによる静かすぎる「死」が「超越者」として
アンデッドの最高階梯者として相応しい始末のつけかたで
同時にモモンさんがちょっと残してる人間としての良心の呵責に配慮して
こんな感じになりました、ってとこで完璧なやり口だったかと
と、これだけでも凄いのだけど「国家」統治にあたり
「モモンさん」を「希望」の象徴にするっちゅう自作自演ぶりに
震えがとまらねえよ。こんなかんじで視聴していてナザリックのかたがたが
「人間」を「本当」に圧倒していてそれは視聴者をその華麗な演出とともに
圧倒的に「屈服」させるというそういう敗北者の陶酔感を味わえる
という希有な作品になってるとおもう、そしてそれは作中の「人間」と
ネガティブに感情をリアルに共有している、といえよう。











印象に残ったとこ










はねバド!より




















選手より目立つ監督w
しかしまあ笑いながらいろいろと考えさせられるね
「選手の自主性」をどう扱うか非常に迷う「高校生」っちゅう時期
「勝利の価値」をどれぐらいに見積もるかの判断
そして「熱心な指導」と「押しつけ」の境目
当作品スポーツを単純な「健全な育成」のためのものでなく
「勝負(かちまけ)に挑む人間」のさまを正直に描き出していたのが
そのスピード感とともにまことに感心しきりではあった
この速度じゃ「指示」は間に合うまい。









ヤマノススメ サードシーズン 第12話 ともだち より








あんたを置いて行けるわけないでしょ!!








それまでの鬱屈とした気分が一瞬で全部吹き飛ぶ爽快感だ
きぜんとした態度のあおいに惚れるとこだ
この格好良さは苦労した人間が身につけたもので
今期はあおいの成長した姿を存分に味わった印象
これはひなたがあおいにあげたものだと思うと灌漑もひとしおだ
「山」なんで「完全無欠」でいられない状況がしばしばあり
そしてそこでのふるまいと得られる経験が単にかわいいオンナノコ達が
登場する作品とは一線を画しており、まさしくおすすめの作品です。










あそびあそばせ 第5話 悪魔的センス/誘導尋問/前多の呪い/性教育






どこがよい、というか全部キレキレのハナシだったっちゅうお得な回
新キャラの造型うまいね、つぐみちゃんとオカさん
どっちもあそ研の3人娘が右往左往して壊れる程の濃い連中
JCに「性教育」とかこれはおいしすぎる話題ですわな
普通に羞恥心で恥ずかしがっているぶんにはとてもかわいい娘たち
なんですけどねえw







ゴクドルズがウ○コとかち○こっていうとわかっててもドキッとするねw
プラネット・ウイズは正当に盛り上がった今時レアな作品
あとスポーツものの試合シーンはおおむね視聴に値したかと
え「カバディ」は、んーどうかなあw








声優部門








男性の部







阿部敦さん
(黒井宗矢【プラネット・ウィズ】 早船ロミオ【Free!】)







なんかすごい「この人かな」ってかんじで決まった
周りの事態に翻弄されながら自分を貫いて成長する姿が
当邦のオトコノコとしてはまことに映えるかとおもう








女性の部







佐藤利奈さん
(春原彩花【すのはら荘の管理人さん】 新島真【ペルソナ5TA】
御原玖音【ISLAND】 原吹晶【ロード・オブ・ヴァーミリオン】など)







変幻自在のおねーちゃん、って感じで
まあでもキャピキャピっとしたのよりやや落ち着いたキャラを
やっている時の方がしっくりくるのは今期のラインナップを見ればわかる
「癒やし効果」もちとして茅野さんと並んで貴重な存在だ。






あとはまあしまぶー(島袋美由利)さんとか
天﨑滉平(ハイスコアガールの春雄)とか
津田健次郎さんとか印象に残ってるねえ。







OP・ED部門
















ミッション! 健・康・第・イチ
(はたらく細胞OP)






めっちゃテンあげな曲だ
「働くぞ♩働くぞ♩」とかヤバい社歌みたいなこと言ってるのうw
しかしまあ「細胞」なら仕方ないかもな、これもフィクションだから
成立するってとこもあるね、でも当作品は学術的なことも
ないがしろにしていないのが律儀。


















ゴクドルミュージック漢組Ver.
(Back Street Girls -ゴクドルズ-OP)







夜中にこんなんいきなり歌い出したもんだからヤバかったっすw
おそろしいのは虹組と歌詞一緒なのにまるで違う内容に聞こえるところだ。
当作品こんなかんじで「漢⇔女」で中の人達が完全にスイッチしてるもんだから
滅茶苦茶しとったよねえ、あとはファン豚と復讐者と
組長しかいないから、まあ正気の沙汰でないw

















インキャインパルス
(あそびあそばせ ED)






OPとの一致度3%以下ってとこかw
声もジャケも一杯一杯まで攻めてるのにロックを感じるね
「ことばあそび」では無く命がけで遊んでるのがらしいというか。





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