とある魔術の禁書目録III
第23話 ヒューズ=カザキリ △+
都市伝説の女
10年来ぶりに風斬さん見たなあ、懐かしいというより
もはや「誰?」ってなかんじだけど
学園都市の「模擬天使」とガブリエルの力を持つ傭兵と一方通行
VSガブリエルを模した天使との闘いとかわけわからんw
もはや「理」ではなく不思議パワーにすべてをぶっこんで
ご都合主義的な結末にたどり着くマジックボックス化してる当作品
あ、あと電撃文庫てきな「かわいい女の子を必ず出す」的なのも
だいぶんなげやりになりましたわなw まあもうこの作品とかまちーさんは
だいぶん稼いでくれたからあとはご自由にってことなんでしょうけど。
かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~
第10話 かぐや様は許せない/かぐや様は許したい/白銀御行は出かけたい △++
素直になれない女
バカップルのけんかとはこういうものwってなかんじ
とまあこっちは置いておいてそうなると「バカ」に
なるまでの課程、アイスドールをどう溶かしたのかが
興味のあるところになるね、ちまちまかぐや様がツンだった時の
頃もでてくるけど、視聴者にはまだ情報不足で
そのあたりのもどかしさがこのややこしい状況ではいいかもしれぬ。
石上が千花ちゃんをほっぽってお祭り超行きますとかいうのがgj
書記と会計は会長と副会長の計算を狂わせるけど、かわりに
「たのしいばしょ」に仕上がるねもしかしたらこの2人が
当作品で一番「かしこい」のかもしらん。
えんどろ~! 第10話 雪山の夢~! △+
夢をみる女
「一回休み回」なんで「夢」の出番だ。
セイラちゃんの夢と胸がつつましくて悲しいねえw
「乳の大きさを気にする」ってな男の側のたのしみだけど
果たしてリアルな女性のかたがたはどんだけ意識するのかね。
「日常系」なんで彼女たちの「夢」はおそらく実現
しなさそうなんだよね、立派な「夢」だからこそ距離がある
まあ1クールのアニメで「夢」を叶えるってのは相当むつかしいね
当作品はそもそもそういう方向から降りちゃっているけど
唯一セイラちゃんの「夢」だけが本人の努力で叶いそうなのが
このパーティと物語における立ち位置とよくわかるね
ツッコミ少女は世界の頂点に到達する夢をみないのだ。
上野さんは不器用 第11話 インビジブルマ/リアスコート △++
パンツをはかない女
上野さん脚と尻がご自慢のようなんだけど
あいにく男どもは基本「乳」しか見ないからねえw
ましてやED田中を相手にしてるのだから大変ですわな
まあその「距離」を埋めるために「天才」があり
ひとつの部屋でハナシがまわるっていうことやね
「アンスコはいやらしくない」でひとつハナシが消化だw
「ブルマ」と並んで青春のアイテムだけどそもそも
「運動」には「興奮」がついてまわるんで、属性はちがうけど
「いやらしさ」があるのよね、そもそもあんなに激しく
動き回るのに「紳士淑女の競技」って考えるのがおかしい。
ぱすてるメモリーズ
第11話 決戦、アキハバラ!ってホント!? △(+)
電気街の女
最後のミッションが「エヴァ+アキバ」でセンスがよろしい
というのもこのとりあわせはおおよそ「ありえない」ので
逆に元の作品を意識せずに済むということでもある
加えて元の作品の異常な「クオリティ」に
当作品は到達していないのでまあ笑って見られるという次第ですわな。
その一方でエロゲ屋のおっちゃんの「客がいなけりゃ商売にならねえ」
ってのはこれでもかってぐらいリアルな「現実」でそれは
「ウイルス退治」っていう浮ついたあり方と八百光年の距離があるね
「夢を売る商売」ってのはおもてむきの楽天ぶりとは対照的に
裏には闇がひそんでいるってことかもねえ、当作品はその「現実」の
正鵠なスケッチなのかもしれないね、言い過ぎか、言い過ぎだね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます