意志のなかにいる

コメントあるようでしたらお気兼ねなく、記事に関連があるのが望ましいですね。

再放送だけで2クールいける (アニメ感想)

2020-05-19 21:58:24 | アニメ感想2020年S2




プランダラ 第18話 アルシア誕生 △(+)





生体兵器になったリヒトーくんが壊れるとかまあ極めて
予想通りっちゃあその通りですわな、「少ない食料を
確保する為の戦争」とか、とりつくしまが無いよね。
とまあ当作品「学園編」からハナシの進め方がどうも
気に入らないのよねえ、造り方と壊し方がざっぱというか
そこに少ない長所のセクハラも、こんな状況じゃ起たない
っすよねえ、ってのが今話の女子生徒のパンチラを見て
思った次第。







八男って、それはないでしょう!
第7話 魔法禁止って、それはないでしょう! △(+)





 「魔法」と「実戦」をめぐってのひとまく
「異世界もの」だとそのあたりをどう取り扱うかで
世界のあり方も変わる、それが「設定」
とみに、「アニメーション」だとノベルよりも影響が
おおきいですわな、「百万の軍隊が全滅呪文で阿鼻叫喚」とか
ぜったいにやりたくないとこだw
で、まあ今回は「魔法万能」からちょっと距離を置いたね
というか、武闘派の仲間達の出番をつくったような
そんな温情措置のようにも感じるねえ、まあ本当に「万能」だと
現代人のわれわれも共感を得にくいぐらいに偏るし
それに併せて人のあり方も変わらなければならないだろうし
「攻殻機動隊」のような作品を想い出せばよろしいかと。







とある科学の超電磁砲T 
第14話 竜王の顎(ドラゴンストライク) 〇





今話も凄かったぞ、何が凄いかってほんらい2話に
分けてするべき質量のおはなしを1話でまとめれたことだ
上条さんがすごいパンチで何とかするのはいつものことで
削板っちゅう「似たもの」が介入で圧が2倍
加えて「本編」で描かれた幻想壊し以上の竜王拳で
自体を解決するっちゅうごり押しもいいとこの方法論が
いかにも当作品らしくて気持ちいいね
で、後半はいいハナシのエピローグでこちらも別の意味で見物
「都市」に「悪」があるのと「個人」の「善」があることの
確認っちゅうことで婚后さんたちも 10余年ぶりに報われた
ような、そんな印象だね、なんでこんなに気分がいいのかって
いつもはハナシのラスボスが適当な熱をふいて殴られておしまい
なのに今回はいかれおじいちゃんのトンチキ実験って体なんで
そのあたりの因果性のずれが事態の深みに一役買っていたかとおもう
にしても美琴が苦しい目に遭うおはなしが一番盛り上がるねえ。






ギャルと恐竜 第7話 しんぱいだな/ないしょのお話 △+




ナオタロー




時節柄「心配さ」が異なるベクトルをもつわな
珍生物を受け入れる余裕もないのが「現実」の姿だ
とあらば、友人と鍋を囲むのも、元カレが押しかけるのも
当然無理で、ましてや三流お笑い芸人達が女性の一人暮らしの部屋に
押しかけるのとかも、ファンタジーの領分になるだろう
 これは半年前までは「日常」だった物語が
100年に1度ぐらいの規模で「現実」が歪んだので
この作品がゆがんでいるように見える、という次第だ
まあ、どっちにしろ2パート目はくそ面白くないけどw






社長、バトルの時間です! 第7話 中間決算 △+




社長、デートの時間です!




かんがえてみると男女が2人だけで間が持つなら
こんなに経済的なことはないですわな
零細企業での男女間の仲のもつれとか、結構致命傷に
なるっちゅうのに、みなさんあまり気にもされないご様子
(ガイドさんはどうかわからんけど)
「ゲーム的」には「好感度」の上昇がそのまま「バトル」が
有利になるってことなんだろうねえ、このくだらない嫉妬も
妬みもない世界ってのが「ファンタジー」ってことなんだろう。














コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 明日やればいいや (アニメ... | トップ | きらり空に響く 星の声 (... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

アニメ感想2020年S2」カテゴリの最新記事