意志のなかにいる

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隠蔽に協力するなら一生面倒をみてやる (アニメ感想)

2018-07-31 23:01:58 | アニメ感想2018年・三季






ゆらぎ荘の幽奈さん 第3話 幽奈さん学校へゆく △+







荘のみなさんは「わけあり」なんToらぶるを期待するなら
シャバである「学校」の方が都合が良いのは確かですわな
で、そこにいる「普通にかわいい娘」にセクハラするたのしみだ。
幽奈さんがいろいろとえっちぃのだけど真面目に考えると
「幽霊」なんで「カラダ」に対する意識が常人とは異なる
って考えてもいいわけで、コガラシっちゅう「オトコノコ」が
いないと「女の娘」でいることすらむつかしくなるっていう
事情があるかもしれぬね、そういう意味でも普通の娘の千紗希
にも逆に異議があって、なかなか上手いハナシの転がし方をしているかと
あと本当の意味でトラブルメーカーのこゆずも出てきたから
このあたりから「新作品」の枠を越えてきたような印象だ。









はるかなレシーブ 第4話 私達にぴったりだと思わない? △++







学校も始まって「砂場」以外の光景もようやっと多くなってきたのが
作風と沖縄ってロケーションの特異性だわな、でもしっかりした背景やぞ。
水着をおそろいで選ぶとか競技抜きならよっぽど仲がいい恋人かトモダチで
ないとできないわなあ、その意味を正確に理解しているかなたちゃんが
ひたすら羞恥しているのがを見るのがたのしいねえ。
はるかも「主人公」としてガンガンいってるのがよいね、そうでありながら
「呼び捨て」の件は最後の決定権はかなたに預けてるのが
「間合い」が読めているというか、カンの良さがある
それはスポーツを本気でやる人にも重要なことだろう。










はねバド! 第5話 一人じゃないよ △++







「ダブルスはじめました」組と「ダブルスという名のシングル」を
やっている組の変則的な対決が「屈折した才能」をうまく描くねえ
もちろん弱点があるんでそれを突いてきて問題がはっきりと
顕わになるのが「スポーツ」のよいところだ。
アタック、レシーブで見せる動き、体のしなりがリアルで
まあ美しいものだ、と同時に心身に負担があり汗もだくだくになるのが
この作品が「ガチ」であることの美しいあかしでもある。
試合が終われば敵味方ともみな仲良しなのがとにかくいいですね。










邪神ちゃんドロップキック 第3話 △+







かまわれればうっとうしがって、冷たくされれば執着するって
本当に邪神ちゃんは面倒臭いヤツですわなあw
いや、邪神だからそれでいいのか。
「困ったちゃん」は「日常もの」だと嫌われるけどそこは
「モンスター」すからね「ギャグ」として処理されるのがおいしい。
あと、「魔属」なんで上下関係が結構厳しいのだけど
邪神ちゃん偉いのにいろいろ下々のキャラから非道い目にあっているのが
「ギャグ」として基本的な機能を果たしているといえよう。










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