プラネット・ウィズ 第8話 力、己にこそ宿る △+
主人公のモチベーションが低いあいだをちゃんと
周りの人が埋めていて、そつがないね。
紅華ちゃんが「封印派」についたエピソードが的確で
また、このおはなしの「戦う理由」も一緒に正確にかたられていて
見ていていちいちスッキリとするのがよい
こういうまともなハナシは衒い無く視聴できて信頼できる
まあもうアニメの視聴に「信用」ってのを期待してるひとも絶滅危惧種だろうけど。
Back Street Girls -ゴクドルズ-
第9話 路線変更/My Angel/さすがです!!/
愛惨々と‥/愛燦爛と/やさしさに包まれて/取材 ○!
酒と涙と男と女
「私、向いてないかも・・・」とか最初から対極にいる人達(極道)が
マンガ的に無理矢理アイドルをやっているもんだから、気にしてられないw
ま、ここは犬神さんが無双ですわな、こんだけ「親分」ってことが
設定として活き活きとしてるの、そうないのではないか
「理不尽が押し通せる」ってことと自分の好みに対する偏った愛が
「笑い」の方面に見事に強力なエンジンになっているともう。
放尿プレイとか「日常」の取材とか言い訳をマシンガンのように
せにゃならんので頭が追いつかないねwしまいにゃ言い訳するのを放棄
しちまうのがうまい落としどころで、調度見る側も笑い疲れたあたりだろうから。
中間管理録トネガワ 第9話 カツ △+
congratulation
「足りなくてもだめ、過剰でもだめ」っていうのがリアルですわなあw
まあ帝愛っちゅう「ブラック・オブ・ブラック企業」でも人員の確保は
オーソドックスなのが「トネガワ」っちゅう視点であぶりだされている。
「カツ」に限らず外で食べて、また別の場所で「かぶる」ってのは
まあ小さな困りごとしてはお約束で、それに対する過剰なリアクションが
「普通の人」のこまごまとした感情の動きのヒダをすくっていて、よい
「刻むだろ!そこはっ...」とかなw
すのはら荘の管理人さん 第9話 やきいも 看病 看板むすめ △+
お互いに食べ物の写真を見せつけ合うのは、現代的なたのしみですね
「体重管理」ってなあ不思議な状況ですわな、というのも
仮構の人物ってのは体重の増減は「そう描かない」かぎりないわけで
ま、基本的には男共が女性のそういう些末なこだわりを愛でる、っちゅうしかけ。
まあ管理人さんまんが的に「リアルでない体型」だからね
ウェートけっこうあるかもしれん、「乳の下がふきにくい」とか
もう「生活の不便」があるわけでそういうのも笑って受け入れている
というふうにもみえる。
七星のスバル 第9話 巡り合う星々 △+
画的には「好きな人を奪ったオンナがダンスを見せつける」ってことで
そら闇堕ちするのも無理もないとおもいますなあw
まあでもそういう誰でもする「間合い違い、すれ違い」が
「元最強小学生パーティー」のオレ強い劇を単調なものに
するとこから救っている、ってのはあるかもしれないね。
「VR型能力開発ゲーム」って体裁はけっこうある設定
でもまあ皆さんそこまで敵側に「やばい」やつがいないのが
このおはなしを「ファンタジーものの名を借りたあの花」的な
印象にさせているのかもしれない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます