意志のなかにいる

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アニメ感想2020年S2まとめ

2020-07-03 23:29:16 | アニメ感想2020年S2









印象に残ったとこ





かぐや様は告らせたい 第8話 かぐや様は診られたい より












冷静な医師団と大まじめなかぐやと羞恥プレイの早坂の対比が最高w
「ラブコメ」において「ラブ」がお利口さんをお馬鹿さんにする
っちゅうのがうまみで、それを周りの人達があったか~い目で
見守るっちゅうのがたのしみで、早坂は「従者」として
もっとも近い位置でそれをたのしんでいるっちゅうことなんだろう。






波よ聞いてくれ 第5話 生かして帰さない




デビュー戦から放送事故よそおった修羅場ドラマとか
「なれあい」から180度真逆に走り出していて、最高っすw
毎回攻めていたけど、最終話の「震度6の地震」のハナシが
なんちゅうか「それやるかー」、ってかんじすよね
勿論ケレン味のあるやり口だけど、「生モノ」に
触れているときの高揚感があった貴重な作品だったかと。






かくしごと 第12話 ひめごと





「最終話」に「ネタバレ」とか今時そんな律儀にハナシを
つくるやつこそ「ギャグ」かもしれんねえ
いや、あるいは「ギャグ漫画家」がそのレッテルを
脱ぐためにはここまでしなれければならないというのを
「漫画」でそれを成し遂げようとしたってことなのかもしれないね
にしてもどんだけ漫画を愛しているのだかね。






声優部門




男性部門・・・なし




まあ間引き状態だったからねえ
杉田を推してもいいのだけど
やりすぎのような気もするし・・・ってかんじ





女性部門



杉山里穂さん
(波よ聞いてくれ「鼓田ミナレ 」)





こんなヤバい「芸」を見せつけられたら
いや聴かされたら、降伏するしかない。
「3秒沈黙したら放送事故」とかきびしいよね
しかしその真剣勝負感が聴いている人の心を
ヒリヒリさせるのかとおもう「つくりもの」の
楽しみでなく「今そこで」起きている何かに触れるたのしみ。







OP・ED部門













君は天然色
(かくしごとED)





名曲の完璧なイメージの奪取ってとこですね
ほんらいはなんか別れた女性のことを男が想いだして
いるような内容だったはずだったわけで
ああ、それなら後藤先生が姫ちゃんのことを
想いだしていた作品だったのなら納得はいきますわな
しかもそれでいて「お涙ちょうだい」から距離を
おいているといううまさで、このさわやかな情感の曲と
そのクールさが一致しているすごさよ。




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