干物妹!うまるちゃん 第4話 うまるとライバル △+
ゲェムの達人
うまるちゃん凝り性なんでしょうね、何でも極めないと気が済まない
生来の基質もさることながら環境にも影響を受けているような
そして当邦はそういう気質の人が夢中になる娯楽であふれかえっているから
その様々なことにチャレンジする様を見ているだけで時間がすぎてゆく
一方で学校では健全にスポーツに取り組むのもよい
シルフィンちゃんおばかさ加減も動き付きで満悦できるね
彼女、学校では猫をかぶってるうまるちゃんの代わりに場を盛り上げてくれてる
いろんな場面でうまるちゃんと張り合えて
しかもお兄ちゃん好きってとこまでいっしょ
よいライバルである。
アクエリオンロゴス 第5話 取り戻せ!俺たちの夏 △(+)
「水着回」なんで男性陣が完全にハブってのがいさぎいいw
でもメインは女の娘のほうじゃないね、実はこういう女の娘が
いない時にしかできないオトコノコ達のバカトークがメインだ
いつもはすましている友達の特殊な趣味趣向が分かったり
そういうのがよい、月の下での舞亜と心音のアキラをめぐる
トークもなかなか興味深いね、ズレているような
かみ合っているような、そういう加減のうまさ
のんのんびより りぴーと
第5話 「お好み焼きを食べた」 ○
水遊びすごいね、空の抜けるような蒼と冷たい水の青
そしてそれと戯れる子供達、遊んだ後プールサイドで
ぐったり寝そべる画、これだけだしておけばいいってやつだ
綺麗なやつだけでなくプールの汚れたとこ描くのも細やかで
これは清掃するのに足りるかとおもう。
駄菓子やが今まで自分が来ていた服を全部とっといてあるのが
田舎っぽいなあと思うね、そしてそのおかげでお着替え遊びが
できるのがうまい展開や。ほたるんは駄菓子屋が今着ている服で
こまちゃんは小学四年生の時ので、その格差w
旨いお好み焼きを食えばその日一日がハッピーにおわる
そしてそれを視聴している僕達もハッピーになる、と。
うしおととら 第5話 符咒師 鏢 △++
顔の傷が伏線になっているのがうまいね
これ見よがしだとくどくなるけど、それを忘れるぐらいの
物語とか登場人物の力強さがあるからねえ
またそうでなければ「復讐」っていうネガティブな感情を
説得力を持って説明できないというところもある。
うしおも麻子も「後ろ暗いこと」に対する少年少女的な
単純な憤りが「後ろ暗いこと」しかリアリティを感じない
現代の感情教育事情から見るとまぶしく思う
いっそ鏢さんの復讐心ですらその率直な人間の感情の爆発に
納得のいくところがないでもない。
モンスター娘のいる日常 第5話 マーメイドのいる日常 △(+)
スーが来てからやたら湿っぽくなってたいへんよろしいw
異種族のみなさんがそれぞれ特別な恋愛観をお持ちなのが
まあ「そういうモノだよね」と受け入れ易く
人間の女の娘をはべらせているよりもやりやすいかもしれん
その中でミーアは普通の女の娘っぽくやきもちを焼いたり
正妻の座を守るべくいろいろ公人にモーションをかけるのが
かわいいとおもいます、すましていても結構だけど
長い付き合いになってくると「地」の方が重要になるよね
そういう感じをちょうど5話目ってのは3話目までの
プレッシャーから解放されてやるあたりなんだよね。
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