意志のなかにいる

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地獄に落ちろ、ベネット! (アニメ感想)

2013-08-20 15:39:26 | アニメ感想(2013年・三季)






きんいろモザイク 第6話  金のアリス、金のカレン △++







いわゆる「命の洗濯回」ってやつねん
「何」をやっているかが問題ではなく、まーそのー「愛でる」ってだけなのよね
「川遊び」に「お祭り」で他に何かやることがある?って感じで、ニッポンの夏ですよね
「Studio五組」の画ってのはなんちゅうかこの時期でも「崩れる」ってことがないよね
だいたい安定して見られるというか、あんましドキドキハラハラすることを
するわけではないってことをよく分かってがんばって仕事をしてるのだろうねえ
まーあんまし「平和」だとアヤがつきにくいからたまに「フェチ」に手をだしてるようなな
今回は「金髪」ってことで、個人的には超好きな設定だからありがたい。
お前とはいい酒が飲める!ってやつですw











銀河機攻隊 マジェスティックプリンス
第19話 「ディープリーコン」 △+







フラグとは、条件判定処理が実行された際に、その結果をデータとして保存しておく領域。
判定処理後に続く命令などが結果を参照して処理に反映させるために用意されている。






「死亡フラグ」の大安売りですよね、陳腐化するぐらいにやった、でも死亡。
そのあたりのむなしさが「死ぬ時は死ぬ」感というか「現代の戦争」かねえ
「異常に清潔な戦闘と死」とでもいおうか
いっぽうで余裕をかましてる敵女幹部もいて、身体検査をやってるイズル達もいる、と
そういう「温度差」のコントロールが実に上手いというか冷静というか
そのあたりロボットものでもなかなかない奇妙な味わいに達しているかと










ハイスクールD×D NEW 
第6話  行け!オカルト研究部! △(+)





かみは バラバラになった!






まあなんだ、のべつくまなしなハナシであることは最初から承知の助なわけだから今さらね
しかしまあ「決戦」という概念がここまでどうでもよくなるとむしろ凄いというか
少年漫画的「オレはお前より強い」的な要素まで吹き飛んでいるようなな
何か突然現れた新しい仮面ライダーが全てを無理矢理解決しましたーだもの
別にまあそれはそれでかまわんわな、「おっぱい!」(→トカトントンに変換可)












犬とハサミは使いよう 第7話  犬も鳴かずば撃たれまい △(+)







このおはなしにおいて「外出する」ってのは「散歩」と同義ですよね
「事件」とか起きてもたかが知れてる、なにせ一番最初に「『自分』が殺されてる」のだから
活字中毒犬と作家だからかけあいのキレが鋭いことになってる
まあ夏野の方はスキがあんまりないキャラだから最後は「胸」のとこに集中するよな
「おっぱい」ってのはあってもなくても「集中」する皮肉、皮だけの肉は「貧乳」のほうだけど
なんつって。シャイニー☆











恋愛ラボ 第7話  いざ倉橋家! △+







まずは姉弟仲が良いことに救われるわなあ「私がモテないのは~」もそのあたりの配慮がある
そして姉弟だからねえ、なんか「似てる」よね
物語的には「家族」でないと対立しがちな(家族でもか)やつ
ここにきて「オトコノコ」の濃度が増してきたねえ、「乙女の園」から外に出たかんじ
フィールドワークってやつですかねえ、女の娘同士で笑い合って、オトコノコにドキドキして
2度おいしいかもね











サーバント×サービス 6話
第6話「確かめて 思わぬ問題 かくれんぼ」 △+








ちっちゃくないよ!







なんか「ちっちゃいモノ」が場をかきまわしていた今回のおはなし
というか、正直「課長」とか「人形」じゃないと「セクハラ」ですよねえw
そういう「仕事」に伴うしょっぱい部分を戯画化して受け入れやすいモノにしてるのかも
そこを巫山戯ていると見るか適切と見るかで性格が分かるというか
ま、私は駅長を動物がやってたりするんだから別に人形がやってても可というか
なんなら本当に人形に変わって欲しいというか(以下略)












Free! 第6話 「衝撃のノーブリージング!」 △+







正味、「夜」の方が見やすいってのはあるかもねえ
白昼いい若者がスポーツもせんとわちゃわちゃやってるのは正直ウザいし
サイコロトークはまあ等身大の笑いバナシですよね、外野が聴いてもあんまし
「鯖」推しとかもみんなが通るみちですよね、何度も使用して笑いのスイッチ化してるフレーズ
「モンゴル」とか「あにはからんや」とか「やりおる」とかな
「告白」にはうってつけの状況ではあるよねさすがに準備運動はしっかりしてる。











とある科学の超電磁砲S 第18話「お引越し」 △+








いやあ、今回は初春や佐天さんばかりか黒子すら出番が少なかったからねえ
そういう意味も込めて美琴が「ごめんね」って謝ってたのかもねえ
その分今回はその辺りをこれでもかってやっておった感じ
ま、こんぐらい出し惜しみした方が飽き飽きしないのでいいかもなあ
そして後半部のハナシづくりですね、「人類の英知の結晶」たる「ロボット」が
今回の「やられ役」のようですね私としてはロボットにしろ神にしろ悪魔にしろ
もうちょっと敬意をもって扱うべきだとおもうけど、どうなるんでしょうね。













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