マナリアフレンズ 第6話 海に浮く △+
きわめて正当な「水着回」っすよね
えげつない美人2人がすんばらしいロケーションで
水泳の訓練をしているだけっちゅう状況ののぞき見だ
しかしまあこれだけでハナシができてしまうのだから
後はなんもハナシをふくらませなくてもイケるっちゅうことだ
これの前の放送してる「上野さん」ですらキャラクター
増やしてハナシを膨らませてるっちゅうのに
こっちは手持ちの2つのコマをキャッキャウフフ
させるだけで事が足りるのだから恐れ入る。
BanG Dream! 2nd Season
第9話 スクール・フェスティバル・シンフォニー △++
「スクール」に「ガールズバンド」っちゅうとどうしても
ラブなライブ的ななにかをおもいだすわな
立ち位置として「2番手」
(もともとそのラブなライブもアイドルものとして2番手ぐらいだったが)
だった当作品が「スクールフェス(文化祭)」ではハジけられなかった
(っちゅうかロゼリアにケツをとらせてしまった)ってのは
なかなか当事者とは違う傍観者の感慨がありますわなあ
なんにしろ「その場」にいなければさすがにどうにもならないわけで
そういう意味での「存在の大事さ」がわかりますわな
しかしまあこのおはなし「かませ犬」的なやりかたではなく
ライバル達がまともなのが「おはなし」としてシリアスさを維持させているかと。
約束のネバーランド 第8話 021145 △+
クローネさんご退場の回っすね、文字どおり「苦労」を
イザベラさんに変わってしょいこんでいたような印象だ。
回想とかみてると「努力はしてるけどどうしても足りない」
人の忸怩たる想いがうかがえるってのはあるわな
エマたち3人にすら翻弄されるあたりも「かませ犬」としての役割
そして無情にも用が無くなればポイってのも冷徹で正しいやり方さ。
イザベラさんみてるとおもうのだけどエマのようなノーマンのような
そしてレイのような印象を受けることがあるのね
まあ当たり前っちゃ当たり前だけど3人を足してさらにプラスした
ような人が相手ってのは子供が大人に対して抱くわけわからん「畏れ」
ってのを感じさせるには充分な相手よな。
ブギーポップは笑わない
第14話 オーバードライブ 歪曲王 1 △+
「ブギーポップもどき」的な敵がもうでてくるw
まあ当作品も当時は影響大で、巷にあふれかえっていたろうねえ。
ヒトのココロは皮肉と矛盾で満ちあふれていて
しかもその事実にヒトのココロが耐えられないっちゅうのが
「歪曲」のあり方で、でも若人は「正しいことの方がよい」
と乗り越えていけるかもしれないというオチかね
「死神」に「人食い」「音」に「想像力の具現化」と
高校生時分に「あったらいいなァ」っちゅうものがごろんとあるの。
魔法少女特殊戦あすか 第8話 きっと素敵な魔法少女に △+
こちらも「水着回」だけど一歩隣は「クソみたいな現実」がまってるね
でもこのおはなしはこの嫌がらせをする為に「魔法少女」っちゅう
「つがい」を用意しているねえ、この「世界」のあり方の「中心」
にいるのが「あすか」なわけだね、彼女の受けた・受ける痛みこそが
「見せたいモノ」で「素敵なモノ」なんだろう
それゆえにプリキュアのような「理想の魔法少女」は「尊い」という
逆説的なあり方もまたイタい。
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