意志のなかにいる

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「けいおん!!」と「かりあげクン」がコラボ(アニメ感想)

2011-03-14 19:55:27 | アニメ感想(2011・1期)





フラクタル 第8話 地下の秘密 △




うん、「オリジナル」に「混じりけ」がない方が「クローン」の精度は
あがりそうだから、「オリジナル」の「フリュネ」が「エッチなこと」を
されてないかどうか検査したんかもな
「クローン」の「クローン」って劣化すんだろね、たぶん


そんでもって「クローン製造工場は99.979%破壊される法則」に
のっとってデストロイされました。「複製」もだめで前話のように
イロモノな「オリジナリティ」もだめならいったい何ならええんか
と、ミサカはいささか穏やかでない心中を口にしてみます












IS <インフィニット・ストラトス> 第10話
「その境界線の上に立ち(シン・レッド・ライン)」 △






とってつけたのだ






時間や資本が無いなかでどうやって「気の利いたイベント」を仕込むのか
ってのがないなー、迷い無くセシリアちゃんいじりまわしにいきましたねえw

箒に先に新しいオモチャをあげておいてにわかに
「試し切り」させるのって、「こんなこともあろうかと」っていう黄金の
パターンの逆ですなあ。まあ実戦的といえばまことに実戦的ではあるけど
「喪失のないセカイ」で「慎重さの功徳」を主張するのは難しいことだとは思う
悲しいことや非道いことばっかり印象深いってのもそれはそれで嫌なんだけどね。












夢喰いメリー 第10話「夢から覚めずに」 △+







あるキャラクターの過去回想ってのが稀に見るうまさで処理されてますね
「夢」を使うのが大定番とはいえ、その見せ方も質が高い
スーッと夢と現が交差する世界だからこそ可能な芸当
そこで得られた情報が「現在」のキャラクターの存在感を深くする
千鶴がなんであんな頓着が無い生活を送っていたのか、とか氷解するわけで
勇魚の扱いも慎重、重病であることを知らない本人とその周りっていうドラマが
成立している。幼なじみの女の娘ってのはそんぐらい大事に扱わなきゃ駄目ですよね
オリムラ君♪






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