意志のなかにいる

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チー!!→東南西 (アニメ感想)

2020-06-09 22:20:22 | アニメ感想2020年S2





新サクラ大戦 the Animation
第10話 帝都壊滅?ツングースカの怒り △(+)





こうやって視聴してると敵味方ともに少人数で
やっているよねえ、まあ一時期はやった
「やたらめたら多人数で内容希薄なハナシ」から
元のサヤに戻ったようなな。
となると、クラーラが文字通りハナシの「核」で
戦う動機はイカれた兄ちゃんのクレイジーさによるもの、と
一方で「降魔」っちゅうかつて戦ってきた相手は
人間と共存できるかもしれないっちゅうややこしい立場で
今回は「被害者」として関わっているあたりも
なるたけ明確にハナシをもっていこうとしているようにおもえる
旧機体と燃費の悪い新機体のコンバートとか、もっと
盛り上がりそうなものだけどね、それができない理由もわかるが。







かぐや様は告らせたい?~天才たちの恋愛頭脳戦~
第9話 そして石上優は目を閉じた2
/かぐや様は触りたい/かぐや様は断らない △++





 
「ウェーイでパリピな人ら」ってのは漫画・アニメでは
ある種犯罪者以上に扱いにくい人らですわな
っちゅうのもただのアニモーなんで、面白くもつまんなくも
なれないのよねえ、かつ、どうでもいい人らだしな
「女子に制服も借りれない陰キャ」とか想定してない人らってことだ。
まあでもそこに石上が踏み出したのは興味を覚えるわな
「生徒会」にいることが一枚人間を強くしているのかも
そしてそのあたりの事情をかぐや様が汲んでいてもおかしくはない
かわいい後輩をからかう姿は白銀とはまた違う魅力を感じさせるね
そして白銀には嫉妬心を感じさせるだろうw







乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…
第10話 破滅の時が訪れてしまった…前編 △+





「恋愛ADV」における「ラスボス」ってなどうか
フラグ管理がむつかしく、周回プレイを要求し
そもそも攻略対象かどうかの情報すら与えられてないってとこか
そして「転生者」である今回のカタリナちゃんは
その全ての条件をクリアしているってことですわな。
「陰のあるオトコノコを愛情でオトす」ってのは
オンナノコの理想のひとつなんでしょうかねえ
現実ではしんどいけど「ゲーム」なら可能かもしれない
というわけで当作品、きわめて「ゲーム」てきゲームの
世界なんすよね。






グレイプニル 第10話 美しい花 △+




キョウチクトウの花言葉は「危険」




「オレらバカだけど仲間想いだから」てきな敵
ずーっと昔から「暴力」を肯定する方便ですわな。
もちろん当作品は通常の社会性とかはとっくに壊れてるんで
そういうのでかまわないかと、くわえてロケーションやね
「山中」という環境がこのけだものフレンズ状態を肯定する。
「仲間の犠牲を強いる」とかクソみたいなこと言ってきたから
紅愛も容赦なくキョウチクトウに火をつけましたわな
ってことは春日君の能力を見た後にこういう事態を想定して
用意してたってことやね、春日君何をするきかをよく理解していた模様
その周到さと事態に応じた残酷さは
シューイチ君にはないもので、正しくパートナー兼ヒロインを
やっているということなんだろう、美しくて危険な花。






社長、バトルの時間です! 第10話 企業戦士 △+





他のヒロイン陣とはもうおデートしてるからね
幼なじみも消化しておかんとな。
ユトリアちゃんたしかに今までダンジョンについてはきたけど
何にもしてないような印象だったわな「狂戦士」てきな
自分が気に入らないご様子、でも実際の「戦闘」で
人は自分がどういう生き物なのか分かるってとこはあるわな
熱を出して看病して、お礼の朝ご飯までワンセット
エロゲーだったらな、っておもうのはボクが穢れた大人
だからなんでしょうかw

















 

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