意志のなかにいる

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へんちょういつかるろうせんぱいのみちづれあまぎやいとおし(アニメ感想)

2012-02-25 22:15:37 | アニメの感想(2012・春)







Another 第7話 「Sphere joint -変調-」 △+






生徒の真ん前で自身に包丁を突き立てるってどんな嫌がらせだよw
けっこうえぐいシーンだけど耐えられて見られるね
それはあんまし登場人物に傾倒していないからかも
キャラクターを突き放しているぶりは今期1番かもしれない
愛が無いってのとは違っていて、そう「人形」を愛でる神経かもな。
当作品、いろいろへたれだす時期でも演出の力は衰えずいい仕事をしてる










ブラック★ロックシューター 第4話 「いつか夢見た世界が閉じる」 △+






この作品、今期いちばん見ていてしんどいのである
あの例の精神世界的なやつが「箸休め」的に挿入されないと
まじまじとは見ていられないというか
「Another」とは違ってココロ穏やかに見られないんだよね
そこがいいのだろうけど









ギルティクラウン 第18話「流離:Dear ...」 △+






なんかよーわからん不思議パワーに右往左往するっていう
パニック映画中二病仕立てってところかしらねえ
ただ、最初から「パニック」志向じゃなくて
「オレにこんな力が・・・」的ご都合主義を期待させてるとこがあって
それをことごとく裏切るひどさとでもいおうかねえw
結局は「おんなのこ」を救うのだけが残る、と
ちょうど今回ツグミを助けたおばかさんがいるようにな










あの夏で待ってる 第7話 「先輩の気持ち。」 △+






裸でなにが悪い!





まあ「裸族」発言も視聴者はとっくにご存知なワケで
でも本人にはやっぱり重いってな感じで
おおよそ若人のありえなさそうなぐらいウブな恋愛模様を
檸檬先輩のように上段から楽しんでいるってとこはある
沖縄旅行はいい画がたっぷり撮れたっぺってとこ
視聴者より演じてる人達の方が楽しんでるかもね、このおはなし










アマガミSS+ plus 第8話 「棚町薫 後編 ミチヅレ」 △






「アイドルマ@スター」でも書いたけどこういう「作画の谷間」の時期に
出番が回ってくるキャラはハンデがあるよねえ
いやそう思うなら記録媒介に金払って高画質で見ろよとかってなるけどさ
「いいものを見たからカネを払ってまた見るんだ」っていう水掛け論になるからなあ


これは個人的な意見なんだけど「温泉」ってロケーションは
殺人事件ですらつつみこんで戯画化する力があるとおもう
そこのにあるのはときめきのない裸のおつきあいと、同じ部屋に敷かれたふとんだけだ
ま、薫と純一にはおにあいかもな。本人達だけが良ければいいってバカップルだよなあ









ペルソナ4 第20話  We'll all meet at the AMAGIYA Hotel △+






また温泉だよwそして繰り返される悪夢ww いやいいんだけどさ
直斗クンの「のぞきは犯罪です!」がいいなあ、そらそうだものww
まあホントのとこは雪子がどんだけ成長したかを確認するとこだったろうね
多分他のキャラもそんなとこをこれから描いていくのでは
「事件」が解決してそのあとに残るものが何かってことだよね
このお話しはそれが「しあわせなきおく」であることがほぼ当確だろうけど―








探偵オペラ ミルキィホームズ 第2幕 第8話「愛おしいよね」 △!






ふだんは感想書いてないけど、ちょっとさすがに看過できないというか
形骸化していた「探偵学園」って設定を爆破しちまいましたねえ
不思議パワーも封印、探偵の知性も封印、そしてキャラクター性も封印
そんで残ったのがこのサイケデリックな今話という
見方によってはB★RSよりキツいかもしれないすね
そして最後に残ったのが「おっぱい」ってのもまあなんか笑いを通り越して
悟りの境地に達したかもの、アニメーションを視聴して悟りを得られるなんて
いい時代になったもんです。








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